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立憲民主党・無所属

立憲民主党・無所属の発言40076件(2023-01-19〜2025-12-18)。登壇議員157人・対象会議61件。期間や会議名で絞込可。

最近のトピック: 使用 (52) 制度 (51) 旧姓 (47) 生産 (46) 答申 (38)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
泉健太 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
これより国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。  この際、一言御挨拶申し上げます。  衆議院国家基本政策委員会委員長の泉健太でございます。  本日は、私がこの合同審査会長を務めさせていただきます。  本委員会は、衆参両院の委員による合同審査会でございます。参議院の浅田均委員長を始め、両院の皆様方の御協力を賜り、その職責を全うしてまいりたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。(拍手)  この際、御報告申し上げます。  去る十日の両院合同幹事会において、合同審査会は、常会においては、予算成立後、例年四月、五月、六月の各月に一回は開催することになりましたので、よろしくお願いを申し上げます。  国家の基本政策に関する件について調査を進めます。  これより討議を行います。  四十五分間の討議に当たりましては、申合せに従い、野党党首及び内閣総理大臣は、決められた時間を厳
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
立憲民主党の野田佳彦です。  総理、よろしくお願いいたします。  総理と党首討論は、昨年の十月九日、総理が解散をした日に一回お手合わせをいただきました。以来、久しぶりでございますけれども、この度、泉健太合同審査会会長始め、衆参の与野党の理事の皆様には、こうした機会をつくっていただいたことに深く感謝申し上げたいというふうに思います。  総理とは二回目でありますけれども、かつて、私が与党の党首の頃に三回経験をさせていただきました。谷垣禎一自民党総裁と二回、安倍晋三当時の自民党総裁と一回、それぞれ、激論でありましたけれども、いい議論ができたというふうに思っています。  私が与党のときに党首討論をやったときというのは、ねじれ国会だったんですね。衆議院では与党が、我々が多かったんですけれども、参議院では数が足りない。なかなか、法案を提出しても、成立率、低くて困っているときに、重要なテーマで与
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
今日は、その一致点を見出せるかどうか、認識がどれぐらい一致するか。  やはり、国難と総理がおっしゃっているトランプ第二次政権の関税政策についてお話をさせていただきたいと思っているんですけれども、まずは、このトランプさんの関税政策の大局的な位置づけなんですけれども。  八十年間にわたって、アメリカ中心に自由貿易体制をつくってまいりましたですね。私は、一番恩恵を受けてきた国はアメリカだと思っているんです。世界で一番富豪が多いし、今なお経済大国であります。一部の地域の製造業が不振だといっても、一番恩恵を受けてきたのはアメリカです。  にもかかわらず、自分たちは損ばかりしてきたという意識が強くて、関税政策を軸として、新しい、アメリカを軸とした、アメリカ・ファーストの新しい国際秩序をつくろうとしているというふうに思うんです。でも、それは、WTOのルールであるとか二国間で合意をしてきた約束などが
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
ならば、せめて、私はマイナスの印象を持ちましたけれども、次の協議でマイナスの印象を払拭するためには、じゃ、日本も帽子を作って、メイク・ジャパン・グレート・アゲインって、相手に帽子をかぶらせるぐらいのことはやった方がいいと思いますよ。  それはおいておいて、私は交渉体制の問題にも非常に疑問があるんです。  そもそも、総理が、四月七日だったでしょうか、二十五分間の首脳間の電話会談をやりました。いろんなやり取りがあったかと思いますけれども、そのときに決めたのは交渉担当者ですね、交渉担当者。それを決めたというのは一つの合意だったと思うんです。その合意を受けて、アメリカは、ベッセント財務長官、それとグリアUSTR代表と、お二人選んできたのに、何で日本は赤澤大臣だけなんですか。もう既に数からして劣勢じゃないですか。  交渉というのは、やはりせめて同じ数でいかないといけないのに、相手が二なのに何で
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
宮本武蔵みたいな剣豪だったら、相手が複数いても、吉岡道場相手でも戦えると思うけれども、厳しい交渉のときに数で劣勢とか体制が弱いというのは私はマイナスだと思いますので、万全な体制をこれからもしいてほしいというふうに思います。  注目するのは、日本時間のあしたになってしまうのかな、G20の財務大臣・中央銀行総裁会議がワシントンで開かれますよね。私はとても注目しているんです。これにはベッセント財務長官が出てきますね。何を発信するのか、そして、参加している国々がどういうメッセージを出すのか。  これはめったにない機会になるというのは、G20の財務大臣・中央銀行総裁会議、南アで開いた二月はベッセント長官は出ていないんですよ。G20の外務大臣会議、ルビオ国務長官は出ていないんですよ。G20のサミット、十一月、恐らくトランプ大統領は出ないでしょう。南アの白人に対する厳しい土地政策をおかしいと言ってい
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
日本とアメリカが何ができるかについては、私はそれは、二国間交渉でどうやってウィン・ウィンの関係をつくっていくかという議論は、あってしかるべき、これからの協議だと思います。  でも、マルチの会議では、緩やかにでも、やはり今のトランプさんの関税政策について再考を求めていくということ、WTOの違反じゃないか、日米自動車協定に違反しているんじゃないかと。ルールを守るということを鉄則とした国際秩序をつくっていかなきゃいけないという立場を私は日本も表明すべきであるというふうに思います。むしろ、そちらを毅然として強調すべきだと思います。マルチの方がきちっとベッセント長官に物が伝わると思いますよ。と思います。私の見解です。  もう一つ、この国際会議の合間に加藤財務大臣とベッセント財務長官の会談が開催をされる、開かれると思うんですね。為替の問題が想定されています、議論。為替の問題をここで議論すると、余り
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
二国間の交渉から少し今度離れてみたいと思うんですね。  今回は、やはり自由貿易をしっかりと訴えていく先頭に立つ私は経済外交戦略を、二国間交渉をやると同時に、もう一つしっかりと持って、大きな構えも必要だと思うんです。  自由貿易において一番恩恵を受けている国は、ある意味、私は日本だと思います。島国にあって、エネルギーも、そして食べ物も含めて、海外に依存する残念ながら率が高いということは、自由貿易があるがゆえに、海外からそういうものを集めることができて、消費者が助かり、国民が助かっている国ですから、これが、保護貿易、台頭し、経済がブロック化すると、一番不利益を受けるのが日本の消費者であり、国民だと思います。  という意味で、私は、総理は、今回のトランプ関税による様々な影響、保護主義の台頭については、国難と表現をされたと思うんですよね。でも、国難の逆は国益であって、自由貿易を推進をしていく
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
具体的な手段、その自由貿易拡大の手段というのは、私は、やはりTPPの生かし方、今はCPTPP、この生かし方に懸かっていると思うんです。  私はTPPに関心を持ったのは比較的早いんですけれども、元々、パシフィック4という、P4という、ちっちゃな国が、チリとニュージーランドとブルネイとシンガポールで経済連携協定をやっていた。そこにアメリカが目をつけたのが二〇〇八年なんですよ。そのアメリカが目をつけたということを知って私は注目したんです。  私は日米FTAをやるべきだと思っていました。これまでいろんな厳しい通商交渉をやって、バイでは大変じゃないですか、日米って。今回も大変ですよ、バイの関係で交渉するのは大変。でも、マルチで、全体像をお互いに確認しながらいけばアメリカも折り合う部分があると思ったので、P4にアメリカが入っていこうとしたときに、日本も入るべきだと思いました。  だから、国会で一
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
これは二国間交渉にも生きるんですよ。CPTPP、日本が主導してつくっていったがゆえに、二〇一九年の日米自動車協定でアメリカは譲歩してきたと思いますよ。相関関係があると思いますので、是非、力強く推進してほしいと思います。  CPTPPだけではなくて、EUがTPPに関心を持ってきましたね。いいことだと思いますよ。いいことだと思いますよ。  世界のGDPに占める割合で、TPPが一五パーです、EU一七パーです。合わせると三二パーになるんですよね。それは中国やアメリカを追い越すことになるんです。その仲立ちを日本がしようじゃありませんか。イギリスがCPTPPに入ってきたんですから、去年の十二月。その窓口に、やはりEUとの連携を図っていく、自由貿易圏を大きく、アジア太平洋地域だけじゃなくて、EUとも連携する。日・EUで連携協定も日本はやっているわけですから、是非生かすべきだと思いますけれども、いかが
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野田佳彦 両院 2025-04-23 国家基本政策委員会合同審査会
EUとの連携、これは是非進めていただきたいと思います。  加えて、更にもう一つは、東南アジアです、ASEAN。  ASEANは、例えば、今回は、ベトナムが相互関税で、九十日以内に、こっちとしては四十何%の追加課税、関税ですよね。カンボジアもすごいです。東南アジア、一番厳しいんですよ、この状況。それに対して、今、先週、中国が各国を歴訪しましたね。これは、米中の間でうまくバランスを取ろうとした国々が中国に席巻されていく可能性があると思います。その穴を埋めていくのは日本の役割だと思いますので。一月に二国回ったじゃないですか、総理。あれはインドネシア……(内閣総理大臣石破茂君「マレーシア」と呼ぶ)マレーシア。いい視点だったと思います。また連休で行くでしょう。これ、しっかりとやっていってほしいと思いますよ。  東南アジア、RCEPという経済連携協定があるんです。RCEP、これは、GDPの三割を
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