一般社団法人福岡県私設病院協会会長/医療法人社団久英会・社会福祉法人久英会理事長
一般社団法人福岡県私設病院協会会長/医療法人社団久英会・社会福祉法人久英会理事長に関連する発言15件(2025-12-03〜2025-12-03)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
医療 (38)
ページ (35)
高齢 (35)
介護 (30)
施設 (20)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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福岡県私設病院協会の中尾一久と申します。
当協会は福岡県内の中小民間病院約二百四十病院が会員病院でございまして、まさに二〇四〇年に向けての高齢者医療が当協会にとっては一丁目一番地の問題でございます。また、私自身は、県内の久留米市というところで医療、介護、福祉を提供する医療法人と社会福祉法人の理事長をしておりまして、病院の中では、外来、それから入院、訪問診療、それから施設の嘱託医をしておりますので、本日は現場の実情をお話ししたいというふうに思います。COIはございません。
二ページ目、お願いいたします。
本日の話の内容でございます。一つ目は高齢者救急医療の現状と将来予測。それから二番目に、プライマリーケアの介入により重度化による入院を予防できる可能性がある疾患群、ACSCs。それから三番目に、医療・介護連携とICT、医療・介護DXのお話。最後に、昨今問題になっています医原性のサル
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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石田先生、ありがとうございます。
私どものグループのもう理念が当初から、医療、介護、福祉の一体的提供と町づくりというのを最初から掲げております。これはどうしてかというと、やっぱり医療、介護、福祉だけでなくて、そこを中心に、今、石田先生がおっしゃったように、もういわゆる地域共生社会ということまでやるのが今後のいわゆる病院とか施設に求められているものじゃないかなと私は思っております。
実は今、病院、施設が非常に経営が苦しい状態でございますが、これに関して、やっぱり国民の皆様方にも理解を得たいというふうに思っておりますけど、理解を得るために必要なものがこの町づくりだと私は思っているんですね。この町づくりを我々がすることで国民の理解が得られて、そしてしっかりとした地域共生社会がやっぱりでき上がってくるんじゃないかなと思っています。
ですから、近くに中学校があり、バス停ができて、いわゆる
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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具体的なお答えはちょっとできないんですけど、ただ私どもができるのは、やっぱり患者さんあるいはその地域の方々を仲間に入れる、味方にする、もうこれが私たちがしなくちゃいけないところだろうと思うんですね。いわゆる治療する側と治療される側が相対する関係じゃなくて、一緒の仲間になるということが大事。そういう中からそういう連帯意識、それから経済的な役割なんかも浸透してくるんじゃないかなと思います。
以上です。(発言する者あり)
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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栄養以外の課題ということですか。課題は挙げたら本当に切りがないんですけど、できることから、できるものから始めていくということが私どもの考え方で、例えば高齢者が自宅で住むことができなければ、例えば今おっしゃったようにサ高住をつくる、有料老人ホームをつくる、でも、そこには介護だけでは無理なんですね。やっぱり医療と介護はセットで行わなければならないので、私どもができることって本当限られておりますので、やっぱりその高齢者を見るためには、とにかく医療と介護、福祉がセットで見る、見させてもらうということを理念として私ども続けておりますので、そこが一番ポイントだろうと思います。
以上です。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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お答えします。
食事摂取基準というのが今、二〇二五年の食事摂取基準というのが厚労省から今出されているというふうに思います。その中で、いわゆる高齢者に特化した高齢者バージョンというのが中に書かれておりまして、そこには、例えば、年齢に応じてもちょっと違うんですけど、活動量やらフレイルのその状況やらを踏まえてやっぱり少し多めに書いてございますので、私は、今の食事摂取基準というのは、結構細かく分類されていますので、おおむね妥当だというふうに私は思っております。
それから、二つ目の御質問で、二つ目の御質問が……。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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私どもリハビリ病院でございまして、いわゆる元気に、ADLを上げて筋肉量を上げて家に帰すというのが使命でございますので、そのためには、入院中に実は減塩、塩分を減らすこと、余りしません。それから、たんぱく量、これ筋肉の原料はたんぱく量でございますので、たんぱくをかなり多めにして、カロリーも恐らく一〇%ぐらいは多めに、この基準、高齢者バージョンの基準よりも一〇%ぐらい多めに提供しております。
以上です。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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秋野先生のおっしゃるとおりでございます。もうおいしくなければ食べませんので、食べなければ元気になりませんので、治療食というのは、治療食を完全に完食したから治療食と言えるのであって、途中で食べるのをやめて残食がいっぱい増えれば、これは治療食になりませんので、もう治療食をやめて、おいしいものをたくさん食べさせて、元気になって家に帰っていただく。だって、家に帰ったら、もうカップラーメンやら何やら、減塩食へったくれで好きなもの食べるわけですから。そうしたら、病院でも私食べさせた方がいいと思います。
以上です。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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大変恥ずかしいお話をしてしまいましたので、ちょっとお答えにくいところもあるんですけど、これは、この赤字を少しでも解消するために、そしてたんぱくを減らさないために、動物性のたんぱくから植物性のたんぱくにちょっと変えて、メニューをですね、そしてたんぱく量を維持する。しかしながら、最近困っているのが、植物性のたんぱく質の食事をやるとやっぱり食べないんですよ。患者さん食べないんですね。ですから、やっぱり動物性に変えないと、戻さないといけない。だから、やっぱりこの赤字はなかなか解消が難しいというのが現状です。
以上です。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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今、介護施設におきましては、管理栄養士さん、栄養士さんの配置がかなり義務付けられているところがございますので、高齢者施設でも栄養に関してはかなりやっぱり徹底してやっておられます。
ただ、問題は純粋な在宅でございます。ここは全く手が入っておりません。ですから、私は、ケアマネジャーさんとともに管理栄養士がもっともっと在宅に行って、在宅の患者さんの栄養状態をもうちょっとやっぱり調べてほしいと思います。そして、そこにやっぱり、何度も言いますけど、栄養とリハビリをセットで行わないと、これはリハビリだけしたらもうサルコペニアにまたなりますので、ここが大事なポイントだと思います。
以上です。
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| 中尾一久 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-12-03 | 厚生労働委員会 |
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もう私も完全に同感でございます。
これ、ワクチンが、先ほど分類がありましたけど、ACSC、まさしくACSCなんですね。インフルエンザワクチンを打つ、コロナワクチンを打つ。ただ、コロナワクチンも今高うございます。ですから、高齢者はもう打たない、いわゆる打たなくていいというふうな申出がかなりあるんですね。だから、私は、もう是非これはワクチンはもう少し低額で提供していただけるようなシステムがあるといいなと思います。
以上です。
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