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特定失踪者家族会事務局長/特定失踪者古川了子氏の姉

特定失踪者家族会事務局長/特定失踪者古川了子氏の姉に関連する発言7件(2024-06-07〜2024-06-07)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 拉致 (35) たち (24) 日本 (24) 北朝鮮 (22) 失踪 (19)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) 本日は、この場をおつくりいただきまして、本当に、発言の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  私の妹、古川了子は、一九七三年七月七日に、十八歳のとき、千葉県市原市の家から突然姿を消しました。素直で明るく、誰にでも好かれる優しい妹でした。それから既に五十一年の年月が流れてしまいました。  待ちわびた母は、今から十四年前の二〇一〇年に九十四歳で他界しましたが、認知症も進んでいた中で、了子のことは最後まで気に掛かっていたようで、北朝鮮にいることが分かっているのに、どうして国は了子たちを取り戻せないのでしょうね、取り返す気がないのかしらと寂しそうにつぶやいていました。命を懸けた精いっぱいの抗議の言葉だと私は思っています。  北朝鮮で工作員教育を受けていた安明進氏が、私の妹にとてもよく似た女性を北朝鮮の九一五病院で見かけ、声を掛けたと証言してからも、既に二十
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竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) 私はまた違う、家族としての別の、特定失踪者家族特有のと申しますか、その視点から申し上げますと、これは、いわゆる国の出先機関である各県警察のレベルの問題で私は申し上げられるのは、それぞれの都道府県によって対応が、家族に対する対応が大きく異なります。全く来ない方も、毎月のように、どうですか、言われることの多くが、何か新しいことありませんかねと私たちが聞かれるのです。警察の方がではなく、何かありませんかねという。  そういうような状況でございまして、だから情報をいただけるということはほとんど私たちの特定失踪者家族にとってはありません。ただ、内閣拉致対策本部の方からは、それぞれ政府の高官の方が海外に行って、外国の方々とこういう話のときに拉致問題を提議したよという、そういった情報はいただいております。
竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) 私の方は、単純に、日本政府は日本国民の命を大事にする、そこを一番にやはり出して、そして交渉する、それで、そして毅然とした態度で日本の国が対応する、それを私たちは求めたいと思います。
竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) ありがとうございます。  せんだって、この二人の人権救済申立て、これはもう二〇〇〇年ちょっと過ぎたときから人権救済申立てはそれぞれしておられたんですけれども、新たに人権救済申立てを日弁連の方へいたしました。これは、私たちとしましては、そこに、先ほども申し述べたように、そこにいるということが分かっている、それなのに日本政府はそのお二人の人権を無視してしまった、そのことが非常に残念でならないということで、私も含めて人権救済申立ての申立人になったということでございます。  これは、政府が認定していながら、全てのこれは拉致被害者、あるいは私たち特定失踪者と言われる人たちに同じことが可能性があるからです。同じようなことがまたあるかもしれない、このときに、もしかしたら私の妹の名前が出ていても断られたかもしれないと思うと、本当にじっとしてはいられないという思いでいたしました。
竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) ありがとうございます。  基本的にと言ったらもうおかしいですが、横田さんたちの家族会が長い間本当に国際社会の中へ訴えかけてくださった、日本社会の中も訴えてくださった、それは、私たちも本当に全て肯定して、有り難いことだと、先導してくださる、有り難いことだと思ってずっと来ています。  しかし、それだけではないということで、特定失踪者家族会をつくったきっかけもなんですが、二〇一八年の初めに、ICC、オランダのICCに、この問題を人道に関する罪ということで北朝鮮の金正恩総書記を相手にして申立てを行いました。  しかし、それはICCの方で、何ですか、期間が、日本で申立て、日本がそのICCの方に加盟した期間と違うということで受け止めて、受け取ってくれなかったんですけれども、それらのことを含めて、私たちはただ国際社会の中で訴える場というものをなかなかつかめないで、本当につか
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竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) お若い方の事例はちょっとまたおきまして、済みません。  例えば、せんだって衆議院の拉致特の委員会で大澤孝司さんのお兄さんが参考人で発言されましたけど、大澤孝司さんは本当にいろいろな状況から、佐渡島という限定された土地であることとか、彼が土地の、何ですか、プロフェッショナル、土地を測定、測量したりする県庁の職員でプロフェッショナルであったというようなことから、曽我ひとみさんと同じ場所であったという、地域であったというようなことから、もうその周辺からほとんど本当に拉致であろう、拉致であることは間違いないであろうと言っていながら、ついせんだっても新潟県警は拉致と認めるに至らないと、認定するに至らないという結論を出したというようなこととか、それから、東北の方では、今井裕さんという方がいなくなって、高校三年生で、本当にもう優秀な高校三年生で、卒業したら東京に出てきて、もう就
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竹下珠路
役割  :参考人
参議院 2024-06-07 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
○参考人(竹下珠路君) 私たちは、先ほども申し上げたように、国際社会に特定失踪者家族としてあるいは家族会として訴える場が今までほとんどありませんでしたので、その点につきましては、これから何ができるかと毎回探しながらしておるところでございますが、せんだって、五月の二十日にも、林官房長官、拉致問題担当大臣とお目にかかった折に、やはり先ほど私が申し述べたこととほとんど同じようなことを要請文としてお願いしておりました。  だから、そういった点では、何でしょうね、できるところからできることを、私たちとしては、とにかく成果を出してほしい、結果を出してほしいという願いでお願いしているところでございます。