農林水産省大臣官房国際食料情報特別分析官
農林水産省大臣官房国際食料情報特別分析官に関連する発言3件(2025-05-29〜2025-05-29)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
企業 (7)
我が国 (6)
技術 (6)
日本 (6)
生産 (6)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 窪田修 | 参議院 | 2025-05-29 | 環境委員会 | |
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委員御指摘のプロジェクトは、農水省が国際農業開発基金、IFADでございますけれども、と連携して、一昨年のG7宮崎農業大臣会合を機に立ち上げた民間セクター・小規模生産者連携強化イニシアティブの下での取組でございます。このイニシアティブは、海外からの原材料調達における持続可能性や品質の向上等を求める日本企業と、我が国の技術導入による品質や農業の生産性向上等を求める途上国生産地域を、国際機関の仲介で直接マッチングするものでございます。
この第一号案件といたしまして、昨年九月、タンザニアにおける持続可能なコーヒー生産プロジェクトを、我が国コーヒー企業と商社の御協力を得て立ち上げたところでございます。具体的には、タンザニア南部のムベヤ州で、気候変動等に強いコーヒー苗の導入、環境負荷の少ない農法の技術指導などを日本企業自らが現地で展開することとしており、本年五月には現地農園での実地指導も開始された
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| 窪田修 | 参議院 | 2025-05-29 | 環境委員会 | |
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農業分野の二国間クレジット、JCMですけれども、については、昨年六月に公表されたフィリピンでの間断かんがい技術、AWDと申しておりますけれども、による水田メタン削減に関する具体的方法、方法論ですね、が本年二月に両国政府間で承認されたところでございます。
既に、我が国の民間事業者による本方法論に基づく水田メタン削減の具体的プロジェクトが現地フィリピンで開始されており、できるだけ早く世界初となる農業二国間クレジットの発行を実施すべく、現在調整を行っているところでございます。
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| 窪田修 | 参議院 | 2025-05-29 | 環境委員会 | |
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委員御指摘のとおり、我が国の農業分野の国際協力については、途上国からのニーズも高く、気候や営農条件が類似する東南アジア地域を中心に、かんがい設備や営農技術への協力を長年実施してきたところでございます。これに加え、近年は我が国の技術を活用した現地へのビジネス展開を志向する日本企業も多いと承知しているところでございます。
農水省としても、水田メタン削減に関するJCMは、技術協力と日本企業のビジネス展開を組み合わせることで相乗効果を発揮し、多角的に現地への裨益が図られるものであり、我が国の強みを生かした仕組みであると考えているところでございます。このため、今後、フィリピンで水田関係のJCMを進めるに当たっては、温室効果ガス削減効果のみならず、相手国に多角的に裨益する点を最大限アピールできるよう、プロジェクト参加企業とも連携してまいりたいと考えております。
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