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全日本運輸産業労働組合連合会中央執行委員長

全日本運輸産業労働組合連合会中央執行委員長に関連する発言35件(2024-04-05〜2024-04-23)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 労働 (67) 時間 (42) 物流 (41) 組合 (41) 成田 (37)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) おはようございます。  運輸労連中央執行委員長の成田でございます。  本日は、このような場で意見陳述の機会をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。  運輸労連は、運輸産業に集う仲間が結集している労働組合でございます。中央本部登録は四百組合で十万九千名でありますが、加盟四百組合には十五万五千名の組合員を抱えており、その多くはトラックドライバーであります。日々現場最前線で活躍をしている運輸産業で働く仲間の立場から、業界の状況、課題について意見を申し上げたいと思います。  まず、今回提出された法案については、いわゆる物流の二〇二四年問題への対応に当たり必要不可欠な法案であると理解しており、私たち運輸産業で働く仲間の労働環境改善にもつながると考えており、早期の成立を求めるものであります。  トラックドライバーは、コロナ禍においてコロナを運んでくるななどと罵
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございます。  トラックドライバー不足ということでありますが、先ほど馬渡さんからもありましたが、まずはやはり処遇改善だというふうに思っています。先ほど私が説明した中でも、物流事業者の労使で何とか今回の春闘もかなり引上げをしてきたんですが、連合全体を見ますとまだまだ低い状況でありますので、まずは労働環境をしっかり引き上げることだというふうに思います。  そして、女性、若者にどうかということですが、今のままではなかなか難しいという御意見もありましたが、これから労働力不足の中で、当然、女性の活躍といいますか、必要だと思いますし、若い人たちにも選んでもらう産業に私たちはなっていかないと物流が滞ってしまうことになりますので、そういう意味では様々な、テールゲートリフターとかも含めて、補助金とかもかなりありますけれども、男性と女性、やはり体力差があると思いますので、
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございました。  先ほどから申し上げていますように、脳・心臓疾患等により労災支給決定件数がワーストワンということを続けている状態を何とかしていかなければならないということだと思いますし、先ほども申し上げましたが、私たち、この日本の物流が、どうしても長時間労働、そして全産業に比べて低い、厳しい労働条件の中のトラックドライバーに支えられてきたということもあると思いますので、この状況をやっぱり変えていかなきゃならないと思っています。そうしないとなかなか若い人たちに選んでいただけないというふうに思います。  先ほど森屋先生からありましたが、もっと稼ぎたいという意見もあるということで、それも私たちとしても現場からも聞いております。今のトラックドライバーの給与の仕組みが、基本給ということよりも成果給とか手当ででき上がっているという、それが大半、多くありまして、そう
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございます。  職場の率直な声は、私ども現場に、終わった後オルグとか行くんですけれども、確かにあれだけメディアで一万五千円とか五%とかどんどん出ていますので、なぜできないんだって声もかなりいただきました。  ただ、今の物流業界、これは馬渡参考人の方が詳しいと思いますけれども、かなり高止まりしている燃油費の問題とか、なかなか物流もそこまで増えていないということを含めて、また料金改定もなかなか進んでいない中で、企業のなかなか経営も厳しかったと思っていますので、そんな中で労使で、先ほど言った数字ですけれども、一生懸命やってきたということで我々としては現場の組合員には説明するんですが、なかなかそこが分かっていただけないこともあるんですけれども、これは、今年、二〇二四年問題、今年で終わりではありませんし、これから二年、三年先も含めてしっかりやっていく必要がありま
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございました。  特段、今現地から急に物が運べなくなったということでは聞いてはおりませんが、これが九百六十時間始まったばかりですので、四月から、もう少し月数がたっていったときにある程度のところが出てくるのかなという気はしますが、今のところ何かが起きているという感じではありません。  ただ、いずれにしても、対策を取っていかないと物が運べなくなるということは言われていますので、私たちは、物が運べなくなるのではなくて、やっぱりしっかり運んでいくために協力をいただくということなので、様々なことをそうならないようにしっかり取り組んでいきたいと思っています。  今のところは、何か急に混乱してということは聞いておりません。  以上です。
成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございました。  なかなか統計を取ったところまでは行っていませんので感覚的なところがありますけれども、私たち、今六万三千社ある中ですけど運輸労連の今の加盟が四百組合ぐらいですから、そういう意味でいうと全てを網羅しているとは思いませんが、我々、全国大会とか含めてですね、労働時間短縮と賃金引上げについて常に提起をしながら確認をしていますので、その部分は理解はいただいていると思いますが、いろいろ、先ほど言ったように、それだけしか加盟していませんので、私としては、まず労働組合の役割としては、仲間を増やしていく、組織を拡大して同じような思いの人を増やしていくことかなと思っています。  今、私、産業別の委員長もしていますけれども、単組の委員長もしていまして、実際に労使で今経営協議会というのがありまして、そこの場で今少なくても月一回、案件によってはそれ以上、毎週、毎
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございました。  馬渡参考人とほぼ同じになってしまいます。思いは一緒であります。  その中で、私たち、企業側には先ほどの春闘とかああいう場も含めて、やっぱりこの機にしっかりお客様に状況を理解をしてもらって、賃上げの原資といいますか、そこをしっかり標準的運賃含めてやることは常日頃お願いをしていまして、加盟組合にもそういう場でもそこをしっかり主張をしてほしいということ。  私たち組合ですから、組合の仲間も、ほぼ私ども連合の組合の仲間は私たち物流事業者から見るとお客様企業の方々ですので、こういう問題がありますということはいろんな場面で言わさせていただいていて、いろんな委員会とかでも、そのことだけ取り上げてでも、物流業界こんな状況だから皆さんに協力していただかなきゃ駄目ですよという話をしながら、いろんな企業の物流事業者がお客様企業のところに料金願いへ行くとき
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成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございます。  ほぼ馬渡さんが言われたとおりだと思います。やはり、高速道路の関係について、定額制とかになればそれは有り難いと思いますが、そこの負担の問題で、今現実としてしっかり高速道路料金をやっぱりいただいていないというのに問題があると思いますので、そういう意味では、今なかなか現状難しいというお話がありましたが、私たちの立場では、しっかり企業がお客様企業と話をして、しっかりそこを収受いただけるようなことを是非やっていただきたいと思います。  そうすると、先ほどからの課題であります労働時間の問題、拘束時間の問題にですね、当然、高速道路を使うわけですからその分速くなりますので、そこの中での対策になっていくと思いますので、まずはしっかり高速道路料金をいただいていくということからというふうに思っています。  以上です。
成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございます。  その最低運賃をどう決めるかというのは多分難しいと思うんですけれども、現行、今の標準的運賃も含めてですが、取扱貨物によってはある程度高い運賃をもらっているところもありますので、そういう意味でいうと、その最低運賃というものをつくったことによっての低い方に引っ張られることも想定されますので、十分な検討が必要かなと思います。  なので、今、現行としては、この標準的運賃を適正にしっかり収受する、このことをしっかり環境づくりが必要だと思っています。
成田幸隆
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(成田幸隆君) ありがとうございました。  先ほど私の前段の話の中でも、やっぱり歩合給部分の多いということも話をさせていただきました。それで、今我々の組合の中でも、なかなか、現場に出ているドライバーの方たちがそこまでの賃金の仕組みを全て理解しているかというとなかなか難しいところありますので、いろんなセミナーを含めて、こういう形にした方がいいかということを積極的に今取り組んでいますので、その中でいきたいと思っています。  確かに、賃金が上がっても、時間が減って給料が変わらないとか減ったとなると、やはり先ほどのもっと稼ぎたいというところの話につながってしまいますので、そこは、そこにしっかり改革をしていきたいというふうに思っています。  あと、今回、労働時間を短くしていくということでありますので、先ほど百四十四時間の話もありましたが、まずはその今のルールの中でしっかりやっていくこと
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