公益社団法人日本てんかん協会理事・事務局長
公益社団法人日本てんかん協会理事・事務局長に関連する発言7件(2023-11-10〜2023-11-10)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
てんかん (39)
日本 (14)
発作 (11)
現状 (10)
難治 (10)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 公益社団法人日本てんかん協会の田所と申します。
貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
私は、本日は、大麻全般ですとか、今お話がありましたCBD全般のお話ということではなくて、今お手元に資料を配っていただいていると思いますけれども、抗てんかん薬というかなり狭い範囲の話になりますけれども、今回の大麻取締法の改正に関連する薬ということで、限定の発言でありますけれども、時間を少しいただきます。
資料のタイトルに書きましたエピディオレックス、商品名なんですけれども、この薬を何とか日本でも使えるようにしてもらいたいということで活動してきました。
二〇一八年に、私どもの国際組織、国際てんかん協会というところから、アメリカで新しい難治てんかんの薬が発売されたという情報がありまして、その情報を持って厚生労働省に相談をしたところ、これには大麻成分が含まれているので
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 ありがとうございます。
先ほども話しましたけれども、二〇一八年にアメリカで発売が始まって、二〇二〇年頃からやっとアメリカのてんかんの学会で報告が出るようになりました。
まだ実際には件数が少ないですので明確なものは言えませんけれども、国内で漏れ伝わる中では、難治てんかんには期待ができる薬の一つではないかというふうには言われております。まだこれからデータを整理していくことになると思います。
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 現状ではそれはないと思っております。難治てんかん、特に今示しています三種類のものが中心で今後進んでいって、将来的にはもう少し広がる可能性はあるかもしれませんけれども、現状では全般に広がるということはないと思っております。
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 GW社と十分に話しているわけではないですけれども、現在のところでは、海外からの輸入というところで賄うというふうに聞いておりましたので、国内で増やしていくという議論は、まだ残念ながらしておりません。
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 てんかんの領域というのが、面白いと言うのはおかしいんですけれども、てんかん科というのが残念ながら東北大学以外ありませんで、小児の場合は小児神経、成人になると精神神経、脳神経内科、脳神経外科という大体四つの領域が合わさって、その中でてんかんに関心のある先生方が診療されるのが専門医としては多いんですけれども、ただ、今言いました四つの領域以外でも、てんかんの学会には参加していない、専門医ではないけれどもてんかんのことは十分に治療できるという先生方も全国にいらっしゃいます。
そういう意味では、余りてんかんだけに特化をしないで、てんかん学会なんかが中心になりながら、国と連携しながら、全国に、今先生がおっしゃったように、この薬の特徴ですとか注意点であるとかというものの研修をしていくというのは重要なことだとは思います。
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 ありがとうございます。
先ほど触れました、てんかん診療自体が全国的にまだ地域偏重というんですかね、あります。あわせて、てんかんに関してそれを相談をする機関というのがほぼない状態です、医療機関以外は。そういうことで、国の方にお願いをして、全国のてんかん診療の整備事業というのを進めていただいていて、今、約三十都道府県で拠点をつくってという事業が進んでいるんですけれども、その中に、私たちの活動でもそうですけれども、ソーシャルの部分も含めて生活支援をどういうふうにサポートするかというものを少しずつ今広めているところですので、そういったものを全国にもう少し充実させられると、こういった新しい薬が使われるときにもサポートがしやすくなってくるかなとは思っています。
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| 田所裕二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-11-10 | 厚生労働委員会 |
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○田所参考人 ありがとうございます。
公明党さんの中には、てんかんの対策を推進するプロジェクトチームをつくっていただいておりまして、その中心になっている方々が、てんかん患者、今回対象になっているドラベ症候群のお子さんを持つ親御さんが議員さんで、たまたま応援をしてくださるということで始まっているわけですけれども、その方々、親御さんとしての思いもあって、厚生労働省に、早い時期にこの薬を何とかということでスタートしたのが始まりでしたので、大変ここまでいろいろありましたけれども、家族、患者本人も含めて新しい選択肢ができるということはありがたいことだと思っておりますので、是非これを国内の中に広めていただいて、更に充実をしていければいいなとは思っております。
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