国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長
国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長に関連する発言6件(2023-05-25〜2023-05-25)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
医療 (11)
NCGM (10)
感染 (10)
対応 (9)
職員 (8)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) お答えいたします。
政府が組織統合の方針を決定される際には、その前に厚労省の幹部の方がNCGMに来られ、政府としての方向性について説明を受けました。そして、その方向性について意見を求められたと記憶しております。
私の方からは、統合の趣旨について理解すると同時に、感染症は全身疾患であり、新型コロナ対応の経験からも、その対応には、NCGMが現在持っております総合病院としての機能を維持することが必要であることを申し上げたものと記憶しております。
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) 政府における方針が決定された後、NCGM内において、主要な幹部に対して私が厚労省の幹部から受けた説明を共有するとともに、特に感染症に直接関わらない職員が動揺し、人材流出につながらないよう全職員向けにメッセージを発信し、感染症は全身疾患であり、その対応には、NCGMが現在持っている総合病院としての機能等を維持することが必要であるという私の考えをお伝えしてまいりました。その後におきましても、NCGMが現在果たしている機能については基本的に統合後も維持したいという私の考えを、機会を捉えて、主要な幹部を始め職員にお伝えしてまいっております。また、今申し上げた私の考えにつきましては、政府において十分に受け止めていただいているものと考えております。
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) 御指摘のとおりでございまして、機会をあるたびに、もう昨年から十か月以上たっておりますので、新年の挨拶を始め、職員に話ができる機会を捉えて説明を繰り返しております。
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) NCGMの立場で申し上げますと、これまでNCGMの職員が直接には見ることができなかった、感染症法に基づき都道府県から厚労省に報告される疫学調査等の情報に、統合後は、同一組織内の情報としてアクセスできるようになります。それで、危機対応において、現在の感染研の職員とともに、より迅速、円滑に協力、連携できるようになるものと期待しております。
また、例えば、これまで両組織で連携して対応してきた新興・再興感染症に関するナショナル・リポジトリ、REBINDと申しますが、これや、先ほど御紹介ありました最初の数百例程度の症例を分析して知見を収集するファースト・フュー・ハンドレッド・スタディーズなどにおいても、組織が一緒になることで意思の疎通が円滑化する、そして更に迅速な対応ができるようになると考えております。
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) お答えいたします。
NCGMにおきましては、感染症その他の疾患に関わる医療に関し、調査研究及び技術の開発並びにこれらの業務に密接に関係する医療の提供、国際協力、技術者の研修などを行い、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的として活動してまいりました。
また、医療研究連携推進本部、いわゆるJHにつきましては、国立高度専門医療研究センター、いわゆるナショセン、NCが、世界最高水準の研究開発、医療を目指して新たなイノベーションを創出するために、六つのNCの資源、情報を集約し、それぞれの専門性を生かしつつ、有機的、機能的連携を行ってきたところでございます。
そして、このJHとの連携については、ゲノム医療や大規模医療情報の活用などの今までの私どもの実績を踏まえ、今後、厚労省と他のNCとも相談させていただき、新機構発足までに検討していくことになると思います。
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| 國土典宏 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 厚生労働委員会 |
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○参考人(國土典宏君) お答えいたします。
NCGMにおきましては、まだ新型コロナウイルスについて不明な点が多かった感染初期においても、武漢からのチャーター便で帰国した患者さん、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客であった患者さんなど、その症状の程度によらず率先して受け入れてきたところであり、個々の職員は、感染の危険がある中、最善を尽くしてきたと考えております。
反省点があるとすれば、有事に備えた看護師等の職員の確保が必ずしもできていなかった点があると思います。ただ、たまたま精神科病棟を閉鎖したタイミングであったために、初動対応となったために対応できた面がございました。また、初動時における新型コロナ患者の受入れには入院患者の他院への転送が必要となりましたが、近隣医療機関との間でパンデミックを想定した連携関係をあらかじめ構築できていなかったと思います。ただ、これも、たまたまではございます
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