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石川県商工会議所連合会会頭

石川県商工会議所連合会会頭に関連する発言9件(2024-02-21〜2024-02-21)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 支援 (30) 被災 (24) 能登 (16) 状況 (13) 商工 (12)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 石川県商工会議所連合会の安宅でございます。  衆議院予算委員会地方公聴会において、発言の機会をいただきました。本当にありがとうございます。  一月一日に発生した地震により被災されました多くの中小零細企業の皆さんの声を御参加の国会議員の先生方にお伝えし、一日も早い復旧復興ができますよう御支援をお願いいたしたいと思います。  そこで、まず第一点としましては、被災地域の産業の現状について少しお話をさせていただきます。  能登は、輪島塗に代表される伝統工芸、能登杜氏により受け継がれた酒造り、和倉温泉や朝市に代表される観光産業、さらには世界農業遺産、能登里山里海で知られる農業、漁業、またそれを基盤とする食品関連産業が営まれておりまして、過疎が進む地域ではありますが、伝統と自然に恵まれた心豊かな土地であります。  一次産業以外の業種について現状を申し上げますと、甚大な被害を受け
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 なりわいというか、その補助金の申請等も、二月に入りまして少し落ち着いた頃から徐々に始まっております。  まず、能登に三つの商工会議所がありますが、その商工会議所そのものが被災しておりまして、なかなか立ち上がれずに、二月に入ってようやく少し体制も整えて、今始まったばかりだということでございます。  現在、七尾の方には県内の南部の方からの支援も入っております。それから、今度、近々、能登空港のところに総合的ないわゆる相談所というものが立ち上がってきまして、ここには、一番先に声をかけてくれているのが日本商工会議所の小林会頭なんですね。自ら全部の、全国の商工会議所に声をかけていただいて、そして応援体制は十分に整えていただいておるんですけれども、残念ながら、応援に来ていただいても、寝るところも食べるところも何もないんです。  ですから、ようやく今、県の方で、能登空港のあそこにそうい
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 今ほどの北陸応援割につきましては、新聞等でもいろいろと、馳知事が一番板挟みになっておられるんだと思いますし、その板挟みの状況というのは本当に、どっちも守らなくちゃならないというか、そういう中での板挟みなものですから、なかなか解決の仕方が難しいんだろうと思いますけれども。  やはり宿泊業界はいろいろなことで、金沢は、県外からの支援の方々とかそういうことで、結構ホテルがいっぱいなんですよね。ただし、そのホテルの値段は低く抑えてやっておいでるというような状況でございますので、本音としましたら、是非、そういう応援割を使って、そして東京から、あるいは関西から、来ていただけるお客さんに来てほしいというのが本音だというふうに思いますけれども、なかなかその本音を言いにくいというのが現状だと思います。  宿泊施設以外の観光業者は、応援の方々というのはほとんど、夜中に帰っておいでてコンビニで
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 はい、分かりました。  なりわい再生支援補助金というのは、もちろん原状復帰ということですが、和倉温泉の現状を見ますと、今の上限の十五億、そういうものでほとんど原状復帰は無理だというふうに思いますから、全く新しい、発想を変えて、そういうなりわい補助金じゃなくて、町づくりのための何か制度をつくっていただいてつくっていかないと、とてもじゃないけれども和倉温泉は復活しないと思いますし、珠洲の町をつくるにしても、原状復帰で家を戻してそれでいいのかということになりますので、是非、日本の縮図をつくっていくんだというような、そういう新しい観点から国の方で発想していただければいいかなというふうにお願いをしたいと思います。
安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 ちょっと具体的に、今ちょうどこの支援の相談が始まったところでありますので、具体的なことはちょっと言えませんけれども。  まず、今、杉野さんがおっしゃったように、額的に、今のなりわい補助金ですか、あれが十五億ということでございますけれども、それで十分に対応できないようなものがあるということ。  それから、これからいろいろ相談があるんでしょうけれども、さっき申し上げた、少なくとも、四分の三とか三分の二とか、制度によって違いますけれども、それぞれ自己負担が必要であります。自己負担を、金融機関とか、それを通じた信用保証協会であるとかそういう、またいろいろな金融支援も打ち出してはいただいてはおるんですが、いずれにしても、政府の補助金以外はみんな、金利ゼロでお貸ししますみたいな話なんですが、必ず返さなくちゃいけない。十分に前の債務もあるのにまた債務を負ってやっていくことが可能かどうか
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 今のお話ですと、被災地の伝統工芸ばかりでなくて、県内全体の伝統工芸への支援といいますか、そういうことの御質問だとお伺いしております。  先ほど申し上げました能登の被災地の伝統工芸につきましては、本当に、輪島塗というのは、多いところでは二十近くの工程がありまして、その方々が輪島に住んでおられるわけですけれども、そのほとんどが被災されておりまして、これを立ち直らせていくというのは本当に大変だと思います。  今、国の方でも、伝統的工芸品産業支援補助金の災害支援枠といいますか、そういうものもつくってはいただいておりますが、そういうものも使いながら、一つ一つ復活していくというか、そういうことが一番大事だと思いますし、それまでのつなぎとしまして、金沢とかこういう元気なところに、この間も、そこの奥能登で作業をしていた工場が全部引っ越ししてきて、金沢市で今、輪島塗を、その輪島の方々が作っ
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 先ほどの陳述でも申し上げましたけれども、非常に、なりわい補助金も含めて、多くの書類が求められまして、普通の会社の方が作れるようなものじゃなくて、例えば建物被害でしたら、そういう建物の専門家がそういうものの証明も行ったり、膨大な資料、私、どれだけか知りませんけれども、膨大な資料が要るということでありまして、これはみんなから言われているんですが、何とかその膨大な資料を減らせないかということは、これは絶対にこの公聴会でしてくれと言われておりまして、本当にそういう状況なんですね。  大きな金額になればなるほど、大きな建物の損壊ですから、もちろん、専門的な見積りといいますか、そういうものも必要なのは分かりますけれども、もう少しスピードアップと書類の削減をしていただいて、今おっしゃったようなことにならないように、我々もまたいろいろな機会に申し出ていきたいなというふうに思っておりますし、
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 伴走型というのは、もちろん銀行もやっておりますし、商工会議所もやっておりますけれども、原則、前に向いて進みたいという方の伴走しかできません。  例えば、今回の地震で、自分の年齢も考え、そしていろいろなことを考えると廃業した方がいいという方々がやはり相当多いと思いますけれども、そういう方々には、相談を受けて、そしてどういうふうにいろいろしまっていくかというような御相談もするかもしれませんけれども、一応伴走させていただく限りは、今の現状、あるいは補助金のいろいろな状況、そういうものを被災者の方に確認していただいて、これぐらいの支援がもらえるのならもう一回やってみようかという方々を伴走していくということが基本になるんだろうと思います。そういう、前向きでない方を伴走するというのはなかなか難しいので。  伴走支援というのは、まず原則、商売をこれから何とか続けていきたいというお気持ち
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安宅建樹 衆議院 2024-02-21 予算委員会
○安宅建樹君 二重債務につきましては、まだ被災者からそんなに大きな声は上がっておりません。まだそこまでいっていない状況だろうと思います。  東北の東日本大震災のときも、二重債務についての取扱いについてはいろいろな形があったんだろうと思いますが、ちょっと私ども勉強不足で、どの程度、いろいろな方法で解決されていったんだろうと思いますけれども、やはり能登の場合は、東北と違って更に高齢化が進んでおりますので、スピードが大事だと思います。  ですから、是非、東日本のときは何年ぐらいでしたかね、うちの銀行の行員が七、八年行っておりましたけれども、そういうスピードじゃなくて、もう少し中身を、被災者に負担のかからないような形での二重債務の問題の解決というものにできれば、もっといいのかなと。多分、東日本と同じ条件にしかならないのかもしれませんけれども、それ以上の、被災者に優しい二重債務のそういう対応とい
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