戻る

第213回国会の発言まとめ

第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
発言件数
103693件
登壇議員
1629人
会議体
64種
主な論点キーワード: 金融 (106) 政策 (85) 金利 (78) 市場 (76) 日銀 (76)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○盛山国務大臣 そうですね、時代の変化ということかもしれませんし、親御さんの変化ということかもしれません。  今のお箸を一つ例に挙げますと、私も、自分が子供を育てたときには、それなりにうちで教育していました。そして、長女のところは近いものですから、孫が来て食事をすることもよくあるんですけれども、口うるさく、つい私が箸の持ち方を言って、孫からは嫌な顔をされております。でも、今のうちに、小学校の低学年のうちに、今のうちにやっておかないと、大人になってから恥かくんだからねと、そんな感覚でうちはいる、あるいは子供や孫を育ててきたわけでございますけれども、必ずしもそうでない御家庭が多くなっているのは事実だろうと思います。  そんな中、学校において、お箸だけではなく、インターネットなんかも典型だと思いますけれども、少なくとも、私が小学校、中学校、そういうようなときと今はもう全く環境が異なっているわ
全文表示
堀場幸子 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○堀場委員 ありがとうございます。  私は、これを学校現場に、それを決めた方がいいですよと言うことは難しいんじゃないかなと思うんですね。保護者の皆さんが校長先生に、何でうちの子にお箸の持ち方を教えてくれないんだとなったときに、校長先生が、いや、文部科学省とか国の指針で教員の仕事はこれなんだと決まっているんですよ、それ以外のところは支援員さんがやるんですよみたいな。だから、教職支援員を入れたいけれどもなかなか予算がとか、いろいろあると思いますけれども、いかんせん学校の先生がやるべき業務が明確ではないために、御家庭の皆様も、やはり先生が、学校側がやるべきじゃないかという御意見を非常に強く持たれる方も多いんじゃないかなというふうに思っています。  あと、大臣がおっしゃっていましたけれども、昔は学校教育と家庭教育が両輪で子供を育てていくみたいな表現をされていたかと思うんですが、今、この家庭教育
全文表示
矢野和彦 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○矢野政府参考人 御指摘ありがとうございます。  幾つかの報道で、今委員御指摘があったように、教職調整額の引上げは働き方改革にはつながらない、そういう報道がございましたけれども、中教審の報告案でも明らかなとおりでございまして、学校における働き方改革を含む教師を取り巻く環境整備のためには、学校における働き方改革の更なる加速化、先ほど委員御指摘のあった、これは本当に先生の、教師の仕事なのか、あるいは教師でなくてもいいのか、あるいは、教師の仕事だけれども、誰かほかの人が代わる要素があるのか、そういったようなことも含めて、働き方改革の更なる加速化を図っていく必要があるということ、また、学校の指導、運営体制の充実、教職員定数の改善であるとか、先ほど御指摘のあった支援員の充実、そういったような人的な面での充実、そして教師の処遇改善、これらを一体的、総合的に推進することが必要であるというふうに認識して
全文表示
堀場幸子 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○堀場委員 ありがとうございます。  なので、たくさんある働き方改革の一つとして、今回、教職調整額の一〇%というものがあるかもねというところなんじゃないかなと思います。やはりそこだけが独り歩きしてしまって、どうしても、えっ、それだけですか、先生たちこんなにしんどいのに、まさかお金をちょろっと上げただけで、はい、満足しなさいと言っているわけじゃないですよねというような論調がすごく見受けられるので、やはりトータルとして情報発信をもっともっとしていっていただきたいなと思うんですけれども。  やはり、人を増やすということについて考えるときに、人を増やすときに、今までの学校というのは、ボランティアさん、若しくは本当に微々たるお金で学校現場に来て地域の方がやってくださるというような場面が非常に多いですよね。例えば、学校の外で畑を借りて何か農業体験みたいなのをやってみたり、様々いろいろなことをやるん
全文表示
矢野和彦 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○矢野政府参考人 お答え申し上げます。  小学校における教科担任制につきましては、教育の質の向上と、教師の持ちこま数の軽減など学校における働き方改革の双方の点から、効果的な取組と考えております。  このため、骨太の方針二〇二三を踏まえ、当初予定していた令和七年度までの二か年分の改善数を一年前倒しして令和六年度予算に盛り込んでおり、各都道府県等に対しては、教科担任制の推進による教育の質の向上と教師の持ちこま数という政策目的を確実に達成する方法として、目的を限定した加配定数により、今のところ措置しているというところでございます。  これまで、加配定数から政策目的を果たし、一定程度の段階で基礎定数にするというようなことは幾つも例がございます。将来的な課題として受け止めさせていただきたいと思います。  教科担任制の在り方を含む学校指導、運営体制の充実については、先般、中央教育審議会の特別部
全文表示
堀場幸子 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○堀場委員 ありがとうございます。  取りあえず政策目的を達成するための加配、そして、将来的には定数改善という形で学校の現場に先生を増やしていくという方策を考えているということだと私は理解をいたしましたので、定数改善までいち早く進んでいけばいいなというふうに思っているんです。  この教科担任制、私、賛成なんですけれども、というのは、文学部、文系の学部として教育学部を卒業されている先生方で、やはり高学年の数学、理科はちょっと教えるのが厳しいんじゃないかなという先生が実際にいらっしゃるということも現場感覚としてあるので、算数と理科に関して、ほかの科目もありますが、この二科目が教科担任制になっていくというのは非常に重要なんじゃないかなというふうに思ってはいるんです。  一方で、STEAM教育というように、今、横断型の授業をやっていきましょうということを文部科学省さんは非常に奨励をされていて
全文表示
矢野和彦 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○矢野政府参考人 お答え申し上げます。  小学校における教科担任制について、これは繰り返しになって恐縮でございますが、教育の質の向上と、教師の持ちこま数の軽減など学校における働き方改革の双方の点から、効果的な取組と考えているところでございます。  優先的に専科指導の対象とすべき教科の決定に当たっては、令和三年度の中央教育審議会答申を踏まえ、教科指導の専門性向上に加え、例えば、STEAM教育の充実強化の観点も考慮し、高学年から学習内容が高度化する算数、理科等としたところでございます。  こうしたことにより、算数や理科の指導において様々な発展的な素材を扱うことも容易になるのではないか、そういった基盤の上に立って、多様な教師と連携して総合的な学習の時間等を充実することにより、全体としてSTEAM教育等の教科横断的な学習の充実につながるものというふうに考えているところでございます。
堀場幸子 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○堀場委員 ということは、教科担任制でも横断型の授業は成立するよということだと理解をいたしました。  中学校に行くと、教科で理科なんかは非常にぶつ切りの状態でやっているので、それはそれで課題だというのは以前の委員会で指摘をさせていただいているとおりなんですけれども。  ちょっと大臣、通告はないんですけれども、ここまで働き方改革なんですけれども、大臣、一言お願いしてもいいですか。是非、前に進めるという強いお言葉を頂戴したいなと思っているんですけれども。
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○盛山国務大臣 ちょっとどうお答えすればいいかあれなんですが、先ほど来御答弁申し上げているように、中央教育審議会の方から先日、議論の取りまとめという中間報告のようなものを頂戴したところでございまして、その中で、先ほど局長も御答弁したように、働き方改革であり、そして、先生方がどこまでどういうふうにしていくのか、定数ですとかそういうようなこと、そして処遇の改善、この三点、三つを一体的にして今後取組をしていくということで、我々、スタートをしようとしているところでございますので、今日先生から頂戴した御意見も踏まえ、どうすれば現場の先生方が、あるいは日本の教育が少しでも前を向いていくのか、しっかり考えていきたいと思います。
堀場幸子 衆議院 2024-05-15 文部科学委員会
○堀場委員 ありがとうございます。  しっかりと考えるというお言葉のみならず、早く実行してほしいというのが現場の先生たちの切なる願いだと思いますので、是非是非早めに、どんどん加速化していっていただければなというふうに思います。  次に、教育の質の向上、これが教員の働き方改革の目的の一つなんですけれども、公立の義務教育の学校の教育の質を向上させる方法というのは、大臣、どのようにお考えか、お願いします。