石田一喜
石田一喜の発言7件(2024-02-07〜2024-02-07)を収録。主な登壇先は国民生活・経済及び地方に関する調査会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
地域 (54)
非常 (32)
仕事 (29)
づくり (26)
農業 (26)
役職: 株式会社農林中金総合研究所主事研究員
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 国民生活・経済及び地方に関する調査会 | 1 | 7 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 今ほど御紹介あずかりました株式会社農林中金総合研究所の石田と申します。本日はよろしくお願いいたします。
着座にて御説明させていただきます。(資料映写)
私の方からは、産業の担い手確保というタイトルで、特に特定地域づくり事業に着目した御説明をしたいと思います。
一枚おめくりいただきまして、本日お話しする内容を大きく六つにまとめております。一つが、私の研究テーマでもある受援力という御説明をまずさせていただいた後に、今回着目する特定地域づくり事業協同組合をめぐる状況と、移住時に係るなりわいというものに係る状況、また、多業という最近着目されている考え方を述べた後、特定地域づくり事業をめぐる個人的な評価を説明したいと思います。最後六番目は、本事業の事例の御紹介でございます。よろしくお願いいたします。
まず、受援力の説明という前に、私の簡単な自己紹介したいと思い
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。
非常に取組の内容、大変参考になりました。都市部で住んでみたいというのは、私自身、福島県出身だったんですけれども、やはり憧れというのが非常に強いというふうに思います。ニュース等を見ていても東京の情報がありふれている中で、一回は暮らしてみたいというのを、私の友達も含めて皆さん思っていたことでございます。
ただ、お話しいただきましたとおり、家賃も高い、賃金が多少上がったとしてもなかなか暮らしが厳しいというのが現実で、三十歳を超えたぐらいから、だんだん地方に帰ろうかなというような友達も現実多くなってきたということで、憧れから暮らしてみて、もう地方へという目線が本当にできてきているというのも実感するんですが、じゃ、そこで何の仕事ができるのかなというところで、結局は同じ県の都市部に住むというところで完全に地方に戻り切ってないという
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。福岡のお話、大変参考になりました。
関係人口に対して地方から発信していくというのは非常に大事だと思っております。それについては、受援力の中でも御説明いたしましたけれども、やはり発信ということで、うちの地域こんなに困っているんだよというのがなかなか分かりづらいというところを改善していくというのが大事だというふうに思っております。全国どこでも困ってはいるんですけれども、各地域地域で品目も違いますし気候も違うということで、特色含めて発信していくことが選ばれるというところにつながると思います。
また、旅行と組み合わせて収穫体験するとか、そういう楽しみながら関係づくりしていくというのも非常に増えてきておりますし、私自身、注目しております。
ただ、もちろん、困ったときだけ来てくれというような都合のいいことはありませんので、食料安
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。
三つの御質問をいただきました。
まず一つ目が、研修、中長期的なキャリア形成の在り方でございましたけれども、こちらについて、本当に農業を最初からやりたいんだと決めている方に関しては、既に新規就農の取組というものは非常に各地域拡充してきているような印象を受けております。それまでは割と教え方が不慣れなところもあったんですが、最近はちゃんと農業者のところで弟子入りして、ステップアップの研修というのも組んでおりますので、以前と比べると定着しやすくなってきていると思います。
ただ一方で、農業もやってテレワークも少しやりながら、徐々に農業のシフトを増やしていきたいとか割合を増やしていきたいという方ももちろんいらっしゃいますので、そういう方に関する支援の在り方というのは、実はこれからの検討事項だというふうに思っております。片手間と
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。
山形にも確かに特定地域づくり事業協同組合ありまして、非常にスポットライトが当たっているというか、全国でも紹介が多い事例だというふうに承知しております。
その上で、機能としてうまくいっている分かれ目でございますけれども、私個人の印象としては、組合の構成員となる派遣先の事業者同士の仲の良さといいますか、問題意識の共有にあるというふうに思っております。
ここの部分でどのような働き方をするかとか、地域との接点づくりというところの意識があるかないか、また、農業に特化していると、農業者って非常に多いから、一人知り合いが増えれば非常に増えるというわけで派生的にもなるわけですけれども、派遣先の事業者が、それぞれがばらばらだったりすると、その広がりというところに限界が出てしまうというふうに思います。
JAグループもそうですけれど
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。
私、やはり農業経済という農業の立場ですけれども、今回、春先にかけての作業タイミングでの被災ということで、今年度、来年度の農業はなかなか厳しいというような声が実際に聞こえてきております。そうした中で、一年ブランクが空くと、これを機にやめてしまおうかとか、そういうような本当にタイミングの議論になってきますので、その辺りの支援、あるいはどうするかというところを考えていきたいと思います。作らないという判断が悪いというわけではなくて、作らないのであればその農地の維持をどうしていくかとか、そういう多様な在り方を考えていくべきというふうに個人的には思っております。
私からは以上でございます。
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| 石田一喜 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(石田一喜君) 御質問いただき、ありがとうございます。
田口先生と重複しないように私からコメントいたしますけれども、福祉・介護施設等の人手不足、特に人口急減地区での人手不足というのは本当に深刻だというふうに私自身も受け止めております。
この中で、特定地域づくり事業協同組合制度も、こうしたキャリア、こうした対応をしたことがあるキャリアを持った方の一体的な受皿であったり、働く場所という意味では機能すると思います。実際にこうした施設での勤務を組み合わせた事例というのも複数出ておりますし、そういったところも実際に取り組んでおります。ただ、もちろん、こういった業種に就く場合には資格なども必要ですし、こうしたキャリアを持った方を新たにつくるとなると、地方での課題というところで受け止めが必要になってくると思います。
また、特定地域づくり事業協同組合制度が自ら事業を行うということは駄目
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