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橘川武郎

橘川武郎の発言14件(2024-05-31〜2025-06-03)を収録。主な登壇先は原子力問題調査特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 原子力 (56) エネ (34) 水素 (33) 問題 (23) 次世代 (22)

役職: アドバイザリー・ボード会員/国際大学学長

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
原子力問題調査特別委員会 2 14
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
橘川武郎
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 次世代革新炉は五つあると思います。  一番夢の技術は核融合です。ただ、これは、私は五〇年以降本格化だと思いますので、五〇年のカーボンニュートラルとは直接関係ないと思っております。  あと四つのうち、小型モジュール炉は、世界的にはこれが伸びると思います。送電線が弱いところでも使えますので、今後、アフリカ等は小型モジュール炉が建ってくると思いますが、最初の御質問にも関わりますけれども、私は、日本は既存立地でしか次世代炉は建てられないと思っていますので、既に百万キロワットが動いているところに三十万キロワットの小型モジュール炉を造っても余り意味がないので、世界では有望だけれども日本には向いていないと思っております。  それから、ナトリウム冷却炉は、「もんじゅ」をやめてしまいましたので、政策の一貫性という点からいっても、ちょっと難しいんじゃないかと思っています。  そうすると、
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橘川武郎
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 多分、第七次エネルギー基本計画でも、これからの電力需要がどうなるか、一つのポイントですが、第六次のときに電化の中心と考えられていたEVではなくて、これからはデータセンターが中心的な電力需要増になると思います。いろいろ既に見解が出ていますけれども、私がありそうだと思っていますのは、現在、年間一兆キロワットアワーですけれども、これが一・二兆キロワットアワーくらいに、五〇年に向けて増えていくという方向だと思います。  そのときに、一方で、原子力が動いた場合に、現実問題として、例えば、北海道電力なんですが、泊三号機なんかが動きますと、かなり出力制御が起きますというふうに発表しています。  私は、ですから、先ほど言われたように、原子力がないと電力需要が足らないというような、それを全部電力に充てないと電力需要が足らないという状況ではない、こういうふうに思っております。  むしろ、再
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橘川武郎
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 原子力規制行政については、今のままでいいと思います。  問題は、原子力、もう一つの切り離した推進の方であって、そちらが全く戦略がなくて、漂流していると思います。そちらこそ問題だと思います。
橘川武郎
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○橘川参考人 個人的なことで申し訳ないんですが、私は笠井さんと同級生なんですけれども、今みたいな言い方をされるから、私は、共産党の支持率が、もうちょっと上がるところが下がる、本来上がるべきところが上がらないと思っています。  志賀原発について言うと、さっきも議論になりましたけれども、変圧器は確かに問題でした。だけれども、二回線切れたけれども、五回線にしておいたから三回線残った、これが本質なんですね。そういうふうに五回線にしたのは皆さんの努力なんですよ、共産党を始めとして。  規制は、三・一一の反省で、やはりちゃんとやらなきゃいけないね、そういう努力をやったからそうなっていたわけで、それを、絵空事で全部駄目になっちゃったという言い方をしたら、皆さんがふだん言っていて、変わってきたいいところを否定することになるんじゃないか、そこを心配します。  一方で、私は、能登半島沖の地震は、むしろ、
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