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立石雅昭

立石雅昭の発言6件(2023-02-13〜2023-02-13)を収録。主な登壇先は予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 国民 (16) 事故 (14) 原発 (13) 東京電力 (10) 福島 (10)

役職: 新潟大学名誉教授

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
予算委員会 1 6
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 私の方から、資料に沿って意見を述べさせていただきます。  御承知の方もおられるかと思いますけれども、一九九五年の兵庫県南部地震の後、日本の各地の原発立地県を回ってきて、なぜ日本にこんなに原発が多いのか、そのことを痛感をして、その後、特に地盤問題に関わっていろいろと発信をしてきました。今回、改めて、GXというふうに呼ばれているこの問題を中心にして、予算案の問題について考えてみました。  私は、特に二〇一一年の福島原発の事故を基にして、県民本位の福島の復興なくして原発回帰、新増設はあり得ない、そういう立場で今日は意見を述べます。  福島原発事故から間もなく十二年になります。今、政府として何をなすべきなのか、三つの点を述べております。  福島原発事故の収束、廃炉、これに全力を挙げるべきなんだ。事故当初、三十年から四十年とされた廃炉工程。最も困難が予想される燃料デブリの取り出
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立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 ありがとうございます。  東京電力に柏崎刈羽原子力発電所の運転能力と資格、これについては、県民みんながやはり大きな不安を抱えているわけですよ。今お話しいただいたように、次々と不祥事ばかりなわけですね。これは多分誰も反対しない、あんなところに本当に動かさせていいのかと。これは正直なところ、本当にみんな不安に思っているわけですよ。  一昨年、二〇二一年夏前に動かすという予定でやってきたのに、今お話あったように、核防護という基本的なところで、何これと思うようなことが起こったわけですよね。その後も次々と不祥事だらけ。  私は、例えば現場で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所、それから規制委員会、こういうところで、現場で奮闘している人たち、ここに責任があるというわけではないというふうに思っています。しかし、それらを組織として動かしているそこの人たちの頭の構造、安全よりも金だ、この論理が
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立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 ありがとうございます。  ここ最近、それこそ、閣僚会議も含めていろいろと、GXの実現に向けて前のめりに走っているという感じを受けるんですよね。  でも、私が思うのには、この大きな転換をもたらそうとしているエネルギーの在り方、これについての、基本的には、やはり国民の合意を得て進めるという姿勢を、最も重要だと思っています。  前のめりにならざるを得ないというか、したいというのは分かるんだけれども、しかし、あの福島原発事故を経験した日本ですよ。そこで、私は、国会での審議でも、あるいは政府としての方向にしても、すなわち、GX、エネルギーでいえば経産省、これはやはり、政府事故調、国会事故調、これを常に座右の書として置いて、議論を進めていただきたいと思うんですよ。  そこから離れた方向というのは、もし、やろうとするならば、やはり、国民的な合意を得るために最大限努力するべき。丁寧に
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立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 私も、基本的には説明が全くできていないと思っています。これ、理解できているというか、分かったという人がいるのは不思議で仕方がないですね。  そういう意味では、ちゃんと説明をそれぞれの議会で、そして、それを通して、メディアも含めて、ちゃんと説明するという姿勢を、やはりみんなが納得できる形を追求するというのが基本的には政治の役割じゃないでしょうか。国政を担っていく以上、国民に説明する、当たり前のことです。  以上です。
立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 御質問ありがとうございます。  石渡さんは、私が属していた地質学会、かつて会長もされた方ですし、私よりも少し若いんですけれども、非常によくできる人です。ただ、ああいう発言をして、私、大丈夫かなというふうに実は思ったんです。これからすごい圧力がかかるだろうと。耐えられるかどうかなという思いもあるんですけれども。  内容的に言えば、確かに、私は、今の原子力行政、明らかに、科学技術的に大丈夫かどうかという議論ではなくて政策判断が先行している、これが実態で、先ほどのGXもそうですけれども、やはり、日本の今の行政というものが、科学技術的な、原子力について言えば安全性の問題、あるいは国民の生活、こういうところから離れて、経済発展、この論理だけが先行しているのではないか。いや、そうじゃないという言い方もあるかもしれない。それならそれで、ちゃんと説明していただければいい。  この原発の
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立石雅昭 衆議院 2023-02-13 予算委員会
○立石雅昭君 私の資料の図にもありますけれども、最後のまとめをするのは検証総括委員会。二〇一八年の一月に設立されてから、その間、たった二回しか開かれていないという状況ですよね。  これは、県が任命をしたそれぞれの委員の人たちが、やはり原発に関わって自分の言いたいことをきっちり言える、そういう環境をつくるということがまず基本だと思うんですよ。  確かに、委員長と運営の方向をめぐって、まとめの方向をめぐって意見が違う、これはあるでしょう。しかし、ほかの委員の人たちも含めて、委員会をちゃんと開いて、そこで意見交換をして方向を決めていけばいいことであって、それが新潟における原発を進めていく上で私は必要な方法だというふうに今でも思っています。  意見の相違というのはどうしたってあるわけですから、そのことを承知の上で、しかし、みんなで議論して進めていくということをやはりちゃんとやってもらわないと
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