ラマザン
ラマザンの発言11件(2023-05-25〜2023-05-25)を収録。主な登壇先は法務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
たち (34)
日本 (28)
子供 (22)
とき (17)
入管 (16)
役職: 元仮放免者
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 法務委員会 | 1 | 11 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 皆さん、初めまして。ラマザンです。
今日は話す場をいただき、ありがとうございました。
話していきます。
日本に到着してすぐ、空港の中で家族で二日間部屋に閉じ込められました。ようやく出られると思ったら、父と別々にされました。母に、父はと聞いたとき、母は、後から来るよと言われました。当時、私は九歳で、一歳の弟を抱きながら泣いている母の顔を見て、何で泣いているのか理解できませんでした。毎日毎日父のことを聞いて、ようやく教えてもらいました。今捕まっているよ、今捕まっているよと言われ、私は、何で、悪いことをしたのと聞いて、母は、何もしていないよと言われました。大人である母が理解できないのに、私が理解できるはずもないです。
それから一年近くして、父が入管の収容所から出られると聞いて、信じられませんでした。母と弟と一緒に父を迎えに行きました。父のことを見て、喜ぶべ
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) プライバシー的なこともあるんですけど、少なくとも私の妹や親は三回以上この申請をしてます。
以上です。
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) まず、自分たちクルド人、ほかの難民もそうかもしれないんですけど、家族関係が余りにも重いというか、強いというか、何かすごい大事にするんですね。それ以前に、難民と、仮放免という立場で子が親と別にされると、日本で生まれた子供、私の妹もそうなんですけど、日本で生まれて、母国の言葉を話せるっていう、それ以前に、親が帰される、親と別々になるっていう、一般の人、日本人でもほかの国の人でも、強制的に別々にされたら逆にどう思うかっていう、そこが私が逆に質問したい立場なんですけど、すごいつらい。
逆に、強制送還された親は向こうで何に出会うかというのも分からないし、どういう扱いを受けるのかも分からないし、そういったことがあって日本に来て、家族と一緒に暮らしたいっていう、という環境をつくりたいと。家族と一緒にそもそも日本に来ているってことは、家族と一緒に来て、日本に逃げてきていると。一
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 本当におっしゃるとおりで、物心付いた頃から、今だと、今現在だと、その新しい改正案が出されたときに、前回のとき、今回のときも、物心まだ付いていない二歳、三歳のちっちゃい子供たちが、親と一緒にテレビの前に座ってその内容を見ていて、親に話を聞いて説明をしてもらってるという状況なんですね。それって、普通の子供っていうのは、物心付いたら遊ぶとか友達とどっか行く、公園行くとかそういったやり取りしないといけないのに、うちの子たちは一緒に座ってそれを見て、その状況を理解して、どうしたらいいのかって考えている状況。
僕、小さい子供も親もそうなんですけど、保険証がない。で、例えば学校の旅行とかでどっか行くときに、保険証はありますかっていうと、自費でお金を出しますとか、病院行ったとしても自費で出しますっていう。住民票がないから、何らかの証明を出してくださいっていうと出せない。身分証明
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) もうそれは本当にすごい、面会に行くときに、できれば面会に行きたくないという。行くと、泣いちゃうとか寂しい思いするとかという。自分の父のことなんですけど、父は、俺は大丈夫だという言い方していますけど、多分本心では大丈夫じゃないという。
中にいる人は、はっきり言うと、人間が住む場所じゃないと言っているんですね。入管の収容所の中に収容された人たちから結構話聞いていると、住む場所ではないと言う、精神的にもおかしくなると。かえって、それが、外にいる人たちが、親がいないとか、自分たち外にいる人たちは、その心配を抱えながら、いつ出てくるんだろう、いつ出てくるんだろうと。逆に、中にいる人たちは、いつ出られるんだろう、いつ出られるんだろうという。
その中で、子供たちは、親がいないというので、その親が何で捕まっているかということを理解する、説明するまでも時間掛かるし、一般の人に
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 自分で用意した文書ですかね、はい、日本語です。
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 私から見て、とてもしっかりしています。小さいことでも大きいことでもしっかりと取り組むという、法律ももちろんそうなんですけど、生活面とかそういったところでもしっかりしている国だと思っています。学校でも一人一人に対して、教え方や、いわゆる障害を持っている人でも、言葉が話せない人とかでも、そういった人たちに対してとても意識が高い。経済的、学ぶ場がつくられていて、日本で育ってきた自分が見た限りでは、とてもすてきな、とてもしっかりした国だと思っています。
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) そのために、私の親は、両親は私を日本に連れてきたと思います。
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 一番でかかったのは、やっぱり高校卒業して専門又は大学に入るときだったんですけど、そのAOエントリーとかそういったものを受けているときに、お金のことももちろんそうだったんですけど、事例がないとか、卒業しても働けないよねって、じゃ、学んでいる意味はあるのみたいな、そういったところを言われたときも、そこが多分私が一番でかい、すごい大きい壁で、別に働けないからって学んじゃいけないという、まあ言い方は失礼かもしれないですけど、法律はないし、働けないから、じゃ、学ぶなといったらそれもおかしいし、事例がないからというので入れないというのも私からしたらおかしいかなという考えですね。
その専門学校、専門、大学に入るときが、その働けないということを知って、そうですね、そのときに知って、疑問になっている。今は在留資格を取得したから働けるんですけど、私と違ってほかの人はその働く資格もな
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| ラマザン |
役職 :元仮放免者
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 法務委員会 |
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○参考人(ラマザン君) 実際に私が小学校、中学校の頃に野球をやっていて、プロ野球選手を目指していたというのが最初の目標だったんですけど、父も収容されていることに関して知識は入ってくるわけなんですけど、入管に対してとか、仮放免、難民に対しての知識が入ってくるんですけど、まあかなわないよねという考えが出てくるのが一方と、高校に入って学んできてちょうど卒業するときに、専門、大学というときに、当時通訳を、うちの国の人とかに通訳の手伝いをしていたんで、じゃ、通訳人の仕事をできたらいいなと思って英語の専門学校にAOエントリーとかそういったもので行ったんですけど、文書に書いてあるとおりお金を払えるのとか、働く資格、あなた働く資格ないじゃん、一時許可証明書用意できないじゃんといって、在留資格はとか、そういったことを積み重ねで言われて、日本人からしたらごく普通の夢を持っている、でも私たちからしたら夢はまた夢
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