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下地芳郎

下地芳郎の発言12件(2023-05-19〜2023-05-19)を収録。主な登壇先は政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 観光 (91) 沖縄 (68) 問題 (15) 非常 (14) 下地 (13)

役職: 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー会長

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 皆様、こんにちは。沖縄観光コンベンションビューローの下地でございます。本日は貴重な機会を与えていただき、心から感謝申し上げます。  今、前泊先生から沖縄経済全体についてのお話がありましたけれども、私の方からは観光の現状について皆様にお知らせをしたいというふうに思っております。  皆様のお手元に準備しております二種類のペーパーなんですが、A4縦のところで、最初の沖縄観光の現状ということで、沖縄観光を考える場合に大きなその歴史的な節目でいくと、戦前、そして戦後、本土復帰後、そして二〇〇〇年サミット後と、そういったこの大きな節目節目がありますけれども、今、コロナ前まで順調に伸びてきた観光がこの三年間大きく落ち込んで、今はそこからの回復の途中というふうになっております。  皆様のお手元にA4横のパワーポイントの資料を付けておりますけれども、これがざっくりと分かりやすい
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 質問どうもありがとうございました。  沖縄の観光としての発展は、一般のお客様が来られるだけじゃなくて、先ほどもありましたスポーツを含め、幅広い観点から沖縄に来られております。最近では、ビジネス含めて多様な目的で沖縄に来られておりますけれども、改めて、今回のその世界自然遺産登録をどう生かすのかというふうな部分に関しても、沖縄にとっても重要なテーマとなっております。  沖縄には世界文化遺産としての首里城、世界自然遺産としての沖縄北部と西表、こういった世界にアピールできる資源を持っておりますので、情報発信をしっかり進めるということが大事なんですけれども、一番大事なのは人材育成ですね、この価値をどう伝えていくのかと。ぱっと見るだけでは五分十分で終わることを一時間二時間、若しくは一日二日掛けて、満足していただくためのそのガイドを含めた人材育成というのは極めて重要になってお
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 今御質問いただきました。  観光の基本は、安全、安心、それに加えて快適というふうなところが今求められております。まず、何よりも安全、安心というふうなところがベースになって観光の受入れ、発信ができるわけですので、その意味においては、今回の政府の方針については、まず県民に対しても理解をしっかり求めていただくことが最重要だというふうに思っておりますけれども、一方で、私ども観光に携わる者とすれば、こういった世界情勢の中で、先ほど申し上げました観光は平和へのパスポートという大きな理念がありますので、この平和達成のために沖縄からどういった役割を果たしていけるのかと、そういうこともしっかり考えて発信をしていくことが大事だというふうに思っておりますので、私どもとしては、世界中様々な価値観を持っている方々が沖縄に集う機会をしっかりつくっていくことで、平和発信という、こういった視点か
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 御質問どうもありがとうございました。  Be.Okinawaというコンセプトは、二〇一三年からスタートをしております。たまたまその当時、沖縄県庁でこのBe.Okinawaにも関わっておりましたので、この十年間の経緯をずっと見ておりますけれども、沖縄観光の課題の一つに、外国人の観光客をどう増やしていくのかというところがありました。  先ほどお示しをしましたこの資料の中でも、外国人の観光客、なかなか伸び悩みをしておりました。そういう中で、沖縄の価値をどういうふうな形で伝えていくのかということで、二年余り議論をしてこのBe.Okinawaというふうに決めた経緯があります。これには、美しい自然と温かい人々に囲まれて本来の自分を取り戻す旅、こういう思いをこの「Be」という、be動詞の行動を表すbeに掛けて、国際的な機関にも入ってもらいながら、コンセプトを立てております。
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。  沖縄にとってハワイはいろんな取組をベンチマークするデスティネーションですけれども、ハワイの優れているところは、今御指摘のあった、住民に対して、観光は様々な問題あるけども、それでも観光を支持するのかという調査をずっと続けております。八割あったところが、観光客が物すごく増えていく中で、住民の満足度が六割に下がったと。ようやくこれを、住民ファーストという観点から、ハワイは大きく転換をして今進めております。  一方で、沖縄においても、これまでこうした調査はなかったんですけれども、最近になって沖縄県が県民の意識調査の中で幾つか質問をしております。その中では、観光産業が沖縄にとって重要かどうかという質問に対しては、多くの県民がイエスというふうに答えております。問題は、観光産業に自分が就きたいかという、学生に向けて、若しくは親御さんに対して自分の子供
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 県民の命を守るということが、まず観光以前の問題としてやはり大事な視点だというふうに思っております。  なかなか今の問題、県民へのその情報も不十分ですし、私どもとしては、先ほど来申し上げています安全、安心というものが観光地にとって不可欠であれば、この安全、安心が今損なわれているという状況に対して、一刻も早く情報の開示と対策、それがいつどうなっていくんだというふうなところをしっかり明示をしていくことが大事だというふうに思っております。  今はインターネットの時代ですので、様々な情報が世界中に瞬時に飛び交っていきます。そういう中で、沖縄の良さを伝えるだけではなかなか周りから信頼されないということもありますので、厳しい問題も含めて実情を伝え、それに向けて対策もしっかり進んでいるんだというところが発表できていかなければ観光地としては成り立たないというふうに、この点について
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。  もうまさに、沖縄観光の大きな課題、二次交通にあります。観光客の視点だけではなくて、県民の車の保有台数はもう百万台を超えているということもありますので、沖縄の交通渋滞は、実は観光客、レンタカーの問題だけではなくて、県民が車社会であるというのが一番大きな問題となっております。そういう意味では、県民が車依存社会からどう脱却するのかという県民運動としての取組は大変重要な視点だと思っています。  一方で、観光客の視点から見ると、短期的な視点と中長期の視点があると思いますけれども、短期的には、やはりそのレンタカー中心の移動形態から、モノレール、バス、タクシーをいかに効率的に使って観光地まで行くか。最初から最後までレンタカーなしでも楽しめるというのが我々の方の情報発信になっていますので、こういった観光客側の意識の転換というのも求めていきたいと思ってい
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) 政府が特定二号制度の拡充を図るというニュースがありました。沖縄県内の観光業界、人手不足という中では非常に大きな期待をしております。  ただ、今聞こえてくる範囲でいいますと、この制度の改革は今すぐにではないと、ちょっと時間が掛かるのではないかというふうに言われておりますので、我々としては、一刻も早くその制度の拡充、業種の拡大というのもありますけれども、県内の観光業界の皆様からは業種を指定しないでいいのではないかと、これだけ人手不足になっていく中では、今の制度を抜本的に変えたらどうかという意見も出ているのも事実です。  沖縄観光を支えていく上で、外国人の人材、これは現場の人材から高度観光人材まで含めて多岐にわたる人材が必要な状況になっておりますので、政府としてもこの制度の見直しについて早急に取り組んでいただければというふうに考えております。
下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。  沖縄観光コンベンションビューローで第四十代まで続いていた沖縄観光親善大使ミス沖縄、これは、ミス沖縄というだけで、こうよく言われるんですけど、そうではなくて、沖縄観光親善大使ミス沖縄というのが正式な名称です。  四十代まで続いておりましたけども、ここに来て、やはりいろんな社会情勢の変化というところもありますし、情報発信という手法を一つ取ってみても、様々なSNSも含めた媒体もあります。そういった中で、ジェンダーの問題も含めて、一度立ち止まってこの沖縄観光親善大使の在り方というものを考えていこうではないかというふうな思いで一旦停止という、休止というふうな形にしております。なるべく早く様々な分野の方々にお集まりいただいて委員会を開催することになっておりますので、その中で、コロナ禍からの沖縄観光の在り方を含めて、その大使の在り方を検討していくこと
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下地芳郎
役割  :参考人
参議院 2023-05-19 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○参考人(下地芳郎君) ありがとうございます。  まさに、かりゆしウエアが普及したのは二〇〇〇年のサミットの際ですね。それまでは観光の一部の人たち中心でしたけども、国際会議をやるということで各国の首脳にも着ていただき、それを大きなきっかけとして、県内、そして県外、クールビズの影響もあって政府内でも普及をしてまいりました。  このかりゆしウエアは二つありますけども、伝統工芸品、私が今日着ているのは、紅型という伝統工芸品をかりゆしウエアに一部用いたものです。こういった伝統工芸品としてのかりゆしウエアと、既製品として、製造業として県内の縫製業の皆さんが沖縄らしいデザインで沖縄で作るという、かりゆしウエアの定義に基づいた展開をしています。  その意味で、観光を支えるファッションとしてもう既に定着をしておりますけども、今御質問のあったその二つのスタイルの中で、伝統工芸の部分については、様々な地
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