竹田智雄
竹田智雄の発言23件(2023-05-17〜2023-05-17)を収録。主な登壇先は地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
保険 (126)
医療 (82)
確認 (33)
資格 (31)
機関 (30)
役職: 全国保険医団体連合会副会長
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 | 1 | 23 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) 現在の健康保険証とマイナ保険証、マイナンバーカードの重みは全く違うと思います。そこを政府の方からも強調しておられます。最高の身分証明書である、持って歩く実印、それから持って歩く印鑑証明、持って歩く銀行印、もうそれぐらいの相当の価値があるものがマイナンバーカードというふうに国民は理解していると思います。
保険証は、一部の、健康保険を、診療を受けるための保険証でございますので、重みとしては全く違うというふうに理解しております。
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) おっしゃっていることは、成り済ましがあり得るということだと思います。
私、開業して二十五年になります。それから、国民皆保険制度始まって六十年。成り済ましというのは、理論的には、理屈としては確かにあり得ることなんですけれども、それが大きな社会問題になったということは、私は今まで理解しておりません、聞いたこともありません。なので、ないことはないかもしれませんけど、それが社会問題となることはないくらいのやっぱり小さなものだというふうに、そういった理解しています。
それから、リスクは分散した方がいい。運転免許証は運転免許証、健康保険証は健康保険証。健康保険証に関しましては、当院へ来る患者さんでも、週に一回か二回は、保険証なくしましたからおたくに忘れていませんかという、しょっちゅうそういった電話あります、忘れていませんかとかね。で、その後でまた、どっかかんかから見付か
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) 資格確認書は、マイナンバーカードを持たない、マイナ保険証を持たない方に発行するものであり、申請主義となっておりますけれども、先ほど申し上げた、医療の切れ目をつくらないというために、資格確認書が申請でなく保険証のようにすべからく送られてくる、期限が来る前に必ず到着するというものであれば医療の切れ目は生じないというふうに考えますので、そういったシステムが望ましいのではないかというふうに思います。
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) 失礼いたしました。
オンライン資格確認は、これ義務化されておりますので、四月からもう事実上の義務化ですので、ここまでは対応が皆取れましたけれども、オンライン請求となると更に一段段階が上がるということがありまして、歯科で六〇%、医科の方で一〇%の医療機関がまだ現実に対応できていないという現状がございます。
そこに、例えばレセプトコンピューターとか、あと何ですかね、電子カルテであるとか、そういったものの新たな購入であったりとか、更に多額な費用が発生するということが言われていまして、コロナの影響もあったり様々な原因がありますけれども、医療機関の経営状態というのは必ずしもいいところばかりではありませんので、そういった設備投資に対する余力がまずございませんのでなかなか難しい、非常に難しいというのが現状でございまして、CD―Rというんですかね、大容量メモリといったもので
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) はい、そのように御理解いただいて結構でございます。
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) 御指摘ありがとうございます。
まさしく私もそうですけど、一日、五、六十人の患者さんですけれども、毎日外来で診ております。それから、我々の仲間、この保険医団体連合会というところから参っておりますけれども、皆、第一線の医療で体を張って頑張っています。そういった人たちの思いがやっぱり私の今日の声となって、私一人の考えではありませんので、保険医団体連合会、それからそれを取り巻く更に多くの人たちの声として今日は届けさせていただけたことを大変有り難く感謝しております。
それから、なるべく、芳賀先生おっしゃるように、家平さんもそうですけれども、現場の声を拾っていただけましたら、石井先生もおっしゃっているんですけど、やっぱりユーザーの声を聞けと。つまり、現場はどう思っているかの声がないと、上からの、ちょっと言葉悪いですが、押し付けといいますかね、制度設計は立派でも現場が全く
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) お答え申し上げます。
私は、特別老人ホームの嘱託医はしておりますけれども、勤めているわけではありませんから、老人ホームの方から伺ったお話をお伝えさせていただきます。
百二十人の特別養護老人ホームの方から聞き取ったお話です。ここでは、ほぼ全員の健康保険証を原本で預かっておられ、預かり証を発行し、施設内で鍵付きの棚で管理しています。
それがお答えでございます。
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) お答え申し上げます。
入所者の方というのは、もう医療とは切っても切り離せない、医療を受けておられない方はまずいないと言っても過言ではないと思います。そういった方が、私、今回出てくる前にその特別養護老人ホームで呼ばれて行ってきまして、緊急搬送を一つ、それから、紹介状を書いて後を紹介先へお届けするというようなことをしてきました。
つまり、医療とは切っても切り離せない、いつ急変するか分からないということがあります。発熱であったりとか転倒して骨折であったりとか、様々なことがございます。そういったときに、預かっていない場合、御家族様、転ばれて足を痛がっておられます、おいでいただけますか、医療機関に連れていってください。えっ、今日、私仕事があります、できません、申し訳ない。じゃ、それ、あしたになりますか、あさってになりますか、一週間先ですかと。そんなことになっては、治る
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) 百二十人の施設で年間で百四十件というふうにお聞きしています。およそ二日半に一回、まあ二日に一回と言ってもいいと思います。外部の医療機関への受診に対応です。受診には、三百六十五日の交代勤務をする約十名の生活相談員や看護師などの職員の誰かが付き添うこととなります。こうして迅速に医療にアクセスができるわけです。
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| 竹田智雄 |
役職 :全国保険医団体連合会副会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(竹田智雄君) お答え申し上げます。
マイナ保険証は、紙の健康保険証以上に厳重な保管、管理が求められます。マイナ保険証と暗証番号を施設で管理する責任は余りにも重大だと思います。施設長が金庫で厳重に管理し、受診のたびに金庫から出すことをしなければなりません。受診に付き添う職員は、マイナ保険証とともに暗証番号までも医療機関に伝えなければならないことになります。万一紛失して個人情報漏えいが起きた、不正利用の形跡があったなど、重大事故が起これば大問題になります。担い手不足と新型コロナ対応で苦労を重ねている高齢者施設の職員に更に重大な責任を負わせるような進め方は決して好ましくないと思います。切にやめていただきたいとお願い申し上げます。
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