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黒川清

黒川清の発言9件(2024-05-31〜2024-05-31)を収録。主な登壇先は原子力問題調査特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 日本 (36) 先生 (23) いろいろ (22) たち (21) 大事 (20)

役職: アドバイザリー・ボード会長/政策研究大学院大学名誉教授

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
原子力問題調査特別委員会 1 9
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 おはようございます。大変お忙しい方々に来ていただきまして、ありがとうございました。  実は、大事故が起きてからもう十年以上たちまして、これがありますけれども、ちょうど二年前に、あれから十年という話で、相当、いろいろなところから呼ばれたり、Zoomでやりましたけれども、何が変わったのかと言われて非常に困っているんですね。  実を言うと、このようなことは、福島の最中ですけれども、立法府の方が法律を作って、私たちにやれよということをしていただいたことで、やはり立法府がイニシアチブを取ったというのは非常に大事なことだと思っておりまして、先生方お一人一人が日本の法律を決めている責任者ですので、そういうところで、大部分が行政府の方から来るようではちょっと困るなという話はしているんですけれども、そういう意味では、両方やるのはそうですけれども、先生たちはやはり立法府の人ですので、こういう
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 ありがとうございます。  私も、実は、ずっとこのところ考えておりまして、日本は何が普通じゃないのかということですね。今日、見ていても、ほとんど男の人ばかりですよね。普通の民主主義の国、大体二十四ぐらいあると思いますけれども、こんなところはないと思うんですよ。なぜそうなのかということが全部の元にあるんじゃないかと思っています。  圧倒的に男の人が多いんですけれども、例えば、二世議員はどのぐらいいるか。つまり、民主主義の国で二世議員がどのぐらいいるかというと、どのぐらいだか知っていますか。一番多いのがタイとフィリピンですね、三番目がアイスランドです。分かりますか、どうしてか。四番目が日本なんですよ。なぜなのか。こういうところが全部一緒になっているんじゃないかと思うんですね。  この間、ちょっと大蔵省の人が三人ぐらい来られて、どうしてこうなのかという話を聞きに来たんですけれど
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 私が言える立場ではありませんけれども、本当に、今までを見ていると、それから世界の状況を見ていると、フランスなんかもそうだと思いますけれども、誰が守っていると思いますか、今、テロはどこにでもあるわけでしょう、一つあったら、それでどうなると思いますか、これなんじゃないかなと私は思っているんです。  それで、多分、今全部、軍隊がやっていると思いますけれども、日本は誰がやっていると思いますか。(発言する者あり)多分、違いますよね。今、みんな軍隊が守っていますよ、万一を考えているわけだから。だから、もう一回何かが起きて、これは万一なんという話をしているようじゃちょっとまずいんじゃないかなという話をしておいた方がいいんじゃないかなと思いました。
黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 ちょっと私は何とも言えないんですけれども、今、日本の一番の問題は、原子力もそうなんですけれども、今、日本は長寿で有名じゃないですか、世界中で。今、百歳人口が九万人を超えていますよね、六十五歳以上が三〇%を超えていますよね、どうするんですか。  それで、今、妊娠するかどうか、子供を産めるのは女性しかいません、女性が二人や三人の子供を産もうと思いますか。つまり、今はピルがあるものだから、妊娠するかどうかはコンドームからピルになっているんですよ。だから、それは、一番の大事な問題はそこなんじゃないかなと私は思っていまして、全体を見ると明らかに、そういう国というのはほかにないんじゃないかなと思います。  たまたま島国だから、うまくいっているんですよね。だから、ヨーロッパを見るといろいろな国はこうなっていますけれども、そうじゃないので、日本は、やはり一番の問題は長寿社会、どんどんちっ
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 本当に十年たってしまったんですよね。日本は先進国だし、いろいろなエンジニアリングも何も非常に進んでいるわけですよ、世界の中でも。にもかかわらずあの事故が起きたのは、津波という物すごいことがあったわけです。  それから、やはり今の世界は、中国の台頭とか今のウクライナの問題とか、そういうことがあるわけですよね。全部で四百ぐらい原発があると思うんですけれども、日本でも五十あって、これはいいターゲットになっちゃっているわけですよ、もし何かあったら。だから、今言ったように、今度は人のじゃないけれども、今そういう可能性があるわけですから、ウクライナを見ていればそうですけれども、もしこれで考えていなかったなんということは絶対言ってはまずいですよね。  だから、東電の小林さんが会長になったとき、私はその話をしに行ったんですよ。あなたは外から来てなったんだから何とかしろという話はしたんです
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 透明性ですね、私から言うと。
黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 私たちも、ずっと、初めて立法府がああいうものをつくっていただいて、六か月間という時間でやりましたけれども、最後に、やってみると、これはみんな分かっていてやらなかったんじゃないのか、何かことわざみたいなものがあるんじゃないかとみんなで言っていたら、誰かが、これは規制のとりこだよと言ったので、さっとまた調べてみたら、規制のとりこがぴったりするんですね。それで、経済をやっている人に聞いたら、もう典型的ですよと言うから、自分で知っていたんじゃないのかという話をしたんですけれども。  だから、そういうふうに、お金が大事なのか何が大事なのか分からないんだけれども、私の結論は、民主主義になっていないということだと思うんです。  もちろん、その前は、天皇陛下がいるとかそういうのが普通ですけれども、民主主義になったというのはいつだと思いますか。戦争に負けてからでしょう。一九四五年ぐらいだと
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 先生方は御存じのように、国会事故調というのは、先生たちが法律を作ってやらせたわけですよね。もっともっとこういうのは立法府がやる仕事じゃないかなというのが私の言い分で、先生方のおっしゃるとおり、先生方はやはり選挙で落ちたらどうしようもないというのもあるので、広げるのをどうするかというのもすごく大事ですよね。  だけれども、今、福島後では、かなりの人たちは、なくたっていいんじゃないのという人が多いと思うんですけれども、だから、どういうふうなキャンペーンをしていくかというのは、先生たちだけじゃなくて、そういう人たちがやはりやらなくちゃいけないんじゃないかなと思います。  それは、一つは、メディアはすごく大事だと思うんですけれども、メディアもそういうことを書かないし、最近は、高齢者になって、妊娠するかどうか女性の選択になって、だから赤ちゃんが少ないという話もありますけれども、そう
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黒川清
役割  :参考人
衆議院 2024-05-31 原子力問題調査特別委員会
○黒川参考人 ありがとうございます。  国会事故調のフォローアップについては、やはり立法府が何かのことをつくって、そんなにお金がたくさん要るわけじゃなくて、大学生とかそういう人たちが何回かやりながら、どんどんどんどんそういう話を、それでリポートをどんどん出していくということがすごく大事なんじゃないかと思うんですよね。  こういうこと自身が日本でどうも初めてだったらしくて、立法府がぼんとつくってしまって、あんたたちやってよね、これの中でちゃんとやってちょうだいと言ったので、私が言ったのは、委員長をやれなんといったって、これはすごく、考えてみればやばいじゃないですか、どう見ても。  それで、警察の人とかにいろいろ聞いたんですけれども、こういうときにどうやってそういう人たちを討ち取るかという話があり得るので、どこかで、電車の中で婦人警官なんかが、こいつはやはり変態だみたいな話で捕まえるんだ
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