杉野哲也
杉野哲也の発言11件(2024-02-21〜2024-02-21)を収録。主な登壇先は予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
能登 (20)
和倉温泉 (15)
地震 (13)
観光 (13)
事業 (12)
役職: 七尾商工会議所会頭/株式会社スギヨ代表取締役社長
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 予算委員会 | 1 | 11 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 七尾商工会議所の会頭の杉野でございます。
一月一日、能登半島地震から一月半が過ぎたところでございますが、その間、皆様含め多くの方々の御支援を賜りまして、この場をおかりし、感謝を申し上げる次第でございます。しかし、これから長い長い復旧復興の闘いが始まるんだなという思いが、身が引き締まる思いでいっぱいでございます。
それで、災害以来、私ども商工会議所といたしましては、齋藤大臣、そして馳知事、選出国会議員、県会議員、七尾市長・議長様等に救済支援措置の要望書を提出して要望活動を行ってきたわけでございます。
その要望書の主な内容を四つ、かいつまんでお話しさせていただきますと、一つ目は、能登半島振興ビジョンの策定ということが一つ、二つ目が、雇用調整助成金の金額の増額と期間の延長、三番目が、被災された事業所への積極的な金融支援、四番目が、なりわい再建支援補助金の上限額の増額をお
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 お答えします。
商工会議所といたしましては、連合会、安宅会頭の方とも十分接触しながら、基本的には伴走型で是非支援していきたいなというふうに思っています。そういう面では、全国から、もちろんほかの商工会議所から支援を受けまして、大体、毎日、七尾では三名ぐらい入る予定でございます。それで計画しておりますけれども、時期によってはもっと多く人数が必要になってくるんじゃないかなと。
それから、どういう助成金が出るのか、補助金が出るのかというようなところも、なかなか理解し難い方々も随分おられますので、その辺のところをしっかり相手の立場に立っていろいろ支援していかないとなかなか難しいだろうというふうに考えておりますので、この点ではかなり忙しくなっていくんじゃないかなというふうに思うのが一点。
それから、人口流出の件ですけれども、これがもう一番頭が痛いところですね。
和倉温泉で
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 事業に関しましては、実は、大きな影響を受けていない事業者もたくさんおられるんですけれども、活動をしようと思うんだけれども、要は、インフラが、特に水がないということで、特に魚屋さんなんかは仕事ができないというようなことを含めて、実際はできる環境にあるんだけれども一部のインフラの状況でできないというようなことがありまして、これが、かなり皆さんが戸惑っている、歯がゆいといいますか、そういう気持ちでいられる話をよく聞きました。ここへ来て大分水が通ってきましたので、大分そういう話もなくなっていますけれども。
取引のいろいろな細かい問題に関してはまだ私どもには入っておりませんけれども、近藤先生がおっしゃるようなことは実際起きるだろうなということは十分に予測がつきます。この辺のところは、やはり商工会議所が間に入りながら調整をしていかなければ駄目だろうなというふうに思っております。
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 近藤先生はよくもう御存じだと思いますけれども、それどころではない、観光客はもう来るはずがないという、いろいろ愚痴はありますけれども諦めのような気持ちを皆さん持っておりますし、要は、日銭を稼ぐ仕事がないということで、キャッシュが欲しいと。
ある旅館では、旅館の皆さんがおっしゃるのは、キャンセル料だけでも何か補助金が出るような形を取れないかなとか、そういう面では、お金の出入りが全くないものですから、その辺のところをいろいろおっしゃる方もいますし、それにつながっている小規模事業者はますます仕事がないということで、一時、一部、マルシェとか、みんな、若い人たちが立ち上げて、お店を開設したり。
そこで、しかしながら、ただで配るものがいっぱいまだ来ていますので、それと、お金を取って経済活動をするというのはなかなかまた難しい問題が、隣でただで配られてこちらはお金を取るというと、何かお
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 先ほどもちょっとお話ししましたけれども、それぞれが今、復興ということで、和倉なら和倉が、若い人たちがいろいろ組んでいるわけでございますけれども、ただ、能登全体のビジョンを描いたというやつがまだできてはいないんですよね。
恐らく県も、今、馳知事の方でも、これから新しい組織の中でそういうものをつくっていこうと。それに対する私どもは夢とかロマンとかを我々なりにつくって、県の方に具申していこうというふうに思っています。そういう中でもう少し整理されて、奥能登もそれから和倉温泉も中核としてやはり観光がつながっていかないと、お祭りもそうですけれども、過疎化したときに同時にやることというのは、もうまさしく自分の首を絞めているようなものですから、もう少し合理的にお祭りもやる。それから、ちゃんとした観光ルートも、能登全体でいろいろつくっていきながら、あらゆる選択肢が取れるというようなところと
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 もう大体申し上げたんですけれども、特にやはり和倉温泉が多いですね。和倉温泉は規模がでかいものですから、今の範囲内で済むところは逆に少ないんじゃないかなというふうに思っています。先ほども言いましたように二千億に近い被災を受けていますので、単に復旧するだけでも大変なんだけれども、単に復旧しても意味がございませんので、その辺のところを考えると、なかなか難しい課題。
それから、先ほど安宅会頭もおっしゃっていたとおり、何だっけな、ちょっと忘れました。まあそういうところですね。
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 安宅会頭がおっしゃるところがほとんどなんですけれども、私も今、石川県の食品協会の会長をやらせていただいています。それで、新しいビデオとかを作りまして、これはやはり、食品をただ売るのではなくて、食文化を売っていこうということで、食文化の中には輪島塗があったり九谷焼があったりという形の中で、そういう演出をして、こういう雰囲気の、そしてこういう調度品を使って、そこには明かりもある、ろうそくもあるというような感じの中の演出をしながらやっていこうと。要は、国内はもちろんそうなんですけれども、国外にもっと、日本酒もこれから見直されますので、特にやっていきたいということで、実は別にビデオも作っております。
そういうセットにしながら、今、実は二月にドバイで今度は大展示会があるんですけれども、そこにも派遣して、今、和食、金沢の加賀料理といいますかね、料理の八寸のところに置かれて、明かりをと
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 農林水産業、一番のポイントは、やはり一次産業をどうやって救うか、馳知事さんがおっしゃるとおりで、これを早く立ち上げないと。まず一番の問題でございます。
特に売りが、加工している売りがやはり地産のものを使っている。あるしょうゆ屋さんでは、珠洲の大豆を使って、そして塩は能登の塩を使ってというような形でやっていらっしゃる方もいますし、あえて、お魚でも能登の魚を使って、輪島で捕れたやつを使っているんだよというようなところで売りをして、お客さんの要望に応えているというところが多々あるわけです。
そういうものが今壊滅状態になっているので、特に一次産業者の廃業をどうやって止めるかということが一つで、若しくは、漁ができないのであれば、漁場がどういうふうな変化をしているかはちょっと分かりませんけれども、その辺の調査は必要かとは思いますけれども、大型船は金沢港に行っているという話も聞きま
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 やはり、人が一番、先ほど申し上げましたように、一番こわかったので、当社は被災を受けたときから一〇〇%保障しました。全て支払いますよということで決めて、今もずっとそうやっております。そうすることによって、一応、安心感を従業員の皆さんに持っていただこうという趣旨でやりました。
あとは、雇用調整助成金というものは後から来る話なので、それはどうなるか、こうなるかは、それは今後の課題ではございますけれども、そうやらざるを得ない。
中には、皆さん、首を切るという形で対処されたところもございますよね。しかし、どれがいいのか、よかったのか悪かったのかということは、これは必ずしも一概には言えないと思いますけれども、これぐらい人がいない、それから、一回離れたら帰ってこない可能性が十分に高い環境の中では、やはり一応、保障も一〇〇%ぐらいな形でやらないと、やっても難しいかも分からない、だけれ
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| 杉野哲也 | 衆議院 | 2024-02-21 | 予算委員会 | |
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○杉野哲也君 お答えします。
和倉を何とか奥能登に対するベースキャンプ化しようということは、和倉の方々も随分考えられております。それで、使える施設を極力使う、まずは使う。
ただし、今、断水をしたり、まだインフラが整っていない部分がございますので、これを早急に進めることによって、温泉も入れて、それから飲食もできるというような形になれば、より、それなりの経済効果も出てきますし、そこでなりわいが、今まで小規模で仕事がなかった方々も一つなりわいが立つんじゃないかなと。
そういうものから拡大をすることによって、より、今度は奥能登の方はアクセスがよくなっていくというような形を皆さん考えていらっしゃるし、そういう方向に向かっていきたいというふうに考えております。
以上です。
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