長澤正隆
長澤正隆の発言8件(2023-05-23〜2023-05-23)を収録。主な登壇先は法務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
たち (20)
支援 (19)
収容 (14)
生活 (13)
病院 (13)
役職: 特定非営利活動法人北関東医療相談会事務局長
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 法務委員会 | 1 | 8 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) よろしくお願いいたします。
私は、北関東医療相談会、AMIGOSの事務局長としてお話しします。
私たちは、二十五年以上、東京及び北関東で、困窮する外国人支援をしてきました。とりわけ、今日は仮放免の状態に置かれている外国人の生活状況についてお話しします。
まずは、私たちの活動紹介です。
お手元には資料が行っていると思いますが、私たちは、一九九七年六月に群馬県伊勢崎市から活動が始まりました。きっかけは、オーバーステイのフィリピン人男性が胃がんの治療で開腹手術しましたが、手が付けられず死亡したからです。以来、六十四回、合計三千二百七人の生活困窮した外国人の健康診断と生活支援を行いました。
私たちの支援は、全ての人が健康と平和な生活ができる共生社会の実現を目指し、特に外国籍生活困窮者のための保健、医療又は福祉の増進を図る活動とし、健康診断を中心とした支援
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) 在留活動の禁止とされていますけれども、その在留期間が一体どうなっているのか。収容なり仮放免なり、そういうことで難民申請をしてきた人たちが日本にいる期間は一体何年になっているのかと。
私たちが自分たちで調査をしてきた場合には、もう最長で七十代の人もいるわけですよ。この人たちが在留活動を、皆さんがここで知られているような在留活動を禁止したら生きていけませんよ。どうやって生きていくのか。こういうことが背景にあっているのに、ただ単純に収容と目的だけを選別していった場合には生きていけないですね。何かしらの問題を起こします。
ですから、送還をするにつけても、生きていけるような体制をきちっと取ってあげて、長くいる仮放免者で七十代とか五十代の人がいるとか、そういうのはもうそろそろ考え直した方がいいと思います。これは別に私が一人や二人の意見を聞いているわけではなくて、皆さんに
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) まず、収容期間については上限が設定は必要です。司法審査も必要です。
加えて、先ほどから精神的ストレスというのが非常に問題視されていますけれども、収容所の中から出てくる方において、精神科に通われて出てくる方が非常に多い。私たちの方で全部この人たちの支援をして、お薬も、病院も連れていきます。八割近くの人が一旦必ず病院を行って、そのほとんどの人が精神科の病院に通院しています。非常にストレスが多くて、はっきりしているのがPTSDだという人が何人かいます。
ですから、こういうような設定、こういうような病気が発生する原因になっている収容所については、上限設定するのは当然のことだというふうに思います。
以上です。
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) 基本的に、収容施設というのは国の施設ですから、第三十条の処遇規定に沿ってそれぞれ図っているかというふうに思っていました。しかし、ないということになると、ちょっとそれは問題かと思いますので、適正に外部の医療機関と連携をしていただいて、健康診断を適切にやっていただくのがよろしいかと思います。
それと、当然ながら、いないからといって済む話でもないので、看護師さんとか、それに代わる人員体制が取れるのではないかと思うんですね。そういった方を置いていただいて、常に外部の病院ときちっと、医療という言葉で対応していただきたいというふうに思いますね。
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) お答えします。
先生おっしゃるとおりで、カメルーンのマイさんの件については非常に良かったと思います。その前に神奈川県の北里大学の先生が非常に熱心に支援をしていただいて、しかし、そのときでさえも、在留特別許可申請をして、二回ほどやったけれども下りなかったと。私たちの方に来てようやく、本当に末期の末期に近づいて、在特申請して下りたと。しかし、許可が出たと言ってから実際に下りるまで二週間掛かっているんですね。この二週間の時間というのは何なんだろうと私は今でも疑問に思う。
それと、胆管結石のこの人はウィシュマさんと一緒ですよ。ウィシュマさんは自分で病院連れていってくれと訴えるわけですよ。大体、そういうふうになる人は皆さん同じです。入管の中で起きているそういう医療関係の問題で、外に放り出すというんですかね、表現が悪い。しかし、そうでない限りは出てこれない。じゃ、なぜ外
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) そうですね、はい。
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) お答えします。
長期収容を含めて、精神疾患を患った人は、ほとんどの人はもう、また生きて帰ってこれないんじゃないかという、そういう不安の中に生きています。拘禁症というのはもうお聞きになったと思うんですけれども、取調べ受けているときに失禁をするわけですね。決して、本人はもうどうしようもないわけで、そうなってしまったらもうどうしようもないですよね。だけれども、若い人がそういうふうになるまでに入管の中でいじめられるというんですかね、そういうような状態がずっと続いている。最近はそういうのはないのかも分かりませんけれども、現実に起きてきたと。
ウィシュマさんの件と拘禁症の彼の件もそうなんですけれども、あとペルー人の胆管結石の人、この人たちは出てきた途端に倒れちゃって、電話が掛かってきて手術してくれと。たまたま無低の病院が知り合いがいて、じゃ俺のところへ連れてこいよという
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| 長澤正隆 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-23 | 法務委員会 |
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○参考人(長澤正隆君) お答えします。
基本的には、家族は一緒でないと家族ではないですよね。お父さんだけが元に戻って子供が生き残っていくというのはちょっと考えられないですね。最終的には、きちっと家族が残れるような体制をするというのが新しい入管法の中できちっとうたわれて、うたっていただきたいというふうに思います。
もうこの一言ですね。お時間があるので。
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