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各派に属しない議員

各派に属しない議員の発言4987件(2023-01-23〜2026-01-23)。登壇議員20人・対象会議22件。期間や会議名で絞込可。

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発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
鈴木宗男 参議院 2024-05-30 法務委員会
○鈴木宗男君 終わります。
寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 本日もよろしくお願いいたします。  私は、今日は、基本法改正の理由の一つでもあった気候変動のところ、農業と温暖化について取り上げたいというふうに思います。  まず、この気候変動に関する農水省の認識を改めてお伺いしたいと思いますけれども、この気候変動、今、もし例えば十段階で十が最も危機的だと仮定をすると、今は何段階目という認識でいらっしゃるでしょうか。
寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  段階で答えるのは難しいということでしたけれども、認識として是非お伺いをしたいなと思ったものですから、お伺いをいたしました。  IPCC、気候変動に関する政府間パネルから二年前に出されている最新の報告書によれば、次の十年がやっぱり決定的に重要だと、パリ協定で定めた一・五度以内、様々なリスクを避けることができるとされている目安であるこの一・五度という数値を超えないようにするためにあらゆる努力をするということが求められております。  クライメートクロックというものを御存じでしょうか。気候時計と訳すのか、ちょっとあれですけれども、温暖化をこの一・五度以内に抑えるために残された時間というのはあとどれだけあるのかと、今の温室効果ガスの排出のペースでいけば、あとどのくらいで地球がもう後戻りができないということになってしまうのか、これ、国ごとにも出されています。
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寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  クライメートクロック、今、対策、この高温、沸騰だという言葉もいただきましたけれども、クライメートクロックによれば、今日の時点で日本のそれは、猶予はあと五年と五十二日しか残されていないということでした。もちろん、これは対策を取らないで今のままの排出のペースでいけばということですので、実際には様々な対策が取られるだろうということを私も希望しておりますので、是非この猶予が延びるように努力を重ねていただきたいというふうに思っています。  今日、資料を二枚お配りをさせていただきました。  資料の一枚目を御覧いただきたいと思いますけれども、これ地元の秋田魁新報社の記事ですが、共同通信の配信であると思います。この記事によれば、今月六日、世界銀行は、気候変動対策として、この農産物の生産から消費まで一連の活動を対象とした初めての包括的な戦略というものを発表していま
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寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  数字はまだないんだということでしたけれども、一応ロードマップのようなものはあると。  世銀のこの報告書によると、地球全体の排出量のうちの、世界規模では農作物関連は三割を占めるということで、この一・五度目標合わせるには、この分野の排出量を五〇年までに実質ゼロにしなければならないと。ただ、日本のそれは四%ということでした。  政府として、二〇五〇年までにゼロ、そして農水省もゼロを目指すということですけれども、この農作物関連の割合も既にやっぱり数字として出ているわけで、だとすれば、やっぱりそこの、ゼロにするためのロードマップを描いているとすれば、どのくらいの投資が要るのかということをそろそろ出してもいいんじゃないかなと、ゼロ宣言から三年半がたつわけですから、そこの数字はそろそろ出てもいいんじゃないかなというふうに思います。  さきに述べたIPCCの報
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寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  大規模化や合理化で取り残される人たちのことを主に取り上げてきましたけれども、そうしたものを否定しているわけでは決してなくて、ただ、環境配慮ということも考えたとき、どのような形が貢献度が高いかということはもっと考慮をされてもいいし、貢献度が認知をされてもいいのではないかなというふうに個人的には思っております。  次に、資料の二枚目を御覧いただきたいと思います。これは週刊ダイヤモンドの「儲かる農業」という特集号からの抜粋です。  この内容ですけれども、マイコスという資材をまぶした種もみは、田んぼに水を張らなくても雨水で育つということです。乾いた田んぼに直接種をまくという栽培方法なら、育苗、田植、水位の管理などが省けて、一人当たりの栽培面積も倍以上に増やせるというメリットがあるということですけれども、今日、私が特に取り上げたいのは、この栽培方法が温暖化
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寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  同じく記事の中では、将来は農家がカーボンクレジットを取得をして企業に販売することで新たな収益源にすることも可能になるだろうというふうにされています。ただ、この記事の中でですけれども、農水省は現時点で、クレジットを国が認証する制度において、このやり方によるクレジット申請を認めていないというふうに書かれております。稲作で認めているのは、メタンを約三割削減できるだけの水張りを前提にした手法だけなのだというふうに指摘をされています。  このクレジット申請、検討しないんでしょうか。今後もこの申請を認めない方針なんでしょうか。
寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 まだ技術が確立をしていないので難しいというふうなお答えなんであろうというふうに思いますけれども。  このマイコス米ですけれども、ヒ素に関するデータはないんですけれども、米が土壌のヒ素を吸収しないようにするためには田んぼに水を入れない時期をつくるような水管理が必要とされていますけれども、このマイコスに関して、このヒ素との、ヒ素吸収との兼ね合いでどういうふうに評価をされているんでしょうか。
寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ヒ素について、日本は規制値が設けられていないんですけれども、米の輸出を促進をするのだという方針であるとすれば、海外の規制にも目を向ける必要があるというふうに思います。  例えば、香港やシンガポールなどは基準を設けておりますけれども、今後の輸出を促進をするときに支障になってくるおそれもあると思いますけれども、ヒ素の基準というのは今後も定める予定はないんでしょうか。
寺田静 参議院 2024-05-30 農林水産委員会
○寺田静君 ありがとうございます。  是非、輸出拡大の観点からも進めていただきたいというふうに思っております。  最後に一点。この新しい技術、マイコス米ですけれども、水田活用の直接支払交付金における水張り要件との整合性はどのようになっているのかと。これ、水をためる必要はないということなんですね。ここ、水を、水張りを求めることの合理性というのは今後揺らがないんでしょうか。