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公益社団法人全日本トラック協会副会長

公益社団法人全日本トラック協会副会長に関連する発言39件(2024-04-05〜2024-04-23)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: さん (105) 荷主 (82) 時間 (81) トラック (78) 運賃 (72)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
馬渡雅敏
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(馬渡雅敏君) 資本主義の話が出ましたけれども、資本主義の原理が回っていれば、やはり弱者は強者になかなか勝てないというふうな資本主義の原理はあると思います。  我々、その事業者、ここで言っていいお話かどうか分かりませんけれども、我々の協会でこの間嘆きを聞いて、どうしましたという話を聞きましたら、荷主さんのところに行って、荷主さんのトップの方ではなかったらしいんですけれども、その交渉の場で、運送屋風情が何を言うかというふうな言葉を掛けられたと。それ令和にですよ。江戸時代かと思いました。本当に情けない。我々はこれだけ一生懸命やっているのに、意識的には運送屋風情ですよ。  ですから、それが資本主義の中にレッセフェールで置かれて、じゃ勝てるかというと、なかなかやっぱり、我々も業界団体としてここに来させていただいているように、我々、一つの会社、個人ではこういうことをなかなか訴えるのも荷主
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馬渡雅敏
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(馬渡雅敏君) 我々業界的には高速を使う事業者と高速を使わない事業者とありますので、我々、私の会社では高速使いますので、少し私見になりますけれども、お答えしたいと思います。  高速道路料金の件につきましては、やっぱり近年走ってみて、地方の高速道路を走ると結構凸凹です。ですから、そうなると、トラックに貴重なものを載せて、特に九州、私は九州の佐賀から来ておりますけれども、熊本辺りではTSMCさんの関係もあって精密機械の輸送の機会が増えてきます。ところが、エアサスじゃないトラックであれば、なかなかその凸凹を直さないと行けないと。そっちも、補修も大事だというふうに思いますし、反面、産業用のトラックは定額だというふうに言っていただけるのはうれしいなと個人的には思います。  できれば上限を定めていただいて、これ以上は、緑ナンバーのトラックはこれで産業用は運びなさいというふうに言っていただけ
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馬渡雅敏
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(馬渡雅敏君) お答えいたします。  はっきりした答えになるかどうかはちょっと分かりませんけれども、我々も実運送事業者が適正な運賃を収受できるようにするのがもう喫緊の課題だと思っていますので、下請は二次までとすべきではないかというふうに考えます。  そういう意味では、今回いろんな規制的措置を入れていただいた、それから順次検証しながらやっぱり水屋の問題に踏み込んでいかないと解消はできないというふうに思います。それから、専業水屋の皆さんは車を見付けてくればいいという方がいらっしゃるので、必ずしも緑ナンバーでなくてもいいんですよ、白ナンバーの車を見付けてきても運べればいいと、その取引関係には私は踏み込みませんから、マッチングしただけですというふうな部分が今度は出てくるのかなと。  我々、いろんな全国の会長さんたちとお会いをして、どんなですかと、我々のところも、考えられないような、白
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馬渡雅敏
役割  :参考人
参議院 2024-04-23 国土交通委員会
○参考人(馬渡雅敏君) この問題については、経営者としての立場からお答えをしたいと思います。  賃金の問題ですけれども、歩合給が比較的高くて、それからそういう制度を取っている会社さんが多いというのは、今までは時間に関係なく、例えば九百六十時間じゃなくて千時間以上働いておられた、完全歩合とは言いませんけれども残業代を超すような歩合をもらわれているということが可能であったわけですけれども、これからはもう可能ではありません。九百六十時間という規制がもうきっちり入りましたから、我々も労働組合に対して、これに対して、じゃ時間当たりの賃金をこういうふうに上げていこうとか、もらえていなかった高速代をこういうふうにもらおうとか、いろんなことを話をさせていただいているところです。  固定給を引き上げていくというのは、安定して、従業員さんたちがこの会社に勤めてもう安定していると思っていただけるのが一番ドラ
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馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 公益社団法人全日本トラック協会の副会長を務めております馬渡雅敏でございます。本日は、トラック業界を代表して意見を述べさせていただきます。  皆さんのお手元に、物流の二〇二四年問題という冊子がありますけれども、大体これに沿って発言をさせていただきます。  一ページから五ページに書いておりますけれども、トラック運送業は暮らしと経済を支えるライフラインですが、全国約六万三千社の約六割が、保有車両台数十両以下の小規模トラック事業者であります。保有車両台数の少ない事業者ほど、経営状況が悪いという傾向にあります。  また、エッセンシャルワーカーたるトラックドライバーの長時間労働が課題となる中、平成三十年六月に働き方改革関連法が成立し、五年間の猶予期間をいただき、いよいよ今月から、トラックドライバーにも罰則つきの時間外労働の上限規制、年九百六十時間というものが適用されました。  あ
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馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 御質問に答えたいと思います。  今回の法案は、今まで我々が、物流二法以降、我々も失われた三十年という形になってきたんですけれども、それに対して、荷主さんにも規制的措置を考えていただいたということは非常にうれしいことでございます。  ただ、反面、着荷主さんを含めた荷主さん、それから消費者の方の行動変容がなければ、我々はなかなか交渉力が弱くて進めることができませんので、これから先、チェック機能も含めて、是非、国会の先生方にもお願いをしたいというふうに思っております。  以上でございます。
馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 多重下請のことについて返答いたします。  他国では、下請は二次までというところもあるというふうに聞いておりますけれども、我が国でもそういうふうに決めていただいて、そこで、労働者のいろいろな健康問題であるとか、いろいろな労働時間であるとか、そういったものを解決していくべきだというふうに思っておりますし、一番は、いわゆる水屋さんという方々がたくさんいらっしゃいます。ただ、水屋が悪いと言ってしまうと、中小零細のところはもうほとんど自分で、本当の、真の荷主さんを持たなくて経営をされているところもありますので、それよりも、やはり今後、行政によってそこら辺のところのチェックを厳しくやっていただければなというふうに思っております。  今、マッチングアプリみたいな形で、我々が知らないところで、いわゆる水屋さんとは違った形で、ネット上でやられている部分もございますので、そういった方々が、運
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馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 送料無料におきましては、消費者庁の皆様にも御協力をいただいて、一定のハレーションはあったような気がします。  ただ、やはり、送料を当社で負担しますとか、送料を我々が何円以上は負担しますとか、そういった形で、誰が負担されているのかをはっきりされれば、この問題というのは、送料無料、ネットワークのインフラをやられている方々が負担されているのか、それとも、各出店者が負担をされているのかというのがはっきりすれば、やはり皆さん、そこの御理解を得やすいのかなというふうに思いますので、是非、言葉狩りじゃないんですけれども、変えていただいて、誰が負担しているかをはっきりしていただければなというふうに思っております。  以上でございます。
馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 ありがとうございます。  先ほど述べましたとおり、これからがスタートでございますので、是非、全体でチェック機能を強化をしていただきたいとともに、新しい標準的な運賃ができました。これも、賃金であったりとか、いろいろな、油の問題であったりとか、そういうものがどんどん上がっていく状況であれば、速やかにまた改善していっていただければいいなというふうに思っております。是非よろしくお願いいたします。  以上でございます。
馬渡雅敏
役割  :参考人
衆議院 2024-04-05 国土交通委員会
○馬渡参考人 私自身も九州の佐賀でございますので、長距離輸送を余儀なくされているところでもあります。  何が必要かというと、今回、同時に改善基準告示も短くなりました。全体三千三百時間、拘束時間も短くなりました。そういったものを勘案をすると、日にちは、二日で運んだやつが三日で運ぶようになるということです。それから、帰りも、実は帰り荷を探す時間も必要ですから、もう一日、どうしても往復一日ずつ増えるというふうに思っておりまして、これが六日かかるということになると、やはり、荷主さんが今までと同じような時間で運びたいとおっしゃったら、高速道路を使わざるを得ない。  でも、今の慣習、商慣行でいえば、高速を我々が使っても、運賃の中に含んでいるから、自分で自由に途中で乗ってくださいというのが商慣行です。ですけれども、労働時間の問題を考えると、全線高速で行かないとやはり難しい。特に、六日間で自分の営業所
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