和光大学名誉教授/ジャーナリスト
和光大学名誉教授/ジャーナリストに関連する発言13件(2024-02-21〜2024-02-21)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
女性 (57)
賃金 (57)
労働 (30)
男性 (30)
問題 (25)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 竹信三恵子 |
役職 :和光大学名誉教授/ジャーナリスト
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(竹信三恵子君) おっしゃるとおりだと思います。
これは、やっぱり一番ネックになっているのは短期契約です。それは、政府の言い分、この間も交渉をやったんですけど、そのときに伺うと、住民の方とかそういう人たちに均等に仕事を分けるみたいなことを言ったり、つまり、一人首にすると代わりの人来るので、みんなに分けるとか、公正な任用をするためにはみんなに出した方がいいんだみたいなことを言ったりするわけですよね。でも、これは実態とかなり違っていまして、打ち切って人を入れるということは失業を増やすと同じことなので、実は余りいいことではないわけです。
それから、もっといい人を入れるために、公平にするために任期で終わらせるんだということ自体についても、特に公務の場合って、スキルとか熟練とか住民の方との関係性のつながりとかとっても大きい、さっきもちょっと申し上げましたが、ですよね。それをころころこ
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| 竹信三恵子 |
役職 :和光大学名誉教授/ジャーナリスト
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(竹信三恵子君) 非常に重要な御指摘だと思います。
障害をお持ちの方と女性の状況ってとても似ています。先ほど何度か指摘していますように、子供がいると短時間労働になるから有期雇用になれと言われ、そこにちゃんとした同一労働同一賃金がないために、極端に貧困的な、貧困化するような労働条件で働かなくちゃならない、これが今の女性の状況、一般的な状況ですよね。
そのために、ケアがないと言われている男性型の働き方の人に非常に依存をしなくちゃいけなくて、そこにDVが発生したりすることさえあるという、とっても人権侵害的な状況になっているということは事実なんですよね。
なので、おっしゃったように、様々なシステムがあって合理的配慮、これは障害のある方だけじゃないと思います。先ほどの、何で子供がいるという当たり前のことをちゃんとやっているために配慮してもらえないのかとか、それから、どうして生理痛
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| 竹信三恵子 |
役職 :和光大学名誉教授/ジャーナリスト
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(竹信三恵子君) 今のお話に加えまして、そういったものを実現するためには、やはり働く側といいますか、人々からの圧力、賃上げ圧力や社会保障強化の圧力が必要であると思います。
日本でそれがなかなか進まなかったというのは、企業別で、なかなかそれがみんなで横断して一緒にやっていくということができない。企業別って悪くはないところもあるんですけど、企業別労働組合が何が大変かというと、自分の働いているところを強化するためにみんな協力してくださいというのが企業別組合の非常に持ち味なんですよね。だから、パイが全体に広がっていれば自分のところも広がっていくからいいんですけど、そうでもない社会になってくると、うちの企業が潰れたら困るでしょう、だから君たちも頑張ってくださいねといって、従業員をむしろ一体化させてしまうというマイナスの効果があるわけです。
だけど一方で、企業横断型になりますと、その壁
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