日本大学名誉教授/博士(商学)
日本大学名誉教授/博士(商学)に関連する発言16件(2025-02-12〜2025-02-12)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
交通 (81)
公共 (29)
JR (28)
基本 (27)
鉄道 (26)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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済みません。
私も議員と賛成です。日本は非常に少ないです、鉄道投資は少ないです。だから問題なので、それを民間単独でやろうというリニアはやっぱり大冒険であります。
しかも、JRは企業負担で努力でやっているって言いますけど、北陸新幹線は、半分は国が財政支出をしているんです。貸付料は、JRが払う貸付料は安いもんです。それでもうかっていて何を言うんだというのが私の本来の、本当は言いたいところです。
以上です。
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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フランスのところで言いましたように、もうTGVは古いと、日常的な交通が大事だというようにフランスではなってきているわけ、ヨーロッパでは大体そうなってきているわけ。そのときに、長距離路線を優先的に、北陸新幹線や北海道新幹線に見られるように、混迷の度を深めているわけですよね。ですから、地域活性化を言うのであれば、私は、もっと地域の方に鉄道投資、インフラ投資をしなきゃいけない。
日本の最大の問題点は、インフラ投資計画がないわけです。鉄道は鉄道、道路は道路、下水道は下水道。昔はインフラ投資計画、社会資本整備計画がちゃんとあったんですけれども、運輸省と建設省の対立じゃないけれども、そういうものも含めまして、やっぱりそこら辺りからもう少し考えを改めていくべきだと思います。
以上です。
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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まず、そのJRの日数が国鉄時代を超えたということですが、これは私はそれほどびっくりするほどでもなくて、日本では、四十年周期説というのは鉄道史学会では常識になっておりまして、一八七二年に官営鉄道ができて、一九〇六年に鉄道国有化が行われまして、一九四九年に公共企業体日本国有鉄道ができます。そして、一九八七年にJRになる。それぞれ大体四十年間で、だからそろそろ時間じゃないかということであります。
次に、JRはやっぱり債務負担を国民に、二十四兆円ほど、国民にですね、国に任して、そうしてやっているわけで、もうかるところともうからないところが出てきている。JR北海道は悲惨なものです。それを今一緒にやらないと、今JR北海道に対する国の支援は、JR北海道、四国、貨物に対する支援は大体二兆円ほどに、一兆五千億円になっています。
他方で、年間で一兆円、一兆円じゃない、五千億円の経常利益が出ている本州三
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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今議員が言われたように、数年前に災害に対する補助金、災害に対する鉄道整備基金からの補助金を出せるように、つまり、JRはもうかっているけれども、JR東日本はもうかっているけど出せるように法律が作られたわけですけど、それをJRが拒否するような事態になっているわけですね。ですから、そういう点を、もう少し法律の趣旨にのっとって、JRを国交大臣が指導するようにすればいいんじゃないかと思います。
私、JICAというところで、インドや後進国の人が日本に来て鉄道研修するんですけれども、そのときに私、講演します。それで、そのときにいつも言うんですけど、あなたたちの国で災害があって鉄道が廃止、鉄道が災害を受けたときに復旧はどうですかと言ったら、ほとんどの国は自分で元どおりに整備すると言っています。日本だけですね。だけと言うと、ちょっと調査していないんであれですけど。
恐らく、災害というのは不可抗力なも
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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なかなか、防衛とか、ああいうのは私の専門外ですけど、それはやはり日本国を守るための鉄道という、そもそも鉄道国有化はそういうことで始まっているわけですから、そういうことは当然、議員が言われたようなところはあると思います。
その際に、私は、先ほどからの話で言い忘れたんですけど、基金を設定する、フォンドを設定すべきじゃないかと。世界の中で日本と同じくらいパンクチュアルな、時刻に正確な鉄道は、優秀な鉄道はどこかというと、スイスなんですね。スイスの場合は、鉄道投資、連邦政府と州が半分ずつやっているんですけれども、投資の場合は九〇%ほどを連邦がやっていますけど、それは基金を設定しているんですね。基金の中から出していくわけですけど、基金を設定したときに、国と州あるいは事業者が基金を出し合うというような、つまり安定した財源を基金という形でスイスはやっていると。そういうところに、もし可能であれば、先生が
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| 桜井徹 |
役職 :日本大学名誉教授/博士(商学)
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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今言われましたように、スイスでは、三十二人、住民が百人のところは一日四便、五百人のところは十八便とかいうようにナショナルミニマムを決めているわけです。日本はシビルミニマムを考えようとしているんですけど、ナショナルミニマムの中で各シビルミニマムが達成できるような状況をすればいいと思います。
芸備線の場合は、やはり、この表十、二十八ページにも書きましたように、今問題になっているのは一部区間だけなんですね。芸備線のその備中神代から備後庄原までの間を分離しようとしているんですけど、芸備線は全体として芸備線なんですよ。今、広島県知事や、そういうのを協議会で主張しているんですけど、全体なんですよ。全体のネットワークを活性化することが必要なのに、JRの方はもうとにかく切捨てで、活性化をしようとしない。だから、雪がちょっと降るたびに芸備線が止まっていますよね、今。ほとんどもう投資をしないからなんです。
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