全国農業協同組合連合会常務理事
全国農業協同組合連合会常務理事に関連する発言18件(2023-06-01〜2023-06-01)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
生産 (33)
令和 (26)
酪農 (26)
取組 (20)
牛乳 (20)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) それでは、ただいま御紹介にあずかりました全農常務理事の齊藤でございます。
この度は、このような陳述の機会を賜り、誠にありがとうございます。
私から、畜産、酪農情勢を踏まえたJAグループの取組について御説明をさせていただきます。
お手元の資料を一ページおめくりください。
まずは、ここ三年程度の飼料原料情勢についてであります。トウモロコシシカゴ定期は、南米産地で高温乾燥や中国の輸出需要の高まりなどの影響を受けて、令和三年四月にはブッシェル当たり七百セントを超えて上昇をしております。
その後、米国でトウモロコシの生育に適した天候が続いたことなどから下落しましたが、令和四年四月にかけて、南米産地の乾燥した天候やウクライナ情勢の緊迫化から急騰しました。さらに、米国における作付け遅延などにより、四月には八百セントを超えて上昇しております。これを図一で示してご
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) はい。
今後、全農グループは、このような理解醸成の取組を更に徹底していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
以上でございます。
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問いただき、ありがとうございます。
それでは、回答をいたします。
先ほど、船橋議員より御紹介ありましたとおり、令和三年度、四年度において異常基金の積立て、さらには配合飼料価格高騰緊急特別対策など実施をいただきました。これらの対策の現場での受け止め方でございますが、総じて緊急的に講じていただいたことに対して心より感謝をするという声を聞いております。
具体的には、例えば西日本や鹿児島では安定基金の補填と国費による飼料高騰対策による酪農、畜産経営の負担軽減に心から感謝をしているですとか、あるいは北海道、東北、北九州からは資金繰りに欠くことのできない最も重要な制度の一つであるということ、国に実施していただいた飼料高騰対策について、安定基金の財源が枯渇している状況下、一定レベルの補完をいただいて非常に感謝をしている、あるいは令和五年度の安定基金制度について特例
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問ありがとうございます。
手前どものスタンスといたしましては、引き続き、消費拡大、理解醸成に取り組む所存でございます。
好事例ということがございましたが、ミルクティーやカフェオレなど、先ほど御説明をしたような酪農を応援する製品を発売しておりますが、その中で、JAタウンや一部のAコープの店舗だけでのそもそもの販売でございましたが、SNSやニュース番組にも大変好意的に取り上げられていただき、予定の販売量を超えたこと、あるいはまた鉄道系のコンビニさんから販売、取扱いのお声掛けをいただいたことなど、非常に好評を、総じて好評をいただくことができました。
また、オンライン体験牧場などは、コロナ禍でも実際の牧場で体験ができるということで、酪農や牧場、乳牛のことを学べる取組として、これからも参加者からもっと応援したい、少し牛乳苦手だったけど好きになったという酪農家へ
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) お答えをいたします。御質問ありがとうございます。
手前どもといたしましては、先ほど御紹介をいたしました防疫に対する対策の徹底を図るための啓発活動など、取組を進めているところでございます。
現場での今大きな課題の一つとして取り上げられますのは、埋却地の問題でございます。埋却地が確保できませんと営農が継続をできないという問題がありまして、養鶏生産者の方にもまだ見付かっていないというふうな方もいらっしゃるところでございます。
行政や団体とも協議をしながらこの課題をやはりしっかりと解決をしていかなきゃいけないわけなんですけれども、やはりこの問題については、やはり焼却なども含め、別の手法も引き続き検討を重ねていっていただければというふうに思っている次第でございます。よろしくお願いいたします。
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) まず、牛、豚、卵につきましては、コスト積み上げではなくて、いわゆる需給によって価格が決定していくという仕組みがございます。したがって、コストを賄えている場合もあれば、コストを賄えていない場合も需給によって決定されてしまうということでございます。
また、酪農においては、毎年乳価交渉が生産者団体と乳業メーカーの間で行われるわけですけれども、その場面において決定したものが大きく変動した場合に、なかなかそれをすぐにコスト反映できる仕組みがないということがございます。現在、酪農家が非常に厳しいのは、やはり今現状のコストがすぐに反映できていないところで、しかもそれが余りにも急激にコストが上がっているというところで非常に苦しい状況に陥っておられるというふうに考えているところでございます。
したがいまして、今後については、そういったコスト変動をしっかりと反映できるような仕組
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問ありがとうございます。
今お話のありました令和五年度第一・四半期以降の対策につきましては、生産者の負担軽減につながる措置としてこの取組に賛同し、国の御指導の下、手前どもとしても一緒になって取り組んでいく所存でございます。
一方で、この取組は、JAグループや生産者の積立金で運営する通常基金の借入金を増やすことになります。その借入金の返済は通常補填と同じ財源から行いますので、返済に当たっての金利助成や無理のない返済計画、しっかりと補填ができるような返済計画が組めるようにお願いをしたいというふうに思っております。
間もなく制度の詳細が決まると聞いておりますので、生産者、組織への周知、理解を進めてまいる所存でございます。よろしくお願いいたします。
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問ありがとうございます。
まさに、食料安全保障リスクが顕在化をしてきたというふうに認識をしております。こうした中で、飼料米、子実トウモロコシ、稲わらといった飼料作物の自給率向上は非常に重要であるというふうに考えております。飼料米については一定程度生産側では定着をしてきたところでございますが、子実トウモロコシにつきましても、本会として、各地で生産及び飼料用途としての利用実証を進めていきたいと思っております。
本会は、子実トウモロコシの生産、流通、飼料利用におけるメリットや課題を確認をするために、令和四年度から宮城県のJA古川と連携をし、子実トウモロコシと大豆の輪作による大規模実証に取り組んでおります。令和四年度の作付けは約九十二ヘクタールであり、現在実証結果を取りまとめているところですが、栽培基準を遵守して作付け、栽培管理した圃場の収量はおおむね六百キロ以
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問ありがとうございます。お答えをいたします。
現下の厳しい畜産、酪農経営の状況は我が国の食料安全保障に支障を来しかねないことから、生産者の再生産に配慮をした適正な畜産物価格、乳価形成の実現に向けた仕組みの構築は大変重要というふうに認識をしております。一方、御指摘のとおり、生産者の窮状、あるいは価格転嫁の必要性を消費者や流通、小売の皆様にもしっかりと御理解をいただくことが重要で、食のサプライチェーンを全体でこの仕組みを構築する必要があります。
それと、その中で、こういうことを実現していく上で、先ほど石垣先生もおっしゃいましたが、一方で、今後は穀物価格というのは中長期的には上がっていくであろうと。世界の人口増もございます。そういう中で、上がっていくだろうということの中で、やはり価格反映をしていくと需要が落ちてくるというリスクが伴います。やはり、これには、あわ
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) 御質問いただき、ありがとうございます。
十三万七千トンが変わらない、減らないという問題については、私は生産者団体としてゆゆしきことであるというふうに考えております。今の、特に北海道を中心とした酪農家は、元々はバター不足があって、そこからクラスター事業なんかを使いながらどんどんこれまで拡大をしてきた経過があるわけですね。そういう中でしっかりと拡大をして、さあこれから回収といった瞬間にこの事態がやってきて、そして非常に厳しい状況が来ている。今やもう七%、まあ通常四%程度の廃業だったのが七%まで直近では上がってしまっているという状況があるというふうに考えているところです。
そこで、やはり、これは先ほど言ったことの繰り返しになって誠に恐縮ですが、やはり本当にルールをそういう意味でしっかり日本は律儀に守っていかなきゃいけないのか、そこはしっかり交渉をしていくべきではな
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