北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長に関連する発言6件(2024-05-28〜2024-05-28)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
日本 (26)
拉致 (24)
問題 (21)
北朝鮮 (19)
岸田 (18)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 今日このような機会をつくっていただきましたことを大変ありがたく思います。
私はメモを作ってまいりましたので、それを見ていただければありがたいと思います。
まず、簡単に全体のことをお話しして、今どうなっているかについて私の意見を述べさせていただきます。
今、拓也さんもお話がありましたけれども、この問題は長くかかり過ぎています。なぜなのか。端的に言うと、立ち上がりが遅かったからです。物事は、事件の発生直後が一番解決しやすいんです。拉致対策本部は、横田めぐみさんたちが集中的に拉致されてから三十年たってできました。今は国を挙げて助けようとしていますが、余りにも遅かったんです。
それについては、恐縮ですけれども、与野党の先生方にも責任があると思っています。マスコミにも責任があると思っています。私のような専門家にも責任があると思っています。日本人が拉致されていることについ
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 まず、一つエピソードを御紹介します。
岸田総理に聞いたんですが、この連休にパラグアイに行かれたそうですが、パラグアイの大統領がブルーリボンバッジをつけて出てきた。これは驚きました。多分、在パラグアイ日本大使館が随分御尽力してくださったということだと思いますけれども、国際社会に対する働きかけの部分では、外務省そして在外公館がかなりのことをやってくださっているということを感じます。
今回、私も訪米いたしましたが、国務省では、セキュリティーを通らないで別のところから入れてくれるんですが、そのために迎えに来てくださる実務者の人も全部ブルーリボンバッジをつけている。向こうに座っている人はみんなつけている。私たちがこのブリーリボンバッジをお分けしているんですが、アメリカ大使館からかなりの量の注文がありました。本国に送ってくださっている。
拉致がある、日本が重要視しているという
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 まず、私は、特定失踪者の調査を専門でやっている団体ではないので、朝鮮問題の専門家の立場から申し上げます。
日本国内で証拠を固めていくというのは、もう時間がたっていますので、それもかなりやってくださっていることは承知していますけれども、大変であるというふうに思います。
北朝鮮の中の情報が最近取れるようになってきています、北朝鮮は腐敗が激しくなっているので。そういう点では、もちろん、情報を取ったとしても、情報を公開できるかどうか、情報源の命に関わる問題がありますので、それの扱いが慎重であるということはありますけれども、日本だけでは、かなりのことをやってくださっても証拠が出てこないとすれば、北朝鮮からより一層の情報を取るということが一つあると思います。
それからもう一つは、では、日本政府がなぜ蓮池さんたちなどを認定できたのか。八八年の三月に梶山答弁がありましたけれども、
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 ありがとうございます。
先ほど拓也代表もお話を一部されましたけれども、家族会、救う会として、今年の秋に代表を韓国に送りたいと。これは私たちが決められませんけれども、今御言及なさった統一部長官にも、そういう積極的なことをおっしゃってくださっているので、お会いできればお会いしたいなという希望はございます。
韓国との関係でいうと、一九九九年に最初に国民大集会をやったときに、韓国の被害者家族を呼んだんです。まだ韓国では朝鮮戦争休戦後の拉致家族会はなかったんです。我々の活動を見て、二〇〇〇年に休戦後の家族会ができたんです。その人たちとずっと交流をしてきました。
ただ、文在寅政権になってかなり激しい反日という状況の中、あとコロナもあったりして、このところ韓国との交流ができなかったのですが、韓国の方で積極的に日本と協力したいと言ってくださっていますので、積極的に私たちも応じてい
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 私は、議事録を全部見ているわけではありません。最近は傍聴も来ておりませんので、断定的なことを申し上げる立場ではない。根拠があることを申し上げることができないということを前提に、一般論で申し上げます。
北朝鮮との交渉では、最高指導者が全ての決定権を持っています。ですから、例えば、北朝鮮は、めぐみさんを含む八人死亡と今言っていますけれども、そうではないことの話をしてもらわないと、岸田総理が平壌に行ってもらうことはできないと我々は思います。しかし、そのことを言う権限を持っている人は最高指導者しかいない。だからこそ、直轄の高位級の交渉と多分岸田総理はおっしゃっているんじゃないかと私は推測しています。
そして、絶対漏れないということです。非公式の交渉の中で言ったことが外務省の元高官の口から漏れたことがありますが、そういうことはあってはならないと思っています。相手が信用しなくなり
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| 西岡力 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-05-28 | 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 |
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○西岡参考人 私は民間ですので、何か情報があるわけではないので。今、分析とおっしゃったので、分析を申し上げます。
先ほど、ペーパー、メモをお示ししながら確認したとおり、林官房長官は、二月十六日と三月二十五日、同じことを言っているんです。全く同じです。それなのに、三月二十六日になって、林官房長官の発言はけしからぬからもう会わないと言った。では、二月十六日になぜ言わないんだと。これはもう紙の上から分かることであります。ですから、二月十五日から三月二十五日の間に何かあったのではないか、紙に書いていないことがあったのではないかというのが私の分析であります。
では、それが何なのかということについてはなかなか分からないのでありますが、別のルートで話があったということを言っていますので、複数のルートの中で何か混線が起きた可能性があるのか、それが一つの可能性であります。
しかし、先ほどちょっと
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