北海道農業協同組合中央会代表理事会長
北海道農業協同組合中央会代表理事会長に関連する発言8件(2024-04-17〜2024-04-17)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
農業 (51)
食料 (35)
必要 (31)
生産 (31)
地域 (29)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 ただいま御紹介いただきましたJA北海道中央会の樽井と申します。よろしくどうぞお願いします。
まず、先生方におかれましては、本当に大変お忙しい中、札幌までお越しをいただきまして、大変ありがとうございます。JAグループ北海道の意見を反映させていただきましたことに対しまして、心から厚く感謝とお礼を申し上げたいというふうに思います。
それでは、早速ですけれども、私の方から考え方を申し上げさせていただきます。
北海道農業の歴史、概要は既に御案内のことと思いますので、私の方からは、北海道農業が直面している問題について若干申し上げ、その後、基本法改正案について数点に絞って御意見を申し上げさせていただきたいというふうに思います。
まず、北海道農業が直面する問題でありますけれども、国際紛争や急激な円安の進行による飼料、肥料を始めとした生産資材価格の高止まりのほか、水道光熱費等の上
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 東さん、ありがとうございます。
私の地元、上川管内、旭川市の隣の東川という町のJAなんですけれども、水田どころでして、今、それこそ国営事業で、大型補助、約五百八十億の事業で、二千八百ヘクタールの面工事も入っています。そこで今、国の方の支援をいただいて、カントリーエレベーター、乾燥調製施設と、あと精米工場も造っていまして、精米工場は完成して、今年の七月から正式稼働させます。
その中で、今、国内の主食米については、毎年十万トンずつ国民の皆さんがお米を食べなくなってきているということで、米地帯の農地をどう守っていくかということについては、やはり水張り面積を減らしたくないというような中で、国の水活の方の交付金を利用しながら輸出事業を今取り組んでいます。今、アジア圏を中心に、EU諸国を含めて九か国、将来的には地元生産の十分の一の一万二千トンを海外輸出をしていこうということで取り組
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 ありがとうございます。
今、北海道農業は、酪農、畜産、そして畑作、そして米、水田と、広い北海道でもエリア的に三つに大きくやはりその産地が分かれています。その中で、適地適作という言葉もありますとおり、これからの農業は、例えば北海道でいうなら、その地域地域に合った施策というか、一律の交付金の出し方とかそういうものじゃなくて、やはりこれからその地域の農業を担っていく若い世代の方々に手厚くといいますか、本当にそういう交付金の使い方を考えていく必要があるのかなというふうに思っています。
農水省の国の農業に対する予算というのは、本当に今年も多く見てもらってありがたいんですけれども、国民の皆さんがこれから自分たちの税金がどういうふうに使われているのかというのも、やはり、一〇〇あるうちの農業予算については何%だとか、自分たちが税金を国に払って、そして、それの何%が本当に農業者に使われて
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 ありがとうございます。
ただいまの質問ですけれども、私のところではゆめぴりかを作っていまして、作っているといっても息子が管理しているんですけれども。高温対策では、昨年やったのはやはり水のかけ流しですね。排水から水を抜いて、上流から水を入れて、これで水温を下げる。今、山口書記長が言ったような対策をしています。
それでも、昨年の収量的なものは、作況指数は高かったんですけれども、組合員さんの、生産者の実質の収量を聞くと、北海道米というのは青米が入ってくるんですけれども、高温の影響でほとんど整粒になって、整粒歩合が八〇%以上を超えたというのが今の実態でして、これからは、やはり北海道も高温にでも強い品種改良というのは、本当に年数はかかるかもしれませんけれども、必要なのかなという部分と、あと、多収品種、北海道も多収品種は出てきていますけれども、十アール当たり十二俵、十三俵取れるよう
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 私は、これから高齢者の方々は、田舎もそうなんですけれども、都会の方も、これからやはり高齢になってきて、買物難民といいますか、なかなか買物に行きたくても車がないだとか、いろいろな部分が出てくると思います。
そこで、そこら辺の食事の提供だとか、これから福祉の方も含めて、やはり食べることが先決だというふうに思いますので、今、丸谷会長がお話ししましたように、SNSの利用だとか、あとはQRコード。いろいろなQRコード、二次元バーコードの使い方が、結構皆さん今有効に使ってきていますので、そこら辺で、私たちは、やはり地元の生活する人たちにしっかりと食を提供するということを日々考えていかなければならないなというふうに思っています。
以上です。
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 稲津先生、ありがとうございます。
備蓄については、今先生がおっしゃられたとおり、小麦にしても大豆にしても、今、海外から輸入されてきています。それが、円安からいろいろな問題の中で高騰してきています。
そして、今、北海道も水田農地を畑地化にして、農水から大きな交付金をいただいておりますけれども、やはり北海道で生産される、これから増えていくだろう大豆、小麦等も、作ったものが国内で各メーカーさんがしっかりと使っていただくということが大事になってくるんじゃないのかなというふうに思っています。
今、カナダからの小麦の輸入だとか、メーカーさんの話を聞くと、やはり安くて品位が安定しているというようなところで使われているそうですけれども、北海道の小麦等もやはりいろいろないい品種が、パンに向いている品種、麺に向いている品種、いろいろと品種ごとによって使い分けてくれていますので、そこら辺
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 ありがとうございます。
先ほどもお話しさせていただいたんですけれども、私たちの地元は本当に米どころでして、農地の約八割をお米で、転作は二割しかありません。この中で、やはり主食米が減ってくるのであれば、輸出用米ですとか、あと飼料米、あと加工用米、ほかの用途でやはり水張り面積を維持、拡大していくという考えでいます。
どうしても、今、地元の若い人たちも、経営面積がやはり二十町以上を超えてきて、将来的に自分の面積は三十ヘクタールでいいというような人間も出てきていますので、そういう人たちにもうちょっと、やはり、水張り面積を減らさないためにも、輸出用のお米を作ってでもちゃんと所得になる、主食米と変わらない程度の所得になるということを打ち出していますので、これから、今、アジア圏が多いですけれども、EUだとか海外に、地元の精米工場でできて加工したお米を真空パック状態で海外に持っていくこ
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| 樽井功 | 衆議院 | 2024-04-17 | 農林水産委員会 | |
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○樽井功君 食料自給率は今三八%、こういう数字が出てきて、今、日本の人口が毎年六十万人ずつぐらい減ってきて、この先本当に、今先生がおっしゃられたとおり、自給率がもうちょっと下がってもいいんじゃないかというようなことだと思いますけれども、全国千七百余りの市町村がある中で、今の日本国と国民の食料を支えてきたのはやはり地方、田舎なんですね。田舎の中で、今の、これからの担い手の皆さんが、農業を営みながら、消防団員、学校、小学校、中学校のPTAの役員、自分の仕事、家業以外のことも全部担って生活しているんですね。
そこには地域の暮らしなり歴史があり、これは本当に、今後五年、十年先、日本の地域が疲弊していく、地域に人がいなくなるということを考えていくときに、やはり、食料自給率が下がるかもしれないけれども、その地域での人々の暮らしがしっかり営むことができるということが基本だと思うんです。今、やはり都会
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