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東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授

東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授に関連する発言13件(2026-06-19〜2026-06-19)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 防災 (103) ページ (35) 対応 (29) 災害 (29) 現場 (29)

データ分析

このページに含まれる発言データを集計した独自の分析です(発言原文の再掲ではありません)。 集計の基準は データの取得・集計手法 をご覧ください。

対象期間: 2026年6月〜2026年6月

発言の多い議員 トップ1

13件
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
よろしくお願いいたします。  では、東京大学の沼田宗純から、少し防災庁についてお話しできればと思います。  資料なんですけれども、ちょっと自転車の絵が描いてある資料と、あと、私がずっとやっていて、主に市町村の現場でいろいろ対応する中で、いろんな意見を聞いて、何かしらノウハウとしてまとめようというので、(資料提示)こういう、皆様にもお配りしておりますけれども、こういう黄色い本にいろんなエッセンスを詰め込もうというので、こういうものを作りました。どうにか行政の現場に何かしら私自身が貢献できないかなという思いで、こういう活動をずっとしております。  では、資料に従って少しお話をできればと思います。  ちょっとイメージなんですけれども、自転車の絵がありますけれども、今まで私もいろいろ現場行って、市町村の防災課がとにかく一生懸命やっているというのはもう間違いないと思います。今後、これから防災
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  資料八にあったような内容なんですけれども、実効性を持たせるためには、やはり体験をする、実際やってみるということが大事だと思っています。  今、私も、総務省のGADMのマネジメント支援員の講師をやったりとかというのも何年もやっているんですけれども、あれも基本、座学だけなんですよね。なので、本部運営をしっかりやる、いろんな混乱した情報を与えて、どういうふうに物事を考えるのか、どういう手順でそれを処理していくのかという、そういう過程をやっぱり学んでもらうということで、体験を入れるというのが大事だと思っています。
沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
私、大学の立場ということで、今行政を中心にいろんな研究をさせていただいています。防災庁に関しては、やはり研究をちゃんとやるということが大事だと思っています。  先ほど資料にも入れましたけれども、いろんな事例を学ぶというのももちろんそうなんですけれども、事例を学んで、そこから、じゃ、どういうふうにそれを制度にするのか、いろんなシステム開発をするのかというところを、しっかりといろんな研究を基にちゃんとそれを形作るということが大事だと思っています。  海外行くと、全てではないですけれども、いろんな学会とか大学とかで論文を発表したりというのも、いろんな自治体の方も積極的にやっています、まあ一部ですけど。仮に論文まで行かなくても、そういう場に来て一緒に議論をするとかということやっているんですね。  なので、是非、防災庁の職員は、実際現場でいろんな作業とか活動することに加えて、学術的ないろんな貢
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
ありがとうございます。  そうですね、私も、そういう場をつくるというのが、場をつくる、プラットフォームになるというのが防災庁の一つの役割だと思っています。で、ノウハウをそこでしっかりため込む、それを活用できる形まで持っていくということも大きな役割の一つだと思っています。  審議会とはまた違うそういった場ということでいくと、これまで内閣府防災でいろんな委員会やっていると思います。私の近いところでいうと、災害対策の対応の標準化委員会というのもあったと思うんですけれども、それも何か途中で終わっちゃったりしているんですよね。かつ、ノウハウでいうと、過去のいろんな検証委員会、過去のいろんな災害の、東日本大震災から昔の災害含めて、そういった過去の事例を学ぶという委員会もあるんですよね。それも終わっちゃっているんですね。なので、やはりそういった委員会という、まあ名称はまた別としても、そういう研究会み
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  司令塔としては、やはり人、物、金をしっかりと自分で判断して決断する、そのための現場での振る舞いというのが大事だと思っています。  特に、防災庁が力を発揮するのは大規模災害だと思いますけれども、現状では、避難所運営、住宅の住家被害認定調査、罹災証明書を出すものというのが、それぞれ自治体で人を集める、どんな大きな災害であっても基礎自治体で人を集めなきゃいけない。でも、それが、国が、もう全国から、避難所運営できる専門人材を抱えている、名簿を持っている、住家被害認定調査、罹災証明書を出せる、建物を見れる専門集団を防災庁が人を持っている、そういった方を全国から集めて適切に配置をできるということが防災庁の大きな役割の、司令塔としてはですね、意味合いがあるかなと思っています。  イタリアは、もう国がそういった専門人材を抱えて、市町村に被害の程度に応じてちゃんとバラン
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  日本版ICSというのも必要だと思っています。これも、日本版ICSと言うと、ちょっと言い方をやっぱりちゃんと防災庁が独自のものを考えた方がいいと思います。日本版というものはやっぱりちょっと避けたい、日本独自の何かをつくり上げたいと思っています。  ICSというと、アメリカもそうなんですけれども、アジアへ行くと大体ICS、うちの国はICSだというふうに言うんですよね。だから、アメリカだけではなくて、アジアとかほかの国でも今ICSという言葉を使っています。やっぱりそういう言葉がみんなで共通なものを使えるということは、ICSに従って対応できるというそういう準備があるんだよということのメッセージだと思っているんですね。  じゃ、日本版ICSがどうつくるのかというのと、じゃ、できた後何がいいのかというと、今、ボランティア団体とかいろんな方が応援に来られます。そのと
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  その事前防災についてですけれども、私は、一番やっぱり防災庁ができて期待したいなというのは土地利用で、やはり、防災対策で事前に津波を守るために防潮堤を建設しましょうとか、さっきの津波避難タワーとか、ああいうものって寿命があるんですよね。コンクリートも、ちゃんとメンテナンスしても、まあもっても百年、百年もたないものも多いと思います。そのときに、やはり土地利用をどういうふうに進めるのかというのは大きなテーマだと思います。やはり、危ないところに住んでいて安全な場所に住むというのは、多分、日本人で普通に防災教育を少しでも勉強していたら、その解決策って多分知っていると思うんですね。でも、それをどう実現したらいいかが分からないし、そんな今住んでいるところを移転する、引っ越すって、なかなかそう簡単にはできない。事前防災のやっぱりポイントは、その土地利用をどうするかが私は一
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  そのデザインというので、まずは僕は、子供のことを考えると、格好いいとか、防災庁の職員になりたいなとか、うちの大学生の学生も防災庁入りたいとかという人もいるんです、先生どうにかならないのとかと言われて、でもまあ、この前、説明会あるよとかというので。やっぱり、そういう憧れで防災庁に入りたいとかという子供が増えてくれたらいいなと思います。  一方で、地域の人も、防災庁の職員が来たと、そうすると、何か防災を、何か彼ら頑張っているし、私たちもやろうというふうに、何か見た目で引っ張るというその格好よさというのがあるかなと思います。そのときに、格好いい服着ているとか、そういうのももちろん大事だと思っています、いろんなロゴとかいろんなデザイン的なところですね。そういうもの、いろんなものを統一化する、かつ、地方自治体の、基礎自治体の職員にも同じようなデザインで格好いい服着
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
御質問ありがとうございます。  大学はまさに、東大も総長が知の拠点というふうにおっしゃっていますし、実は私の今トレーニングセンターも、今の東大の藤井総長が研究所の所長だったときに、藤井総長にこういうのをつくりたいというふうに言ったら、藤井総長がいいんじゃないと言ってくれて、実は後押しをもらっているところです。  国内にいろんな大学で、京大、名古屋、東北、熊本、北海道、いろんなところで防災のことってやっぱりやっているんですね。最近も三重大が公務員の、三重県内の職員の研修というので三重大がやったりもしています。なので、こういった大学がちゃんと今連携しているというと、そんなこともないので、しっかりと連携してお互いの強みを生かすということができる、そういった場をこの防災庁をきっかけに、大学をもっと連携するということが本当に大事だと思っています。  学術的に貢献で、国力を高める上で学術的な貢献
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沼田宗純
役割  :参考人
参議院 2026-06-19 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会
東京大学を背負って言う言葉ではないかもしれないんですけれども、もうバリューですね、付加価値を生む。それはもうお金をしっかりやっぱり付けるというところが大事だと思っています。付けるところには付ける。  ボランティアの話が今日幾つかありましたけれども、無償のボランティアではなくて、やはり活動したらしっかりとお金を付ける。別に賃金を払うというわけではないかもしれないですけれども、活動したらそれだけ貢献したということで、最後、確定申告、年末調整で税金を免除するとか、そういうふうにお金をうまく活用するということが防災庁の役割でもあると思いますので、言葉としてはバリューという形で、少しふわっとして済みません、よろしくお願いします。