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独立行政法人国際交流基金理事

独立行政法人国際交流基金理事に関連する発言5件(2025-04-02〜2025-04-02)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 試験 (15) 実施 (8) 受験 (5) 困難 (5) 判定 (4)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
下山雅也
役割  :参考人
衆議院 2025-04-02 外務委員会
お答えいたします。  昨年十二月一日に実施された日本語能力試験において、一部の問題について同一の解答パターンが不自然に多いという事実が確認されました。私ども、専門家の協力も得まして、この事象について調査検討を行ったところ、これに該当する一部の受験者の試験結果を正確に判定することが不可能、困難という判断に至りました。  各受験者が個別にどのような行動を行ったのかということは確認できてはおりませんけれども、これに該当する一部の受験者に対しては、試験結果が判定困難として、成績を交付せず、受験料を返還するということをいたしました。  御質問にありました判定不能とした者の人数につきましては、今後の試験の公正かつ適正な実施に支障を来すおそれがございますため、対外的な公表は行っておりません。  以上が答弁です。
下山雅也
役割  :参考人
衆議院 2025-04-02 外務委員会
お答えいたします。  統計上、不自然な解答の集中に関するデータを公表した場合、今後、そうしたデータを不正利用され、将来の試験の公正かつ適正な実施に影響が出るという懸念がございますため、非公表としているものでございます。
下山雅也
役割  :参考人
衆議院 2025-04-02 外務委員会
御説明いたします。  基礎テストの方は、一年、二か月ごとに約六回、ほぼ毎日のように実施しています。他方、こちらの日本語能力試験の方は、十二月と七月、年に二回実施しております。  先ほど申し上げた事象が生じたのは、昨年の十二月の試験でございました。今現在、七月の試験に向けて、今回のその十二月の事象も踏まえまして、適切な実施が行えるよう、不正対策も含めて、今手を尽くして検討しているところでございます。  以上です。
下山雅也
役割  :参考人
衆議院 2025-04-02 外務委員会
ありがとうございます。  おっしゃいますように、昨年十二月の日本語能力試験の終了後、中国を発信源とするSNSに、この試験の解答に関する複数の投稿がなされたことは私たちも把握しております。他方で、試験結果が判定困難となった受験者がこれらの投稿を直接参照したのかどうかというのを直接確認することはなかなか困難でございます。その背景には、先生が御指摘になったような問題もあるかと思います。  私たちとしては、七月に向けて、そのようなことがないように、御指摘いただいたことも踏まえて、適正な試験の実施に向けて、不正防止策を今徹底しようとしているところでございます。
下山雅也
役割  :参考人
衆議院 2025-04-02 外務委員会
この試験は全世界で行われ、同じ日に行われるものですから、全ての試験を同じ時間に行うということは事実上非常に困難でございます。  他方、アジアの地域、中国を中心とした東アジア、東南アジア、南アジアぐらいの範囲においては、七月に向けて、可能な限り試験の時間が重なるよう、そういうことも含めて今対策を検討しているところ、実施しようとしているところでございます。