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NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長

NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長に関連する発言9件(2024-05-23〜2024-05-23)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: たち (43) 支援 (35) 子供 (32) 子育て (28) 地域 (26)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  この度は、このような貴重な機会にお招きいただきまして、ありがとうございます。  私は、現場の方から発言をさせていただきたいと思います。NPO法人子育てひろば全国連絡協議会、また横浜市で活動しております認定NPO法人びーのびーのの代表としてお話をさせていただきます。  主に資料の二ページにあります六点についてお話をしていきたいと思います。以下は話の参考のために幾つか資料を付けさせていただいております。  まずは、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会の紹介なんですけれども、今般の制度改革でもゼロ―二歳の就園前の子育て家庭についての支援強化がうたわれましたけれども、私たちは、まさに乳幼児とその養育者が集い交流する場、地域子育て支援拠点、通称では子育て支援センターとか子育てひろばとか言われるものですけれども、全国に八千か所程度ございます。
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  私はこういった財源についての専門家ではないんですけれども、私たちが子育て支援の活動を始めた二〇〇〇年ですね、このときに介護保険がスタートし、ゴールドプラン、介護保険ということででき上がってまいりまして、本当に、地域包括支援センターが地域にできて、そしてケアマネージャーさんに相談すればプランを作っていただけるという形で、非常にトータルな仕組みができた中で、子供の方はどうかというと、もう本当に保育所を探すにも自分たちで見学に行って見ていくとか、そういう、なかなか申し込んでも入れないとか、そういう課題がずっとあって、何かこう家族で、全て親が責任を持ってもう探さなければ何もスタートしないというような状況で、しかも、情報を、知っている人には与えられても知らない人はそれを使えないというような、そういう自分たちで何とかしなければいけないというような状
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  そうですね、私の方でも、説明資料の中に人生のスタート期を手厚くということを申し上げたんですけれども、本当に妊娠中は産むことが目的で、その後の大変さとか、そういったようなところが、実際生まれてみないと分からないというようなこともありまして、先ほどちょっと介護保険の方でケアマネさんがいますよねという話をさせていただいたんですが、子供の方はどうしても最初は母子保健のところとの連携が深いので、保健師さんですね、自治体の方の保健師さんとの関係という形になるんですけれども。  実は、いわゆる保健的な内容だけでなくて、妊娠中からやはり、保育園どうするという話であったり、夫婦の役割分担だったり、家事の分担であったり、いろんなことが実は気になっているということがありまして、そこからもう伴走的に、地域も含めて、その御家庭の状況に応じて必要な支援とか地域の
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  そうですね、いろんな御懸念があるということはよくいろんな方面から聞かせていただいております。ただ、その理念として、就労に限らず、子供たちにとってそういった定期的な保育の場が提供されるということについては、方向性としては本当に皆さん必要なことだというふうにおっしゃっていただけます。  私たちも、今もう本当一時預かり事業というのは、違う事業というふうにも言われましたけれども、でも、ゼロ、一、二で実際にそういった制度があって、それを必要とする人たちというのは非常に多くいらっしゃいました。そして、私たちもその受入れも、人数は少ないんですけども、させていただいております。  その中で、私たちの場合はもう通い慣れた場所でやっておりますので、子供たちが通常来ているところで、たまたま親御さんが用事があるというときに子供をお預かりして、そうすると周り
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  まずは、妊娠期に地域のそういったサービスの情報をキャッチできるかどうかというところが非常に大事で、伴走型相談支援で母子健康手帳をもらったときに情報提供というのは言っているんですけど、もう大体皆さんおっしゃるのは、その時期にもらっても見ないと。まだちょっと初めの頃なので実感も湧かないし、仕事ばりばりしていますということなんですね。タイミングは第二回目の妊娠八か月ぐらいのところで、産休に入るとかそういう時期になって、やっと地域だとか地元の自治体のサービスに目が行くという状況なんですね。  横浜市では、八か月に全妊婦さんにお手紙を出して、それで両親教室の御案内ですとか相談できるよみたいなことを言っているんですけれども、これが今なかなか、全部の自治体がやっているわけではないということで、希望する人だけ面談するみたいな形であったり、十分じゃない
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  やはり、現場の方で御夫婦の働き方とかを見ていますと、何かあったら呼ばれるのが、どうしても女性の方が呼ばれて保育園にお迎えに行くとかそういうようなことがあって、どうしても、仕事はイーブンと思っていても、家族責任のところでは女性が周りに気を遣って子供のために早く帰るみたいなことになっていると思うんですけれども、そういったようなことも含めて、本当にさっきも言ったように、もう子供たちは本当に、熱を上げたり感染したりということは本当にあるものですから、そういった意味で、なるべく短時間で夫婦どちらも迎えに行けるような環境というのが保障されてほしいんですけれども、だけど、それをやると、やはり周りの人たちがそこを何らかサポートしなきゃいけないということになるわけで、そこは全体として、だってほかの職員にも介護のこともあるかもしれないし、自分が学び直しをし
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  昨年の試行的実施に関しては、まだこども誰でも通園を、内容に即した内容にはなっていないんだと思うんですね。ですけれども、保育園の空きスペース、空いている枠を活用して実施してみるということだったと思うんですね。  幾つかやはり報告とかもありましたけれども、保育園の方と、それから保育園に併設されているような支援センターですね、私たちがやっている地域子育て支援、ここで連携をして、支援センターに慣れているお子さんの中で、保育者も支援センターと行ったり来たりしながら顔見知りになりつつ、保育園の方で誰でも通園的な預かりをするというふうに、いろいろ現場では創意工夫をして、子供さんにとっても安心できるような保育の模索というのをなさっていらっしゃいました。  ですから、まだ、今回、百自治体ぐらい今年取り組むというふうに聞いておりますけれども、その中で検
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奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  そうですね、本当に、先ほども、社会保障というところの中の本当に介護保険だとか終末期のところというのをしっかりと支えるということに対して、今回は子供たちのところについて、人生のスタート期も社会保障で支えていくんだということを、全世代で支えていくという意味で、それで、今、権丈参考人からもお話がありましたが、応能だということと、それから企業も参画しているということで、全体を通してお話をされたということではないかというふうに理解しております。  以上です。
奥山千鶴子
役割  :参考人
参議院 2024-05-23 内閣委員会
○参考人(奥山千鶴子君) ありがとうございます。  まず一つ実感として思うのは、預けることをためらう人も結構いらっしゃるということなんですね。逆に、そのことで、子供と離れられないことで非常に苦しくなっている保護者の方もいるというのも事実なんですね。  ですから、保護者の方々にも、お子さんのことを面倒を見れる地域の方とか保育士さんたちがちゃんといるんだということを体験してもらう、で、子供が、やはり御両親との愛着関係というのもしっかりありつつ、だけれども、保育士や子育て支援の人たちとのやり取りの中で、あっ、この人は信頼できる人なんだというふうな感覚を持てるということは非常に大事なことだというふうに思っているんですね。  何が言いたいかというと、決して皆さんがもう物を預けるように子供を預けたい人たちという認識とは違って、むしろ慎重な御家族が非常に多いんだということはお伝えしたいなというふう
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