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渡邊昌宏

渡邊昌宏の発言7件(2024-02-21〜2024-02-21)を収録。主な登壇先は資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: アンモニア (76) 非常 (31) グリーン (24) 水素 (22) ども (21)

役職: つばめBHB株式会社名誉会長

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 1 7
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 皆さん、こんにちは。つばめBHBの渡邊でございます。  こちらの方には資料出ませんので、お手元の資料を御覧いただければというふうに思っております。  まず、私どもつばめBHB、どんな会社だと。結構名前は覚えやすいかなと思うんですが、つばめは東工大発の技術を使っているものですから、東工大の校章がツバメでございます。それから、後ほど説明しますが、BHBというのは、百十年前、第一次世界大戦のときに開発されたアンモニア製造技術、ハーバー・ボッシュ法といいます。このハーバー・ボッシュ法を超えようということで、ビヨンド・ハーバー・ボッシュということで、東工大発のハーバー・ボッシュを超える企業になるんだということで、二〇一七年設立されました。  私どもの技術というのは、東工大の細野栄誉教授が開発されたエレクトライド触媒という触媒でございます。この触媒は、先ほど申し上げました
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。  ラオスの件も御紹介させていただきました。今、秋元先生のお話もあったように、東南アジアどうなんだというのがまず一点あろうかと思います。  実は、私の前職のときにミャンマーで銅精錬のプロジェクトがございまして、非常に立派にできたんですが、政権が大きく転覆しちゃいました。それからカンボジア、これもやはり非常に難しい状況に今あると。そういうようなことを含めて、東南アジアの政権の安定さというものを何をもって図っていくかということがとても重要だと思います。ラオスも基本的には中国寄りです。やはり、中国が一帯一路で鉄道を敷設しまして、実は昨年開通いたしました。そういう意味からすると、どういうような形で東南アジアにおける中国との関係を我々ウオッチするかといったところが重要だと思います。  そういう意味からすると、今後の展開において、まあラオスは続
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。何だか随分いっぱいありましたですね。  まず、プロセスライセンサーを目指す道筋ということで、私どもがやっているのは、いかにうちの触媒を使ってアンモニアを作っているところを皆さんに見せるかというところから始まると思います。したがって、まず市場を開拓していく。私どもの触媒を使った設備、これをやはり三つから四つお示しできるようなものに仕立て上げるということが重要だと思っています。  実は、非常に、やはりこういうことをやっておりますとマーケティングをやらなきゃいけなくて、お客さんのところに行くわけです。是非うちの技術を入れてくださいと、ああ、面白いね、脱炭素に貢献できるねというところで、大体、経営者は、それはいいね、行こうかというふうに言ってくれます。ところが、経営者がイエスと言っても、それを現場に落とすと、新しい技術を何でやらなきゃいけない
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 全く答えができない御質問をいただきまして恐縮でございますけれども、やはり最後に私述べましたように、事業に対するその補助金というんですかね、やはりイニシャルのコストというのはそれなりに掛かってきます。イニシャルのコスト、これをCAPEXと呼ぶとすると、CAPEXをできるだけ下げてOPEXを少し重ねていくというような形のトライアルというのが必要だと思っております。  まず、CAPEXを下げること自体がどういうことかというと、電力代をとにかく安くしてくれれば一番いいんですけれども、電力代が今の現状のままであるのであれば、その電力代をカバレッジする、生産量に合わせて、脱炭素メリットの、まあカーボンプライスという、そういったものを加味した中で総合的にCAPEXがどういう形になってくるのかが見えてくるといいと思うんです。ただ、OPEX自体はそれほど下げることができないと思いま
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。  私どもの提唱しております小型のアンモニアで地域分散型と。これは、実はサプライチェーンを全部カットしますので、サプライチェーンからできるCO2、出てくるCO2、これもカットできます。ただ、再生可能エネルギー全体で本当にできるのといったところは、ここにやはり電池が必要になってきたり、非常にフラクチュエートする電力、これをどういうふうにコントロールするかということ、とても重要になってきます。  こういった課題をいかに解決するかということで、どうしてもその初期投資が掛かってくる部分がございます。これを平準化できるように、大体三年ぐらい掛けてできるような形にできればというふうに思っています。
渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。  非常に難しい、私の立場からすると非常に難しい御質問でございますけれども、やはり脱炭素に関わる付加価値、これが一般の皆様が御理解できるような形にするということがまず大切だと思っております。  例えば、日本郵船さんがこの四月から東京湾でタグボートの、アンモニア燃料によるタグボートの試験を始めます。じゃ、化石燃料を使ったタグボートとアンモニアを使ったタグボート、どっちが得なのといったら、確実に化石燃料です。ただし、アンモニアを燃やすために新しいエンジンを開発しました。この新しいエンジンは世界で認められてきました。世界のタグボートがこれからアンモニア船に変わっていこうという一つの流れが日本から醸し出されると。だから、一極的に高いからと、あるいは安いからという形じゃない、物の価値の見方が多分変わってくるんだろうというふうに思っております。
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。  間違いなく、各国の施策によってプロジェクトの動き方が全く違っております。例えば、グリーンのプロジェクトが世界でどういうふうに動いているかと、これもう実際に表があるんですけれども、皆さんの資料の中で参考資料として入れてあるんですが、こんなグラフは入っていますか。失礼しました。ないようです。  実は、ブルーのプロジェクト、グリーンのプロジェクト、それぞれが各地域でどのぐらいの量をいっているかと、あるかということで、アフリカ、中東、オセアニア、それからアジア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパと、それぞれ分かれております。総じて南側は全てグリーンです。もう間違いなくグリーンのプロジェクトがめじろ押しです。アフリカでは十三件、それから中東では十二件、オセアニアは三十四件、南アメリカでは十五件、全てグリーンのプロジェクトです。もう既に動いて
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