大串博志
大串博志の発言142件(2023-05-31〜2025-11-21)を収録。主な登壇先は政治改革に関する特別委員会, 予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
団体 (163)
政治 (144)
企業 (121)
献金 (116)
禁止 (98)
所属政党: 立憲民主党・無所属
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 私たちも有識者から意見を聞き取りました。様々な議論がある。
例えば、法人の人権享有性においても二つの説があり、それらからも派生するところもあります。よって立つは八幡製鉄所の判決でございまして、企業の政治献金の自由は認めながらも、これは公共の福祉に浴するというふうに言っております。一般的に述べると、法人のいわゆる人権享有性に関しては、一般自然人よりはやはり緩いのではないかというふうなことも言われております。
そういったことから併せ考えると、企業・団体献金を禁止するということは、公益に照らして、あり得るのではないかというふうに思っています。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 先ほど私が引用しました判例も、公共の福祉との均衡において、企業の政治献金の自由を有するというふうに書かれています。あくまでも公共の福祉とのバランスだというふうに思います。
今、これだけ、八幡製鉄所事件の後、更に引き続いて様々な企業による献金と結びついた事件が起こり、政治の信頼がこれだけ毀損している中、公共の福祉の求める声も大きくなっていようかというふうに思います。そのバランスの中において、企業・団体献金を禁止するということが必要だろうというふうに判断しています。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 私たちが提案している企業・団体献金の禁止の条項は、企業、労働団体その他の団体に関して禁止をする、そして、その次の条項で、右の条項に関しては政治団体には適用しない、こういうふうに書いています。
これはなぜかといいますと、私たちは、政治に係る個人の皆様の自発的なイニシアチブに基づく政治参画を促進したいと思っています。そのために、個人の皆さんの献金を促進するような税制改正も法律の中で提案させていただいております。
同じような流れの中で、個人の皆様の自由な発意と思想、信条において政治団体を形成され、そこを通じて献金をされるということは、個人の持つ政治活動の自由の発露として、むしろ、あって当然のことだというふうに思います。その献金の在り方は是とされるべきであって、今のような条項の書き方にしたわけでございます。
ただ、企業が企業の顔を隠して、権限を振るって雇用関係等を不当
全文表示
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 言葉を丁寧に使いますと、個人の自由な、結社の自由、政治参加の自由をベースとした政治団体による寄附は合法と考えるべきだというのが私たちの考え、御提案でございます。
今指摘された金額の献金がどの団体からどう行っていたかということは、私はつまびらかに知りません。ただ、党内での丁寧な議論を経た上で、今申し上げたように、自由な発意に基づく政治団体を通じての献金は可とする、それ以外の、企業の顔を隠した献金は駄目ですよというような内容に関して、党内できちんと議論を経た上で、合意をした上でここに提案させていただいているわけでございますので、この方向で法案が成れば、私たちとしてはその内容でしっかりやっていく、そういうことでございます。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 私たちは、この条項で、会社、労働組合、職員団体その他の団体は、その役職員又は構成員に対し、雇用その他の関係を不当に利用して、又は政治団体の会費の額に相当する額の金銭を支払うことを約束して、政治団体の構成員となることを勧誘し、かつ、当該政治団体をして、政治活動に関する寄附又は政治資金パーティーの対価の支払いをさせてはならない、こういうふうに法文上書いております。
雇用関係をベースに、反対できないような状況で政治団体に加入させるようなことがあってはならないというような考えから書いている条文でありますし、また、給料に上乗せしてこの金額を乗せておくから、それは、あなた、政治団体用に使ってねというような形で政治団体への寄附をさせてはいけませんよというような条項でございます。
そういった、企業のまさに顔を隠して、個人の自由とは別のところで政治団体をつくるようなところからの寄附
全文表示
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 雇用その他の関係を不当に利用していなければ、法に触れるものではないという前提で作られた条項でございます。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 そのような同調圧力、あるいは何がしかの雇用その他の関係を不当にした場合にはこれは駄目ですという条項です。ですので、まさにそこが問われるんだろうというふうに思います。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 今おっしゃいましたように、この法案が成った場合には、個人の発意に基づく政治団体への参画であるということはきちんと担保されなければならないと思います。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 さきの選挙の公約においても、パーティーの禁止というのは掲げてございます。もとよりその考え方は変えておりませんが、今、国会でのほかの野党の皆さんとのお話合いを通じて考えるに、どうやって物事を一歩進めていくかというふうに考えました。
そのときには、私たちが気づいたのは、企業、団体によるパーティー券の購入禁止の方をまず一歩進めるというのが、一歩進めるにおいては有効なのではないかという判断に基づいて、元々の考え方は変えておりませんけれども、まず一歩をということで、今回の法律提案に至ったわけでございます。
|
||||
| 大串博志 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-12-12 | 政治改革に関する特別委員会 |
|
○大串(博)議員 政党によって様々な収入の道があられるというのは、私も見て取って分かります。
その上で、今私たちに課せられている課題は、自民党の皆さんのいわゆる裏金問題を経て、いかにして政治の信頼を取り戻すかということではなかったでしょうか。その過程において、この裏金問題でも問題になったのは、いわゆる自民党派閥のパーティー券の問題です。そういったことを見るに、国民の皆さんの信頼をいかに回復していくかというときに、このパーティー券をどうするかという問題は喫緊の課題ではないかというふうに思います。
事業収入をどう取り扱うかということに関して言えば、もしそれが国民の皆さんの不信の目みたいなものに当てはまって、それを変えた方が、議論した方が国民の皆さんの信頼の回復に沿うという状況にあるのかないのか、そういったことで判断すべきではないかなというふうに思います。
|
||||