吉高まり
吉高まりの発言8件(2024-04-26〜2024-04-26)を収録。主な登壇先は環境委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
クレジット (49)
日本 (27)
カーボン (21)
JCM (20)
京都 (18)
役職: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社フェロー(サステナビリティ)
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 環境委員会 | 1 | 8 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 おはようございます。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの吉高でございます。
私は、サステーナビリティーの担当役員として、グリーンビジネス、サステーナブルファイナンスなどのアドバイス業務をするとともに、東京大学と慶応義塾大学の方でグリーンビジネスを教えております。
私自身、九七年に採択されました京都議定書にある京都メカニズムのカーボンクレジット組成が我が国にとって必要だと思いまして、現在兼務をいたしております三菱UFJモルガン・スタンレー証券の方で、当時の副社長に提言しまして、二〇〇〇年からカーボンクレジットの業務を開始しました。
そして、二〇〇五年に京都議定書が発効される前に、国連で、タイのもみ殻発電の排出権の算定方法を登録いたしまして、その後、再エネ、省エネを中心に様々な方法論を登録しました。
さらに、二〇〇八年から第一約束期間が始まりましてから、中国、ア
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問をどうもありがとうございます。
大変私も関心のあるところでございます。実際、CDMのときに最もカーボンクレジットを生んだのは中国でございます。その次にインド、ブラジルでございました。したがいまして、本当にカーボンクレジットの供給量を増やそうと思ったら、やはりインドそれからブラジルのような大国とこういったものを進めてまいりませんと供給量は増えないと思っています。
一方で、あちらも大国でございますので、今度は京都議定書のときとは違いまして、彼らも排出削減の目標がございます。その中で、お互いにウィン・ウィンになるような形で交渉がきちっとできないと、多分、京都議定書のときとは違いまして、こういった制度になかなか合意をしていただけないのではないかというのは、私自身も毎年COPに行って感じております。
来年のCOPがブラジルでございますし、今後、やはりこの大国といかにJ
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問をどうもありがとうございます。
私自身、環境省が進めております脱炭素先行地域の評価委員もさせていただきまして、全国の地域を回っております。また一方で、地域の金融機関に対しまして、GX推進の様々なアドバイスなどもさせていただいております。
その中で、今、堀内先生がおっしゃったように、中小企業が問題だと。やはり中小企業の方々は目の前の課題が多くて、遠い先と思われがちの気候変動、阪田委員には申し訳ないですけれども、やはりそういった感覚の違いというのがございます。
そういうときに、実際のところ、今、地方に参りますと、やはりエネルギーコストが上がっておりまして、実際に脱炭素先行地域のところでは、それが入ったおかげで実はコスト削減に寄与したという中小企業さん、何社か私もお会いいたしました。
ですので、実は、この脱炭素というのは脱炭素を目的にするのではなくて、今おっし
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問をどうもありがとうございます。
途上国でこういった市場メカニズムをする際に、何かこれまで過去にそごがあったのかということなんですけれども、基本的に、京都議定書のときには、まず、途上国の持続可能な発展に資するカーボンクレジット事業をしなくてはいけないということで、大変厳格なルールがございました、国連におきまして。ですので、これは、市場メカニズムといいましても、金融市場とかとは違いまして、あくまでも政策に基づいた市場でございます。
そして、第三者認証というのがございまして、非常に質の高いものをつくっていくというルールがございます。決してカーボンクレジットを第一義的に使うのではなく、あくまでも補完的に、まずは自分たちで削減をする、どうしてもできないところに関しては、質の高い、途上国に貢献するようなクレジットにしなければならないというのは綿々と国連の中で言われてきている
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問ありがとうございます。
私が京都議定書のCDMをやっていた頃は、実は高効率の火力発電ですとか、そういったものに関するCDMの話もございました。結局、クレジット化しなかったのは、将来に向けて実際に地球温暖化の問題が喫緊の課題にあって、先ほども申し上げた途上国の発展を考えても、石炭火力を進めるということは、気候変動問題に対してはやはり是ではないという考え方だったと思います。
高効率の火力発電なんですけれども、私もインドも参りましたし、中国でも超超臨界、もう入っております。日本のとても高い技術は、高いわけですね。その価格を下げられることができるならば、私は是非活用していただきたいと思いますが、もうインドも中国も十分技術は持っております。
今、石炭の価格が上がっております。御存じのとおり、金融機関がもう採掘にはお金を出さなくなりまして、パイも減ってきているわけですね
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問ありがとうございます。
実際に、やはり今、畜産に関するCO2の排出削減に関しては、私は、実は農水省の審議委員もやっておりまして、北海道の畜産、十勝なんかへ行きますと、実際にもう言われ出しているそうなんですね。ですので、これは日本の畜産業にとっても、それから食品加工業にとっても非常に重要な視点かと思っております、御質問ありがとうございます。
ブラジルなんかへ行きますと、畜産のために熱帯雨林が伐採され、昔はプランテーションとかいいましたけれども、今は畜産業に使われているということ、決して、げっぷですとか、それからふん尿とか、そこからできるメタンだけではなくて、そういった様々なことで畜産が環境に影響を、負荷を与えているというのも国際的な認識でございます。そういった面では、日本ではまだまだこれからということ。
ただし、日本の食品加工業、例えば味の素さんとか、実際にア
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問どうもありがとうございます。
脱炭素先行地域の評価委員といたしまして、現在、選定されました地域も、現地に参りまして、フォローをしている状況でございます。
第一回目からもう四回、今度五回目の募集がかかりますけれども、地域によっては様々な差がございます。やはり今一番の問題点は、資材の調達におきまして、今の地政学リスク上、例えばこの前、秋田のところは、バイオマス発電のボイラー、タービンですね、ヨーロッパの方から輸入してくる際に、スエズ運河を通れないということで、ただ、出発してしまったからもう待っている状態でいるということ。
それから、能登半島の地震のことがございまして、やはり高圧電線などの調達が非常にできないという状況でございまして、元々、脱炭素計画は、おっしゃったとおり、五年ということで各自治体は立てておりましたけれども、待っている状態ということでは、やはり少し
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 ありがとうございます。
本当に、ここ急速に提携国が増えてきているというのは、やはりパリ協定の中できちっと認められているということ、途上国の方がこれを期待しているということの表れかと思っております。
そして、インド、ブラジルでございますけれども、やはり双方の大国は事情が違います。やはりブラジルの方は、アマゾンのそういった資源とか、産油国でもございますので、そういった面では、いかにそこに寄与できるか、日本としてできるかというのが非常に重要かなとは思っています。
一方で、インドは、先ほど申し上げたように、エネルギー事情に関しましてはこれからの状態でございまして、インドの今後爆発的に増える人口に対して、いかにエネルギーのインフラを、例えば送配電網のことですとか、そういったところを含めての対応というのをパッケージで提案しないと、実際、CDMのときでも、ほとんど先進国の話を聞
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