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細田智也

細田智也の発言5件(2023-06-15〜2023-06-15)を収録。主な登壇先は内閣委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 自身 (14) 理解 (12) 差別 (10) トランスジェンダー (7) 配慮 (7)

役職: 前入間市議会議員

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
内閣委員会 1 5
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
細田智也
役割  :参考人
参議院 2023-06-15 内閣委員会
○参考人(細田智也君) 私が本法案の成立意義、オーバーになってしまいますが、そういった法整備が進むということを、一これは当事者としてあれですが、今回、このLGBTの法整備に対する、我が国としては最初のこういった法案の整備になるのかなと思います。  そういったところで、この今回の中身、条文を見ると、やはり一〇〇%、百点満点ではありませんが、LGBTの抱える全ての問題を解決するには程遠いものでもあると思います。ですが、LGBTの抱える困り事の解消であったり、多様な人と人との共生を何歩も進めるものであります。生じていない、今問題が生じていることもありますが、今いろんなこういった法案の中のその文言に対して、いろいろな問題が生じるということが懸念されているところでもありますが、少しずつ、一歩前進する後押しをするものであると一当事者としては考えているところでもあります。  この法案は、未来に展望を
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細田智也
役割  :参考人
参議院 2023-06-15 内閣委員会
○参考人(細田智也君) 私自身がそのジェンダーアイデンティティの多様性への理解が不足をしていると感じられる事柄について、私自身の経験の中でいいますと、やはり世界的に見ても、性的マイノリティーは、男女で愛し合う性的マジョリティー、多数派に比べて社会的立場も弱く、カミングアウトをした場合、仕事を辞めさせられるなどの差別を受けたりとか、からかいやいじめの対象となっているということも実際にあります。  私自身は女性から男性のトランスジェンダーでありますが、やはり小さい頃から、おとこ女ですとか、大きくなって、戸籍、今、私自身は二十三歳のときに、子宮と卵巣を、そして乳房の切除を二十三歳のときに行い、戸籍の変更まで行っております。しかしながら、やはりこの社会的のところ、多様性の理解が不足していることによって、カミングアウト、私自身は元女性だということを言うと、やはり外性器が付いていなければ男ではないと
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細田智也
役割  :参考人
参議院 2023-06-15 内閣委員会
○参考人(細田智也君) ジェンダーアイデンティティの多様性の配慮が必要とされる場面につきましては幾つかありますが、やはり一番は家庭での無理解。私自身は家庭が恵まれておりましたが、やはり家庭での無理解によって、自分自身が一番安心を求める家庭で、やはり心ない言葉が浴びさせられることもあります。また、あとは学校、教育現場でのいじめであったりとか就職時の差別的な扱い、やはり先ほどの多様性の理解が不足しているところに重なる部分ではありますが、そういったところで配慮が必要とされる場面も多く私自身はありました。  また、トイレとか、トランスジェンダーに至っては、トイレや更衣室の利用、あとは健康診断の受診、これもやはり男女別で行われるところではありますが、やはり私自身は女性から男性ということで、女性のところでくくられる枠に対して、やはり自分自身が見た目はもうホルモン注射をして男性で、女性枠で健康診断を受
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細田智也
役割  :参考人
参議院 2023-06-15 内閣委員会
○参考人(細田智也君) 国民の理解をするための方策につきましては、もう本当に一つ、今回こうやって法案が出ておりますが、一番簡単に言うのは、やはり差別の禁止の法律を作るということが本当は望むべきところかなとは思います。  しかしながら、今、差別禁止ということではなく、やはり自治体であったりとか、地方自治体にそういったところ、差別を、差別というか、理解を促進をしてもらって、そういった理解だけ、思いやりだけでは差別はなくならないと思いますので、そういったところを、国から下の自治体に対して理解を促進を、と差別を少しでもなくしていただけるような働きかけというところの方策が一番早く、そして望んでいること、一当事者としては望んでいるところでもございます。
細田智也
役割  :参考人
参議院 2023-06-15 内閣委員会
○参考人(細田智也君) 私自身が最後に伝えたいということは、やはり、よくトランスジェンダー、今ヘイト的な活動であったりとか、そういったものがSNSであったりとかネット上でよく見受けられることでもあります。日本では、周囲の目を気にし、社会的立場を維持するために、自分を曲げてでも性的に受け入れられない相手と結婚する性的マイノリティーの方もいらっしゃいます。しかし、これは自分と周囲を偽り続けることにあるため、やはり苦痛を強いられている生活を送っている人はこの日本の中にはたくさんいらっしゃいます。その結果、自分も家族も不幸にしてしまったり、自ら死を選ぶ人もやはり少なくはありません。  今回、この法案でありますが、時代に合わせた改正であったりとか施策の進展に伴う改正を望む希望を持ちつつも、まずは誰一人というか、少しでも多くの国民が住みやすい社会になればいいなと思っております。