石井夏生利
石井夏生利の発言14件(2023-05-17〜2023-05-17)を収録。主な登壇先は地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
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役職: 中央大学国際情報学部教授
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 | 1 | 14 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 中央大学国際情報学部の石井と申します。着席のまま失礼いたします。
本日は、マイナンバー法等の一部改正案について意見を述べる機会を与えていただきましたことを大変光栄に感じております。
私からは、今回の改正法案について五点の意見を申し上げたいと思います。
まず第一は、マイナンバー法の利用範囲の拡大と情報連携に係る規定の見直しについてです。
マイナンバー法が二〇一三年五月に成立してから約十年が経過いたしました。その間、様々な社会の変化が生じております。ビッグデータ、クラウドコンピューティング、SNS、IoT、ここ最近ではメタバース、ウェブ3、生成AIなどが次々と登場し、情報分野の技術発展、新たなサービス展開が多様化するとともに、スピードもますます加速している状況にあります。こうした状況変化によって公的分野においてもDXが求められるようになりましたが、いま
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 申請、取得しております。
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 御質問ありがとうございます。
私個人の感想という形になってしまいますが、アナログ機能を備えたマイナンバーカードは非常に便利に使わせていただいております。リアルの現場で身分証明をするときに必ずマイナンバーカードを使って証明しておりますので、私にとっては非常に便利であるというように感じております。
大学の教員しておりますので、学生にもマイナンバーカードを取得している学生がおりまして利用状況どうかということを聞いてみることもありますが、やはり、運転免許証など持っていないので、身分証明に使うときにすごく便利だという声を聞くことが最近では増えております。以前は全く関心がないような様子ではありましたが、ここ最近の学生の傾向などを見ると、便利だという声も上がっているという状況はあります。
カードの券面の一つの論点としては、マイナンバーがカードに記載されていることで使
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) ありがとうございます。
先生おっしゃったような、申請主義からプッシュ型の主義に移行していって、補助金などの必要な手当があまねく行き渡るようにすべきというのは、私も賛成の意見でございます。給付型に限って、給付事務に限っては、公金受取口座を幅広く登録していただくような施策が必要であるというように考えております。
以上です。
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 御質問ありがとうございます。
個人情報を含む情報の漏えいなどがどうして生じてしまうのかというのは、一概には、一般論としてお答えするのは難しいと思います。個別の事例において、どういう原因によってそのケースが発生したのかということをきちんと分析して対策を講じるということがセキュリティーの対策としては必要なことになってきますので、もうそのことに尽きるというようには思います。
前半の方の御説明の中でありましたコンビニ交付の部分は、確かにマイナンバーカードを使った手続ではあるものの、マイナンバーそのものの問題ではないというように整理することができるでしょうし、後半の方はオンライン資格確認の事例ですかね、こちらはまさに個人情報の取扱いで、特定個人情報の扱いが問題となったケースですので、これはまさにマイナンバーに絡む問題であるというように考えます。
事故が起きないよ
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 御質問ありがとうございます。
平木委員おっしゃったように、医療のDX化においてカルテを電子化して病院間で連携できるようになってくると、このようになりますと、患者側にとってもメリットは当然ありますし、医療機関側においても、コスト面だけでなく研究の質の向上ですとか医療の質の向上につながるということで、非常にメリットはあるだろうというように考えております。
他方、カルテの電子化は相当以前から議論されていて、今日においてもなかなか、システム上の問題などがあるというようにも伺っておりますので、少し時間が掛かるのではないかというような印象も併せて抱いているというところであります。
個人情報の観点から申し上げると、自分の情報、自分にひも付く情報は当然その個人のものであるという考え方が当然軸にあるわけでして、公益性のある医療の質の向上など一定の場合に医療機関側も利用す
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) 御質問ありがとうございます。
今回の法改正に至るまでのその議論のプロセスを詳細に承知しているわけではありませんので、様々反対の意見を含めて御意見があるということは、報道ベースなどを含めて承知しているところではあります。
今回の三分野の拡大で細々した点が広がったというのは私も同じような感覚を抱いているところですし、準じる事務への拡大というのも法令に基づくものと事務の性質が同じというような形で、これも国民にきちんと伝わるかというと、なかなかそういう細かい制度面は理解を求めるのは難しいのかなというようには思っています。もう少し広い視点で、どういう分野、どういう行政分野であれば効率化を図ることによって国民の利便性を高めることができるのかですとか、公益性がある利用として容認し得るのかということを、もう少し広い視点で議論してみる必要はあるかなというようには思いました。
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) ありがとうございます。
そこはなかなか難しいところでして、今政府が行っている説明はかなりブレークダウンして、それでも分かりやすく説明はしていると私は思います。ただ、正しく分かりやすく説明する、その両方を実現するってすごく難しいことでして、私の見方からすると非常に努力されているとは思います。ただ、伝わらないというところが非常につらい面だと思いますので、むしろ国民の側からもう少し、こういう点が分からないとか何か声が上がってくれば政府としても対応の仕方はあるでしょうが、そういうところが見えない中で分かりやすく説明といっても、あれ以上の努力を強いるのは非常につらいのではないかというのを個人的には思っているところではあります。
その伝え方について、もう少しそのユーザーの側の意見を聞けるような場を設けるという方法が一つ考えられるかと思います。聞いてみるということですね
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) そうですね、住所変更のときの手続の問題は、詳細までこうなっているということを今私の知るところで回答することは難しいですが、手続上、引っ越ししたときの手続負担があるのであれば、それを軽減する措置は講じる必要はあるだろうと思います。
ちょっと明確なお答えにならず大変申し訳ありませんが、差し当たり、以上です。
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| 石井夏生利 |
役職 :中央大学国際情報学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-17 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○参考人(石井夏生利君) ありがとうございます。
そうですね、特に困難を抱える方の声をきちんと聞いて、顔認証の顔写真を撮るのが難しいのであれば別の措置を講じることは当然必要でしょうし、特にお話を伺っていて気になった点は、マイナンバーカードを預けたりとか暗証番号を渡してしまったりということは非常にセキュリティー上リスクが高いというように考えます。
ですので、法定代理人、そうですね、成年後見人制度がもう少し柔軟に活用できないかですとか、少なくとも任意代理人に簡単に預けてしまうような制度は非常に、そういう運用は非常に問題がありますので、そこは政府の方の手当ては必要であろうというように思います。
他方、DXといったときに、DXは全てをデジタルに変えていくという趣旨が含まれておりますので、やはり全体としてはデジタル化に向けた取組は進めていくべきというスタンス、私はそのようなスタンスでおり
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