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植田和男

植田和男の発言931件(2023-04-18〜2026-04-09)を収録。主な登壇先は財務金融委員会, 財政金融委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 物価 (177) 上昇 (130) 政策 (106) 金利 (98) 金融 (88)

役職: 日本銀行総裁

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 お答えいたします。  委員御指摘の二〇二四年度見通しについて、二〇二三年七月から十月について、まず上がったところは、エネルギー価格の上昇とか、それから、それ以前の、エネルギー価格も含めまして、様々な輸入価格の上昇の国内価格への転嫁の度合いが思った以上に進んだというところを反映したものでございます。  その後、去年の十月から今年の一月にかけて、〇・四ポイントほど、今度は二〇二四年度見通しが下がっておりますが、ここは主に原油価格が下落したということを反映した結果でございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 もちろん、一月の見通し作成の際には、ガソリン、電気、都市ガス代の負担緩和策だけではなくて、所得税、住民税減税が与える経済へのプラスの効果、そして、物価に場合によっては少しプラスになる効果も盛り込んで見通しを作成しております。  ただし、先ほど申しましたエネルギー価格を下方に修正したということの影響が大きく出て、見通し全体としては先ほど申し上げたような姿になったというところでございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 私どもの見通しを御覧いただきますと、二四年度について二・四%、二五年度について一・八%という見通しに今年一月時点のものはなってございます。  したがいまして、これがそのとおりに実現していけば、デフレという状態にはほど遠い状態が実現するということでございますし、その一部に政府の対策の効果も含まれているということではあるかと思います。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 まず、委員の資料二にございますように、様々な物価指数、例えば輸入物価とか国内企業物価を見て、それと消費者物価の動きを比べますと、前者二つの方が、足下でも、あるいはピークにかけて物すごい大きく上がっておりますので、この分の転嫁はまだこれから進行するのではないかという趣旨の御質問だったと思いますけれども。  ここについては、様々な企業、一番輸入に近いところから消費者に近いところまで様々な段階がありますが、その様々な企業レベルにおきまして、その企業の様々なコストを考えてみますと、そのコストの中に占める輸入財とか、あるいは企業物価に焦点を当ててもいいんですが、それぞれはコストの一部であることが非常に多いかと思います。ですから、仮にそれは二倍になったとしても、コスト全体は二倍よりも非常に小さい率でしか上がらないということがほとんどかなと思います。  ですから、輸入価格が二倍になって
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 企業の投入物を見ますと、企業物価に表現されているものだけではなくて、サービスも投入になりますし、その企業が雇っている労働者の賃金もコストになります。これら全体に占める企業物価分のシェアというのは、それほど高くない場合もあるということだと思います。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 お答えいたします。  過去五年間ですが、二〇一九年がそこに入っておりますのでコロナ前も含めてということでお答えしますと、コロナ感染症前の景気拡大局面においては、御指摘のとおり実質賃金はもちろん伸び悩んでいましたが、この時期は、企業の賃金設定スタンスが非常に慎重な下で、まず名目賃金の上昇ペースがそれによって緩やかにとどまったということが影響したと思っております。ただ、この時期、雇用者数は着実に増加しておりましたので、実質賃金に雇用者数を掛けた実質雇用者所得で見ますと、緩やかな増加を続けていたということは言えるのではないかと思います。  一昨年以降の実質賃金の低下の部分でございますが、ここでは名目賃金は緩やかに増加を始めているわけですが、言うまでもなく、輸入物価の上昇を起点とした価格転嫁の影響が大きく、消費者物価が賃金上昇率を上回って上昇してきたということが実質賃金の低下につ
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 私どもでは、二五年度は一・八%の見通し、物価について出しておりますが、賃金については、もう少し高い見通しを持っております。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 お答えいたします。  日本銀行は、賃金の上昇を伴う形で二%の物価安定の目標を持続的、安定的に実現することを目指しております。  この先、賃金と物価の好循環の強まりを確認し、物価安定の目標の持続的、安定的な実現が見通せる状況に至れば、マイナス金利を含む様々な大規模緩和策の継続の是非を検討していくことになります。  今後、現在進んでいる春季労使交渉の動向を始め、各種のデータや情報を丹念に分析し、景気の緩やかな回復が続くのか、そうした下で賃金と物価の好循環が強まっていくのか、確認してまいりたいと考えております。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 ちょっとうまく聞き取れなかったんですが、コストプッシュインフレではなく……(掘井委員「はい。インフレであると。もう今、日本はインフレの状態であると、IMFは先日こう答弁されました」と呼ぶ)この点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、私どもは賃金と物価の好循環が強まっていく形で二%の物価安定目標が持続的、安定的に実現されるということを目指しております。  そういう姿になりつつあるかどうか、先ほども、これも申し上げましたが、様々なデータや情報を丹念に分析していきたい、その上で判断したいというふうに考えております。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2024-02-16 財務金融委員会
○植田参考人 IMFがどういう判断の下にそういう発言になったのかは必ずしも詳細に承知しておりませんけれども、私どもは私どもなりに情報を丁寧に分析していくということでございます。