重竹尚基
重竹尚基の発言6件(2023-03-17〜2023-03-17)を収録。主な登壇先は経済産業委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
日本 (30)
実現 (23)
エネルギー (20)
取組 (20)
技術 (17)
役職: ボストンコンサルティンググループマネージング・ディレクター&シニア・パートナー
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 経済産業委員会 | 1 | 6 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 ボストンコンサルティンググループシニア・パートナーの重竹と申します。
このような貴重な機会をいただきまして、大変ありがとうございます。
弊社は、経営コンサルティング会社として、グローバルに様々な企業や政府の戦略の立案、実行のお手伝いをしております。中でも、GX、グリーントランスフォーメーションは、これをどう実現していくか、これが大変ホットなトピックスとなっており、私自身も日本においてそのようなテーマを幾つも手がけております。
本日は、そういった経験も踏まえまして、私の意見を本法案に賛成という立場から申し述べさせていただきます。
今日は、三つのお話を申し上げたいと思います。一点目は、そもそもなぜGXを実行するのかというその意味と、その進め方の留意点について。二点目は、GX推進法がなぜ必要なのかについて。三点目は、GX推進法がGXの実現にどう役立つのかについてです
全文表示
|
||||
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 重竹でございます。
井原委員がおっしゃった時間軸というポイントは、非常に重要なポイントだと思います。
私は、この法案を拝見して、やはり百年に一度の改革をするという覚悟を秘めた法案だというふうに理解をしております。大橋先生の方のお話にもありましたが、今までの政策的なやり方とは違う、単年度から脱した、複数年度をにらんでやっていくということ、そういったことも含めて、かなりの覚悟でやっていくということを秘めているんだろう。
したがいまして、これから先、その時間軸を踏まえてどのような運用をしていくのか、これが大変鍵になるのではないかなと思っております。
私からは以上です。
|
||||
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 重竹です。
中野委員がおっしゃった技術の点はとても重要なことだと思います。
日本が今どうかということもそうなんですが、やはり、EUの例をちょっと御紹介しておきたいなと思います。
EUは、EUタクソノミーという新しいアイデアをやって、あれはビジネス的に見ると、自国の中の産業、自国の技術として有利なもの、こういったものを守ったり育てたりするということが明らかに後ろにある中で、どういうものをGXという冠の中で育てていくかという、非常にうまいやり方をしているなというふうに思います。
したがって、日本も実は、新しい技術、過去にある技術でも非常に優れた技術もあります。それをではどういうふうに伸ばしていくのかということもそうですが、今やっている技術のどれを更に推して伸ばしていくのかということ、これはGX全体のバランス、どの選択肢をどう考えていくかということの中でやはりこれか
全文表示
|
||||
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 ありがとうございます。
企業がどうしてそのタイミングで大きな動きをしないのかということを私の陳述の中で申し上げましたが、もう一つ、最も根源的なことは、そのこと自身が事業機会として魅力的に見えない。魅力的に見えれば、当然、私企業ですから、自らリスクを取って大きなお金を張りに行きます。通常、それはいろいろなニーズが自然に起きてきて、市場が大きいというのが分かります、市場が成長していると。そうすると、当然そこは魅力的なので、企業はそちらの方向に向かって走り出します。
GXの場合は、先ほど申し上げたように、幾つかいろいろな選択肢があります。その選択肢がある中で、どの選択肢が本当に主流になるのかというのは、今の段階ではまだ技術的なことが解決していないので見えないという中で、本当に大きく動き出すというのはとても難しいというのが今の状況だと思います。
したがって、やはり政府がや
全文表示
|
||||
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 ありがとうございます。
御質問にストレートに答えると、まず、イエスだと思います。
GXの三つの目標のお話を申し上げました。エネルギー安全保障、それから経済合理性の高い脱炭素化、それから成長、こういったことを実現していくのがGXであり、この法律はそれの基盤であるということを申し上げました。
じゃ、これが達成されたときの受益者は誰かというと、やはりこれは最終的に国民なのではないかというふうに考えています。したがいまして、これはやはり基盤になっていく。
ただ、これは委員がおっしゃったように、重要なことは、じゃ、国民が、本当に自分にとってのこれがいいことなのか、うれしいことなのかということをちゃんと分かってもらうことが大事で、そこをどういうふうに高めていくか、説明していくか、理解してもらうか。
そこの点に関しましては、先ほど、これも委員がおっしゃった点が非常に重要
全文表示
|
||||
| 重竹尚基 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2023-03-17 | 経済産業委員会 |
|
○重竹参考人 ありがとうございます。
笠井委員のおっしゃったこと、私は基本的には全く賛成です。
再エネを徹底的に増やす、これはまず、当然取り組むべきことであるというふうに考えております。ただ、それがほかの選択肢と比べてどのくらい安く実現できるのかとか、どのくらい早くできるのかですとか、それをやっても足りないところはどうするのかですとか、そういったところで他の選択肢も考えておく必要があるのかなというふうに思います。
そういった観点では、今、大橋委員の方から御説明があったような、そういった観点を考えて再エネを増やす、一方でほかの選択肢もしっかり考えるということが重要であるというふうに思っております。
私からは以上です。
|
||||