戻る

参議院

参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。

最近のトピック: 選任 (67) 理事 (46) 予算 (43) 令和 (42) 指名 (36)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
杉尾秀哉
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-01 予算委員会
○杉尾秀哉君 ならば、昨日、これ締めくくり質疑の中で、同性婚を認めないのは差別ではないと、こういうふうに答弁されました。当事者の苦悩をこの面会でお知りになった、幅広い課題があるということが分かったとするならば、これまでの考え方改めなきゃいけないんじゃないですか。何でこんな答弁されたんですか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-03-01 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 昨日の同性婚の議論につきましては、憲法二十四条第一項との関係において、様々なこの見解が分かれているわけですが、政府としては、この憲法二十四条第一項については、双方の性別が同一である婚姻の成立、すなわち同性婚を認めることは想定していない、こういった判断に立っているという御説明をさせていただきました。  そういった政府の立場に立って、この同性婚に関する差別を、あっ、関する規定を設けないことは憲法に違反するものではないと考えているという、この考えに基づいてこの発言したものであります。
杉尾秀哉
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-01 予算委員会
○杉尾秀哉君 ここではこれ以上触れませんけれども、様々な判例や様々な解釈が出ております。  今、二十四条一項の話をされましたけど、総理、憲法十三条には何て書いてありますか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-03-01 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 済みません。文言、詳細までは今確認できませんが、幸福追求の自由について規定した項目であると理解しております。
杉尾秀哉
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-01 予算委員会
○杉尾秀哉君 こんな大切な条文が、幸福追求権ではありますけれども、全ての国民は個人として尊重される、生命、自由及び幸福追求に関する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政上で最大の尊重を必要とする。個人が最大の尊重を必要とされる、こんな有名な条文が分からない、覚えてない。(発言する者あり)覚えていない、覚えていないです。  まさに、まさにこの同性婚、LGBTというのはこの憲法十三条に関わる問題じゃないですか。どうですか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-03-01 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 昨日は憲法二十四条との関係で答弁をさせていただきました。  十三条との関係の指摘もありましたが、そうしたこの憲法との関係においても様々な議論があるということを申し上げております。そして、少なくとも二十四条との関係においては憲法違反には当たらないということを申し上げました。  御指摘の十三条との関係も含めて様々な議論を深めていかなければならない。だからこそ、冒頭御指摘がありました発言、これは前後の流れをしっかり見ていただきたいと思います。議論が大事だということを申し上げた次第であります。
杉尾秀哉
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-01 予算委員会
○杉尾秀哉君 前後を見ても議論が大事なんて言ってないです、何回も繰り返しますけど。  自民党の憲法改正草案十三条に、公益や公の秩序に反しない限りという縛りがあります。個人よりも社会を優先するという考え方が透けて見えます。  総理も、LGBT、同性婚をめぐって、拭い難いこうした偏見、差別があるんじゃないですか。どうですか。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-03-01 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 私は、差別という感覚を持っているとは思っておりません。こうした議論につきましても、私は、この議論をすること、反対だとは一度も申したことはありません。しかし、心の問題、国民の家族観を始めとする様々な課題に広く関わる問題であるからして、議論を深めていきたい、こういった趣旨を再三申し上げている次第であります。
杉尾秀哉
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-01 予算委員会
○杉尾秀哉君 議論を深めるという前に、もう既にLGBT法、これ速やかに成立するように、総裁として指示してください。しかも、こそくな文言の修正をしないでください。統一教会のときと同じように党に丸投げしないでください。総理・総裁としてのリーダーシップを発揮していただきたい。  それから、資料三、御覧ください。  LGBTQ、同性婚だけではありません。選択的夫婦別姓も認められていない。これは皆さんも御存じのように日本だけです。これら全ての課題、これ、G7サミットもありますけれども、早急に実現すべきじゃないか。党内保守派に配慮しているんですか。  総理、信念がありますか。まさに包摂社会をつくる、全ての人に多様性が尊重される社会をつくるなら、こういう課題、一刻も早く実現してください。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-03-01 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) LGBT、この理解増進法案、これについては議員立法の法案として議論をされてきた経緯があります。超党派の議連の議論の結果として理解増進法案が策定され、現在、自民党においても同法案の提出に向けた準備を進める、このことを確認をしています。  そして、選択的夫婦別氏制度についても御指摘がありました。これについても幅広い国民の理解を得るためのこの議論が必要だと考えています。自民党の中にも、これ積極的な議員連盟が存在いたします。議論が行われていることから、こうした動きを注視してまいりたいというのが政府の考え方であります。