参議院
参議院の発言184350件(2023-01-20〜2026-06-10)。登壇議員3073人。会議名でさらに絞り込めます。
最近のトピック:
教科書 (266)
デジタル (193)
教育 (143)
必要 (78)
社会 (73)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
障害者差別解消法の趣旨を踏まえまして、合理的配慮の提供に当たりましては、本人、保護者と教育委員会等の相互理解がまさに重要であるというふうに私どもも考えているところでございます。
このため、先ほど述べました対応指針におきまして、必要かつ実現可能な対応案を本人と教育委員会等が共に考えていくために、双方がお互いの状況の理解に努めることが重要であり、例えば、本人がふだん講じている対策、また教育委員会等が対応可能な取組等を対話の中で共有するなど、建設的な対話を通じて相互理解を深めていきながら様々な対応策を柔軟に検討していくことが円滑な対応に資すると考えられることなどを示しているところでございます。
引き続き、高等学校入学者選抜の場面におきましても、この障害者差別解消法やまた合理的配慮の趣旨が適切に理解されるよう、周知に努めてまいりたいというふうに思います。
|
||||
| 舩後靖彦 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
この受験生は、前期試験、後期試験とも不合格となり、定員割れして二次募集をしていた高校を受験し、定員内で合格。毎日楽しく高校に通っているということです。
実はこの高校は、五年前に慣れた意思疎通支援者を付けるよう要望書を出したときの受験生を定員内不合格とした高校でした。当時とは校長先生が替わり、受験の挨拶をしに行った本人、保護者に対して、本校を志願していただきありがとうございますと言われたそうです。五年前にこの校長先生であったら、受験をやり切った医療的ケアの必要な受験生も楽しい高校生活を送っていただろうと思うと、残念でなりません。
校長の考え方、そして教育委員会の姿勢で、同じ定員内でありながら高校生になれたりなれなかったり、こうした理不尽な格差を国としてなくしてほしいと改めて強くお願いし、次の質問に移ります。
三月の予算委嘱審査でもお尋ねしましたが、三月二十八日に公表された国公立小
全文表示
|
||||
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
学校施設のバリアフリー化につきましてでございますが、この整備目標を設定した令和二年度から令和六年度の間に一定の進捗はございますが、令和七年度末までの整備目標の達成に向けて、進捗が十分ではない状況にあるということは認識をしているところでございます。
こうした状況も踏まえていきながら、現在、文部科学省におきましては、バリフリーに関する学識経験者等から構成されます有識者会議を設置いたしまして、学校施設のこのバリアフリー化の推進のための議論をまさに今進めているところでございまして、文部科学省といたしましては、引き続き、有識者会議の議論を踏まえさせていただきながら、この学校設置者が計画的にバリアフリー化を進められるような必要な取組を推進してまいりたいというふうに思っております。
|
||||
| 舩後靖彦 |
所属政党:れいわ新選組
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
代読いたします。
終わります。ありがとうございました。
|
||||
| 宮口治子 |
所属政党:各派に属しない議員
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
無所属、広島県の宮口治子でございます。よろしくお願いいたします。
大臣は、先月、四月の二十八日に、私の選挙区でございます広島県の瀬戸内海に浮かぶ島の一つでございますが、大崎上島町の広島県立広島叡智学園を訪問されて授業などを参観されたとのことです。フェリーに乗っていかれたのかなと思うんですけれども、遠いところ、本当にありがとうございました。
まずは、視察された感想をお伺いしてよろしいでしょうか。
|
||||
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
広島のこの叡智学園でございますが、地域、世界で活躍できる人材育成を目指す国際バカロレア教育を軸とした特色のある教育活動に取り組んでいるところでございまして、当日の視察におきましては、子供たちがお互いのプレゼンテーションを講評し合う姿、英語であったものもございまして、探究活動に基づいた活動成果の掲示などを拝見させていただきました。
本当にすばらしい教育がされているなということを教えていただきまして、また、あいにくの曇りと雨のところでございましたが、風光明媚な離島の全寮制の環境で、校舎にも子供たちの学びを促進する様々な工夫が凝らされておりまして、例えば、生徒たちの発表スペースとしても活用できるように設計された図書館が整備をされているなど、大変感銘を受けさせていただきました。
このような環境、また熱意を持って指導に当たる先生方、教師の皆様の指導の下で生き生きと学ぶ生徒たちの姿を拝見するこ
全文表示
|
||||
| 宮口治子 |
所属政党:各派に属しない議員
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
ありがとうございます。
私も二〇二二年の九月に視察をさせていただきました。島の観光客の人がここはホテルですかと尋ねてくるぐらい、本当にきれいな木造造りの建物だったんではないかと思います。
多様性のある学習環境を提供するために県外や外国からの生徒も受け入れて、そして切磋琢磨することで、未知の分野にも果敢にチャレンジをし、新たな価値を生み出すことのできる人材育成に尽力していると私も伺いました。
学力であったり英語力のみに重点を置いているのかなと思っていたんですけれども、入学試験においてはグループワークとか知識偏重ではない選考というのが行われていて、入学していた子に障害があったとしても教室で一緒に学ぶインクルーシブ教育にもしっかり取り組んでいるということもお聞きし、感銘を受けました。また、島の方々との交流もあるということで、高齢者の方にスマホの使い方を生徒が教えたりであったり、逆に、
全文表示
|
||||
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
個々の御意見や議論の詳細を把握しているものではございませんけれども、広島県においては、この叡智学園の設置に対しまして、グローバルリーダーの育成を目指す新たな学校を設置するための教育委員会や県議会等において様々な議論を重ねられたということは承知をしているところでございまして、叡智学園におきましては、様々な御意見を踏まえた上で、グローバルに活躍できるリーダーを育成するとともに、その成果を新たな教育モデルとして広島県全体の教育向上につなげることを目指し、県外や海外の生徒受入れによる多様性の創出、また全寮制の中高一貫教育における生徒間のきずなの醸成を特色としておりまして、平成三十一年四月に開校したものと承知しておりますが、公立学校であるにもかかわらずではなく、公立学校だからこそ実現できた意欲的な取組であるということを評価させていただいているところでございます。
|
||||
| 宮口治子 |
所属政党:各派に属しない議員
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
ありがとうございます。
その様々な意見の中の一つではありましたが、県外、海外からの生徒を受け入れていること、それが県立高校でありながらというところをちょっと私も強調させてもらいたいんですが、全寮制に対する生徒の適応性の問題であったり、特定の学校に重点的な投資が行われていることによるほかの県立学校との均衡であったり教育機会の公平性、そして平等性というところに対する懸念などもあったようでございます。
とは申しましても、三月にこの第一期生四十五名が卒業を迎えました。卒業生の約六割が海外への大学を志望しているということで、これから卒業生の活躍は期待できるものかと思います。また、新しい教育モデルであるために、教員の育成、研修体制の継続的な充実、これも不可欠です。
保護者や地域との連携を密にして学校運営への理解と協力を得ることも重要だと思いますけれども、文部科学省として、このような新しい教
全文表示
|
||||
| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
|
参議院 | 2025-05-15 | 文教科学委員会 |
|
文部科学省におきましては、教育の国際化の一環といたしまして、平成二十五年から国際バカロレア教育の推進に取り組んでおります。
具体的には、推進のためのコンソーシアムを設立いたしまして、国際バカロレア教育の好事例の収集、発信、各種セミナーの開催、教育効果に関する調査研究などを取り組んでいるところでございまして、教育行政に関しましては、地方自治に基づく自治体の創意工夫がまさに生きる行政分野であることから、自治体の皆様と共に進めていくことが極めて重要であるというふうに考えておりまして、文部科学省といたしましては、各教育委員会等の設置者の創意工夫に基づく地域や学校の実情に応じた多様な取組によりまして子供たちの学びの充実が図られるよう、引き続き、様々な方策を活用してその後押しを行ってまいりたいと考えております。
|
||||