公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長
公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長に関連する発言39件(2023-05-19〜2025-06-13)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
たち (125)
運動 (59)
島民 (58)
ロシア (56)
返還 (51)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松本侑三 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松本参考人 私自身はかなり幼少期の話なので、ただ、私の父親は、母親もそうなんですけれども、そういうのは余り話をしたがらなかった。そして、引き揚げてきた後に私たちが入ったのは、札幌市の白石、今は白石区にある引揚者官舎、これは旧陸軍の官舎です、そこに入ります。そこに、ちょうど満州からの引揚者とか北方四島からの人、各地から引き揚げてきた方々が入った。そこで私は過ごしたわけですが、そういう、ある面では私自身もやはり語りたくないという部分はあるし、でも伝えなきゃならないという使命感だけは持っております。
ちょっと質問に対するお答えがきちんとできないような気はするんですけれども、いろいろな形で、先ほど新聞報道で、私はそういう方向でこの返還運動をしたい。ということは、展望のない運動、これはやはりむなしさしか残らない、返還要求運動をするための返還要求運動をしたくない、やはり展望を持ちたい。組織的にも
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| 松本侑三 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-06-13 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
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○松本参考人 今の御質問に対して、非常に答えにくい立場に私もいるんですけれども、個人的にはというよりも、組織としては、考えられるのは、今日も総理に要望書を出しまして、墓参のより早期の再開を求める要望書を出させていただきましたけれども、もう皆さん、そういう気持ちでいっぱいであると。島民、特にその家族については、特にそういう思いが強いんだということだけお伝えして、やはり政治的に私たちが、こういう体制が望ましいとか、こういう形が望ましい、そういう発言は私たちはできませんし、むしろ私自身はしないようにしておりますけれども、島民の気持ち、家族の気持ちというのは必ず一つの方向を向いているんだということをお伝えして、問いに答えたいと思います。
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) ただいま御紹介をいただきました公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長の脇でございます。個人的には、国後島の出身であります。
着席で失礼させていただきます。
本日は、三原委員長さんを始め委員皆様の御高配により、北方領土の元島民を代表して意見を申し上げる機会をいただき、厚く御礼を申し上げます。また、常日頃より、私ども元島民や後継者に対する支援措置を始め、当連盟の活動に対し御理解と御協力をいただいていることにつきましても感謝を申し上げる次第でございます。
私は、この委員会には平成二十九年の六月に参考人として招かれ、一日も早い北方領土の返還が実現するようお願いをいたしました。それから六年が経過しましたが、この間、ロシアとの平和条約締結に向けた交渉や北方領土の返還に関しては全く進展がありませんでした。進展どころか、昨今のロシアとの関係は戦後最悪と言っても過言では
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) ただいま御質問いただきまして、ありがとうございます。
まず、私の個人的なことでちょっとお話があったんですが、今月末で退任云々という話ですけれども、今月の二十九日に当連盟の総会がございます。その段階でその辺のことについてははっきりさせたいというふうに思っております。今は、今この地位にあるものですから、懸命に頑張っているということでございます。
今、国民的な世論も含めての話ですけれども、全国に各都道府県の県民会議というのがございます。その県民会議の中でこの啓発活動、大変一生懸命やっていただいておりますし、あるいはそのほかの各関係団体、たくさんあります、北方領土の返還に関する。我々千島連盟は、元島民だけの会ですから、ほかの会とはまた違うんですが、いろいろ本当に全国的に応援をしていただいております。だから、それについては大変有り難いというふうに思っていますが。
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) 御質問ありがとうございます。
先般のロシア側の望ましくない団体の指定に関しての御質問だというふうに思います。
当連盟は、ロシアの領土を侵害するような活動をしたという事実は全くなくて、むしろこれまで長い年月にわたって北方四島に住むロシア人の方々とも平和裏に友好的な関係を築いてきました。交流も深めてまいりました。今回の指定は、こうした経緯に照らして極めて理不尽で一方的なものであり、断じて受け入れることはできないものでありますが、当連盟の返還要求運動には何ら変わりはございません。より一層、返還運動を強力に進めていきたいというふうに思っております。
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。
ただいまの質問、先ほども申し上げましたけれども、一番私どもの願いは返還ということでありますけれども、今望まれていることは何かということにもなると思います。
我々元島民にとって北方四島はふるさとであって、父や母あるいは祖先が眠るその土地でもあります。墓参や自由訪問は、我々が島を訪れる唯一の機会であります。返還されるまでの間はできるだけ自由に往来できるようにしていただきたいと切に願っておりますし、自由な往来は難しいとしても、まずは墓参だけでも再開してほしい。先ほども申し上げましたように、ロシア側は墓参についての門戸は閉ざしていないというふうに私どもは受け止めております。
したがって、日本側としては何とかそれを窓口にしながら進めていっていただきたいと。今この状況の中で、現下の厳しい状況は十分承知している中にあって、今できることは、今希望
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。
望ましくない団体という指定されたことにつきましては、先ほども申し上げましたように大変受け入れ難い話ですし、残念に思っております。それで、ましてや、我々は今まで、現在住んでいるロシアの元島民と交流を深めてまいりました。特に青少年にあっては、どんどんどんどん交流が深まるにつれて友達もできました。そういう中では、非常に、人と人とのつながりという部分では非常に深化しているんですが、このことについては、もちろんこのウクライナ侵攻によってということになってくると政治的な問題になってくると思っています。
したがって、我々元島民の立場で政治的な分野にまで、これについてなかなかコメントしづらいんですが、あくまでも我々は、純粋に、北方領土、これは我々のふるさとなので返還してほしいというふうに訴え続けていることでありますから、今後もこのウクライナ戦争、ウク
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) ありがとうございます。
戦後七十七年経過する中にあって、最近になってようやくといいますか、国の方、国の方というか、教科書にも取り上げられるようになりました、この北方領土問題。それ以前は教科書にも全くこのことについては言及されてございませんでしたけれども、ようやく教科書にも載るようになりました。それから、ある場面によっては、就職試験にもこの北方領土問題が取り上げられるようにもなりました。それで、加えて今、非常に有り難く思っているのは、修学旅行生がどんどんどんどん現地の、現地というか、北方領土が見える、特に根室管内の方に来ていただいているということであります。最近ではもう、羅臼だけでも三十校くらいもう今年の予定が入っております。
したがって、修学旅行生の若い方々がこの北方領土を間近に見て実感してもらえるという中にあっては、非常に効果があるものだというふうに思って
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) 経済協力の関係でありますけれども、我々元島民の立場として言わせてもらえるとするならば、そのことによって返還に結び付くもの、資するものであるとするならば、それはそれでよいのではないのかなというふうには思っておりました。
以上です。
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| 脇紀美夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-19 | 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 |
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○参考人(脇紀美夫君) 私、今日この場にいるのは、元島民の立場として参考人としてお招きをいただいたということでございますから、北海道あるいは地域の住民の評価あるいは考え方なり思いというものについては、ここで私がなかなかコメントをしづらいということをちょっと御理解いただきたいと思います。
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