明治大学公共政策大学院教授
明治大学公共政策大学院教授に関連する発言15件(2025-02-26〜2025-02-26)。登壇議員1人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
自治体 (43)
評価 (36)
政策 (35)
エビデンス (32)
EBPM (26)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 西出順郎 |
役職 :明治大学公共政策大学院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-26 | 行政監視委員会 |
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今おっしゃられたような図書館のイメージというふうにお考えいただけると非常に助かりますね。
要は、いろんな本があります、そこから自分が必要若しくは気に入ったものをピックアップしてきますと。今、そういうような政策に関するデータが全く、図書館のような状況で、あそこに行けば見付けられるという話になっていないと。Aさんが言ったから、ああ、これはいいとか、そういうかなり属人的、いい意味でですよ、いい意味で属人的なところがありまして、こういう一覧に当たる、図書館行けば、図書カード、昔でしたらこう閲覧できる、古い話ですけどね、今だったらコンピューターでできるんですけども、こういう話、要は、自分が欲しいような情報をそこに行けば手に入る。
私がお話ししているときにくどくどと言っていたのは、使い勝手がいいようにすると、そこはやっぱり腕の見せどころなんですよね。そういうところをしっかりする上で、図書館のよ
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| 西出順郎 |
役職 :明治大学公共政策大学院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-26 | 行政監視委員会 |
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おっしゃるとおりで、さっき職員さんの話が出ました。私は、そういう専門的な職員さんを育成をしっかりしていかなくちゃならないという話をします。その一方で、こういうような情報は、専門性な知識がある、若しくはそういうような引き出しをうまくコントロールできる人間じゃないとできないような設計じゃ絶対駄目なんですよ。一般の職員さんがちょこちょこちょこっと、まあ余り品のない言い方ですけど、入力してすぐに引き出せるような状況にまで持っていく必要があると。でないと宝の持ち腐れになってしまうわけですね。
ここは非常に重要な点で、このような形でのデータの収集という、データの一元管理というのは大事だと、このように考えています。
以上です。
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| 西出順郎 |
役職 :明治大学公共政策大学院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-26 | 行政監視委員会 |
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御質問ありがとうございます。
やはり一括交付金という形で入ってきていますよね、ずっと。そうなってくると、やはり使い方に対しても県として責任としては他県に比べればかなり重いし、役割も重いという話になりますと。
評価という話になりますと、三年間お世話になりました、非常におおらかな地域で、なかなか、評価ということをぎすぎす言うよりも、なんくるないさで何か終わってしまうような非常におおらかな文化がある中でこのようなことを言うのは本当心苦しいところあるんですけれども、こういうことこそ、やはり多分進捗度の評価みたいなことは制度設計上されていると思うんです、他県と同じでね。
それとは別に、やはり重点的なプロジェクトに関しては、僕は、そうですね、やはり前々から思っていたんですけど、深掘りの評価をしていった方がいいなと思っています。なおかつ、できればですけど、行政、自分らたちでやるんではなくて、
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| 西出順郎 |
役職 :明治大学公共政策大学院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-26 | 行政監視委員会 |
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ありがとうございます。
まず一つ目の質問なんですけど、これに関しては、欧米で非常に最近注目を浴びている言葉でシチズンサイエンスというのがあるんですね。これは何かというと、いわゆる行政や大学機関の研究活動に一般市民も一緒にやってもらいましょうと。目的は何かというと、いわゆる、それらを政策に使うという前提なんですけれども、情報の透明性を高めること、それから参加している市民の一般的なリテラシーを高めましょうということ、それからいわゆるその研究に関して専門家の研究者のみが結論を導くだけではなくて一般の市民の人たちも研究に参加しましょうと。
背景にある考え方というのは、江戸時代には読書をするのは武士階級の特権だったかもしれないけど、今はもう誰しも読書をしますよね。それと一緒で、研究活動というのも研究者だけがすることじゃないんだと、一般の人が研究活動に参加しても当たり前の話なんだと。
独立
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| 西出順郎 |
役職 :明治大学公共政策大学院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-02-26 | 行政監視委員会 |
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私の意識としては、そこまで自治体間の比較分析とか、それで共通の評価基準で測るとか、そういうところは意識はないといいますか、ちょっと消極的ですね。
比較が始まると何が起きるかというと、これも操作的な行動を起こす誘因になります。何事も優劣を付けたり、マルかバツかということをその作業の中で求められると想定した途端に、つくっている人たちはそれを想定して様々な活動を行います。それは人間が合理的な生き物だからです。自分に一番メリットがあるような行動を起こすような生き物だからです。
したがいまして、そういうところは少し、もう少し時間を掛けて考えていきましょう。どちらかといえば、みんなでとにかくエビデンスを使えるような、先ほど図書館の話もありましたが、あのようなレベルから入っていった方が現実的には皆さん、各自治体取り組みやすいんじゃないのかなと考えております。
以上でございます。
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