戻る

検査官候補者/検査官

検査官候補者/検査官に関連する発言50件(2023-01-26〜2025-02-04)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 検査 (187) 会計検査院 (54) 会計 (45) 検査官 (39) 予算 (38)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) コロナ感染症対策、患者の受入れのための病床確保事業に係る御質問と承りました。  まず、この対象を選んだ理由でありますが、まず国民の関心が非常に高いこと、そして投じられている金額ですね、国費の額が大きいこと、あるいは国会で御議論をされていることなどを踏まえてこれを対象にさせていただいています。  そして、今五十五億円の指摘金額についていただいたのですが、じゃ、これは一つ関連性のある報告でございまして、一月なんですが、ここで随時報告としてもう少しまとまった形でコロナ、この病床確保事業について報告をさせていただいています。ここでは、三千四百七十七の病院がこのコロナの患者さんの受入れを行っていますが、このうち四百九十六の病院に対して検査を行いました。そのプロセスで、この交付金の補助金の算定式、算定ですね、この計算を誤ってしまったというもの、もう少し具体的に申し上げれば休
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) コロナ感染症対策全般の検査に係る御質問と承りました。  おっしゃるとおり、コロナ感染症対策については多額の国費が投入されておりますし、現在も続いております。国民の関心も高いと存じます。したがいまして、会計検査院では、令和五年度の決算検査、あっ、検査に関する基本方針というものを打ち出しておりまして、この中でコロナ関連の支出については重要なテーマと位置付けておりますので、今後も鋭意検査をしてまいりたいと存じます。
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 実地検査とまたそれに代わる検査の在り方についての御質問と承りました。  実地検査に関しては、コロナ感染症が拡大している中については、私ども自らそれを制限をいたしました。理由としては、感染拡大に加担してはいけないこと、それから、何をいっても、検査対象が物すごく忙しかったんですね。その意味で、私どもの方でも制限をさせていただきましたので、実地検査率はいっとき下がっております。  ただ、それで検査を遅延させてはいけませんので、それに代わる検査の方法というのは相当工夫をいたしました。今おっしゃられたようなリモートですね、オンラインを使ったリモート検査、あとはデータを活用するということが随分進んだように思います。  現在、この実地検査の数については回復基調にはあるんですけれども、実はこのデータと組み合わせることによってより効果的、効率的な検査ができるということも分かって
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 国会要請による検査についての御質問と承りました。御質問ありがとうございます。  国会要請と私どもは呼んでいるんですけれども、この検査は、先ほどおっしゃった四半世紀で合計で五十二件の国会要請の報告を提出させていただいています。いつもいただくテーマが非常に幅が大きなもので、重要なものが多いんですね。そのために、私どもが経常的に検査を行っているのとはまた違う視点、観点をいただいていると思います。それは何を意味するかといえば、今までとは違う方法や体制を工夫をするという必要があります。常に国会から御要請いただいたものについてはそのような工夫を重ねてきたということがあります。  したがいまして、国会からの御要請にしっかりと応えられるようにこれからも見直しをしっかりとしてまいりたいと存じます。
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 会計検査院そのものの組織としての刷新の在り方に関する御質問と承りました。  おっしゃるとおり、会計検査院は常に自らの組織の在り方あるいは業務の仕方というのは見直していかなければいけないと思っています。なぜならば、検査の対象が非常に大きく変化をしていますし、またDXなどの様々な方法論ですね、これがすごいスピードで浸透しているというところです。あと、行政の役割というのも変わってきていますので、それに合わせて会計検査院も常にその検査の仕方あるいは検査の体制の仕方というのを見直す必要があると思います。  また、そういう見直しをするためには若干の余力というんですかね、それが必要になってくるんですが、そのためにも現在業務改革を進めております。これとセットで会計検査院を常に進化させる組織にしてまいりたいと存じます。
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 御質問ありがとうございました。  実地検査とそれに代わる手法はどのようなものかという御質問と承りました。  おっしゃるとおり、実地検査につきましては、コロナ禍を一つのきっかけにして、その実地検査率というものは下がりました。ただ、検査を遅延させてはいけませんので、それに代わる方法というのはおっしゃるとおり相当工夫をさせていただきました。  一つが、オンラインを使ったリモート検査であります。  もう一つは、データを扱うということであります。これで大きくデータを使って網掛けをしますと、時にはより多くの課題が見付かったりすることもございまして、その効果は非常に大きいと思いますが、ただ、データの扱い方あるいはその処理の仕方、さらに分析の仕方については専門的なスキルを必要とします。  そのため、昨年より会計検査院では検査支援室というものを設けまして、そこで統計やあるい
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 民間人の登用に関する御質問と承りました。  おっしゃるとおり、検査対象は非常に多様化しておりますし、検査の手法も常に刷新をしていかなければならないとなると、専門知識をどういうふうに取り入れていくのかというのは私どもの大事なテーマでもあります。  そのために、DXだとかあるいは会計だとか、こういった専門知識を有した民間人の登用というのは私どもも行ってまいりました。現在、三十人の方々が民間出身で任期付きあるいはキャリア採用ということで働いています。  中には、室長クラスで、あるいは管理職クラスでお入りになる方もいらっしゃるんですけれども、こういった方は、公的な機関で仕事をすることが自分のキャリア形成に役立つということを認識しておりまして、民間に戻ることを前提でこちらで仕事をしていただきましたが、昨年ですかね、戻られまして見事に昇格をされているというケースも生まれて
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 御質問ありがとうございます。  補正予算に係る御質問と伺いました。これについては、会計検査の経験から申し上げたいと存じます。  おっしゃるとおり、補正予算については、毎年巨額の補正予算を投じているということは私どもも認識をしております。そのような中で、平成二十七年になるんですけれども、補正予算の執行状況にという報告をさせていただいております。この中で、補正予算の四六%が公債によって担われていたこと、また、その補正予算が、大規模な経済対策や災害対策が打たれた後にその補正予算がつくられますので、どうしてもその繰越しが多額になっているようなことについて意見を述べております。したがいまして、補正予算を適切、効率的に執行することが必要であるということを所見で申し上げております。  補正予算については、今もその額は相当な額が投入されておりますので、引き続き検査を進めてまい
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 予備費に係る御質問と承りました。  おっしゃるとおり、予備費は、歳入歳出に計上されている場合には、当然、歳入歳出決算の対象になりますので、これは会計検査の対象になります。ただ、使用決定というのは、予備費の使用決定というのはこれは計画でありますので、会計検査院は決算から検査をするということでございますので、やはり検査をする上では一定の困難を伴うことはそれは事実でございますが、実際には検査をしております。  例えば、令和二年度の決算検査報告においては、コロナの予算全体を俯瞰をして掲上しておりますけれども、この中で、予備費に関する経費の性質別の使用決定の状況や、予備費の予算で計算、計上された繰越しや不用額、これについても記載しております。  また、現在、昨年の六月ですが、国会から御要請をいただきまして、コロナ関連の予備費の検査、これを承っておりますので、鋭意検査を進
全文表示
田中弥生
役割  :参考人
参議院 2023-01-26 議院運営委員会
○参考人(田中弥生君) 予備費に関する御質問と承りました。  まず、検査の基準につきましては、現在検査を進めているところでございますので、これについては意見を差し控えさせていただきたいと思います。  今、御説明に絡めまして、国会要請の中身について少し言及させていただければと存じます。  これはコロナ感染症対策のために打たれた予備費を対象にしておりまして、これは、予備費を使用して新たに設け、金額を追記をした項の執行状況、そしてもう一つとして、予備費の使用状況、特に使用理由及び使用額の積算基礎の状況、これが国会からいただいている検査の内容でございます。