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文部科学省研究振興局長

文部科学省研究振興局長に関連する発言51件(2023-02-20〜2026-03-04)。登壇議員3人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 研究 (190) 大学 (120) 科学 (47) 運用 (43) 国際 (40)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
淵上孝 衆議院 2026-03-04 文部科学委員会
お答え申し上げます。  今御指摘ございましたように、科研費の研究費の、直接経費からの研究代表者への人件費支出につきましては、御指摘ございましたように、研究者個人が所属機関の職務として行う研究を助成する事業であり、研究者の人件費は基本的に研究機関が負担をしている、こういう前提がございます。  また、採択課題一件当たりの助成金額は、現在、平均配分額で年間二百五十万円程度というふうな少額となっておりますことから、研究活動それ自体に係る経費の支出を圧迫するおそれがあるということで、現時点では認めておらないところでございます。  これは、令和二年当時の政府全体の競争的研究費の研究代表者への人件費の在り方を議論した際に、こうした科研費の性格を踏まえまして、また、研究者コミュニティーの御意見も聞いた上でこのような取扱いとすることといたしまして、現在に至っているところでございます。  他方、多様な
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淵上孝 衆議院 2026-03-04 文部科学委員会
お答え申し上げます。  今御指摘ございましたように、科研費の基金化につきましては、複数年分の研究費を一括して交付することによりまして、毎年度の交付手続や繰越し申請の手続などが不要となったり事務負担の軽減が図られます。また、複数年度にわたる柔軟な研究費使用が可能となり長期的な視点で研究に取り組めるといったことで、研究者、研究機関の方々から高く評価をいただいているところでございます。  文部科学省としましては、これまで、令和二十三年度に最も対象者の多い研究種目でございます基盤Cという種目を基金化したことを皮切りに、順次基金化を進めてきておりまして、令和七年度の補正予算におきましても、昨年十一月の閣議決定で、科研費について、国際的研究への支援強化や若手研究者の研究時間確保のための全面基金化に向けた取組を推進することなどを通じ大幅に拡充するとされたことを踏まえまして、必要な予算を計上した上で更
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淵上孝 衆議院 2026-03-04 文部科学委員会
済みません、先ほど私、基金化のスタートを令和二十三年度と申し上げましたが、平成二十三年度でございました。申し訳ございません。
塩見みづ枝 参議院 2025-05-26 決算委員会
お答えいたします。  文部科学省では、AMEDを通じて実施しております次世代がん医療加速化推進事業、失礼しました、加速研究事業におきまして、ラジオアイソトープを活用した新規医薬品の研究開発を推進しております。当該事業におきましては、研究に必要な専門的技術やサポート等を提供する研究推進サポート機関を設置しておりまして、研究成果の適切な特許化と企業等への導出に向けまして、戦略的な知的財産支援も実施しております。  文科省といたしましては、引き続き、関係省庁と連携しながら、実用化も見据えた国際的にも質の高い放射性医薬品の研究開発を推進してまいります。
塩見みづ枝 衆議院 2025-02-27 予算委員会第四分科会
お答え申し上げます。  文科省といたしましては、研究者の自由な発想に基づく学術研究を助成する科学研究費助成事業、科研費でございますが、これにおきまして、年縞の発掘調査、これを研究計画に含む研究課題も採択させていただいているところでございます。これは御指摘いただいたとおりでございます。  引き続き、科研費等の事業を通じまして、多様で独創的な学術研究の振興を図っていきたいと考えております。
塩見みづ枝 衆議院 2025-02-27 予算委員会第四分科会
お答え申し上げます。  文部科学省といたしましては、我が国の国際的な研究力、産業競争力を強化していくため、国内の基礎的、基盤的なAI研究開発力を高めていくということが必須であると考えております。  このため、昨年六月に閣議決定されました統合イノベーション戦略二〇二四等に基づきまして、関係府省とも連携しながら、AIイノベーションの加速に向けまして、アカデミアを中心としたオープンな生成AIモデルの研究開発を通じた透明性、信頼性の確保、また、生命科学や材料分野など我が国の強みを有する特定の先端科学分野で活用する科学研究向けAI基盤モデルの開発、共用、AI・フォー・サイエンスと申しておりますけれども、こうした取組、さらに、理化学研究所を始めとしました研究機関、大学等での革新的なAI基盤技術の研究開発などに取り組むため、令和六年度補正予算におきまして約六十一億円、また、御指摘いただきました令和七
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塩見みづ枝 参議院 2024-12-19 文教科学委員会
○政府参考人(塩見みづ枝君) お答えいたします。  御指摘いただきましたように、医学系研究などのライフサイエンス研究、ライフサイエンス研究につきましては、国民の健康、医療に直接的に貢献するとともに、創薬力の向上等を通じ、我が国の産業競争力にも直結する大変重要な研究領域と考えております。  このため、創薬力構想会議における議論も踏まえまして、令和六年度補正予算におきまして、医学系研究支援プログラム、これを計上いたしまして、国が定める国家戦略上重要な研究課題に取り組む研究者の研究活動と、研究時間の確保、他分野、他機関との連携強化、流動性の確保といった、大学病院、医学部としての研究環境改善に係る取組を一体的に支援することとしております。  また、ライフサイエンス研究を担う人材を育成、確保していくためには、医学部、薬学部等の学部教育の段階から研究マインドの醸成を図ることが重要でありまして、大
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塩見みづ枝 参議院 2024-12-19 文教科学委員会
○政府参考人(塩見みづ枝君) 済みません、お答えいたします。  御指摘いただきました科学研究費助成事業、科研費でございますけれども、科研費は研究者の自由な発想に基づく学術研究を幅広く助成する競争的研究費でございまして、これまで知的、文化的価値の創造やイノベーション創出に貢献してまいりました。  文部科学省としましては、我が国の研究力の強化に向けまして、この科研費の改善充実が必要と考えております。現在、科学技術・学術審議会におきまして、中長期的な観点も含めまして、科研費の質的、量的な充実のための方策について審議をいただいておりまして、そうした議論も踏まえましてしっかり取り組んでいきたいと考えております。
塩見みづ枝 参議院 2024-12-19 文教科学委員会
○政府参考人(塩見みづ枝君) お答えいたします。  この大学ファンドでございますけれども、諸外国のトップレベルの研究大学におきましては、数兆円規模の独自の基金を持ちまして、その運用益を活用して研究基盤や人材への投資を行っているということ、このような海外大学との資金力の差を各大学の取組のみで直ちに解消することは困難であるということから、国が十兆円規模の大学ファンドを創設いたしまして、その運用益を用いて大学の研究基盤への長期的、安定的な支援を行うというものでございます。  科学技術振興機構、JSTにおきまして、令和三年度末から運用を開始いたしまして、令和五年度末までの通算で千八百四十八億円を将来の助成財源として確保しております一方で、その期間の運営に係る人件費につきまして、今、先ほど人材のお話ございましたが、人件費につきましては約十六億円となっております。  大学ファンドの支援対象の選定
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塩見みづ枝 衆議院 2024-05-29 文部科学委員会
○塩見政府参考人 お答えいたします。  我が国の研究力は近年相対的に低下しているという状況にございまして、この状況に歯止めをかけるためには、特に、研究の主要な担い手である大学の研究力の向上ということが喫緊の課題と認識しております。  このため、文部科学省では、御指摘いただきました大学ファンドによる国際卓越研究大学への支援と、地域中核、特色ある研究大学への支援、これを通じました我が国全体の研究力を牽引する研究大学の振興に努めるとともに、基盤的経費の確保、各研究分野の中核となる国公私立大学を通じた共同利用・共同研究拠点等の整備、科研費等の充実による多様な分野の研究者の支援、博士後期課程学生を含む多様な人材への支援、活躍促進などについて取り組んでおります。これらの施策を総合的に推進することによりまして、我が国の大学全体の研究力強化を図ってまいりたいと考えております。