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山川宏

山川宏の発言8件(2023-04-14〜2023-11-29)を収録。主な登壇先は外務委員会, 文教科学委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 宇宙 (26) JAXA (15) 研究 (15) 技術 (14) 開発 (14)

役職: 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構理事長

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
外務委員会 1 4
文教科学委員会 1 4
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山川宏
役割  :参考人
参議院 2023-11-29 文教科学委員会
○参考人(山川宏君) 皆様に御心配をお掛けして大変申し訳ありません。  サイバー攻撃を受けたのは事実でありますが、JAXAでは、ロケットや衛星の運用、また安全保障に関する情報を含め、機微な情報はしっかり管理しており、攻撃を受けたネットワークでは取り扱っておらず、機微情報が漏えいしたとは考えておりません。  本件については重く受け止めており、現在、攻撃手法を含め、詳細な調査を継続しております。  JAXAでは、セキュリティ・情報化推進部を中心に、機微情報の保全等を含めた情報セキュリティーに関わる活動を実施しています。また、米国NASA、欧州ESA等の宇宙機関と最高情報セキュリティー責任者を含む定期会合を毎年開催するなど、世界の宇宙機関とともに情報セキュリティーに取り組んでおります。  本件を含め、情報セキュリティーについては対応してまいります。  以上です。
山川宏
役割  :参考人
参議院 2023-11-29 文教科学委員会
○参考人(山川宏君) JAXAからお答えいたします。  基幹ロケット二基の打ち上げ失敗、それに伴う搭載衛星の喪失等は、宇宙政策の目標達成に大きな影響を及ぼし、国民の皆様の期待に応えられず御心配をお掛けしたことについて、JAXA理事長として重く受け止めております。  今回の技術的な事象については、外部有識者、政府関係者、製造メーカーの方々を始めとした関係者の皆様の多大なる御支援、御協力によって、直接要因、背後要因を抽出し、それらの対策等についても取りまとめることができ、十月末に文部科学省に報告をさせていただいたところでございます。  並行して、JAXAの開発マネジメントや内部統制における課題を抽出し改善策を検討する必要があるとの認識から、九月末に組織課題の調査、改善を目的とするマネジメント改革検討委員会も設置いたしました。現在、今年度末をめどに、プロジェクトマネジメント、開発体制、組織
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山川宏
役割  :参考人
参議院 2023-11-29 文教科学委員会
○参考人(山川宏君) 基金事業は、公募の上採択された民間企業や大学等が主体となって研究そして技術開発を実施されるものと承知しており、JAXAとしては、これまで蓄積してきたノウハウや知見を生かし研究マネジメントや技術的支援等の役割を担うもので、現時点において、職員派遣を前提とするようなハンズオン支援といったものまでは想定しておりません。  JAXAとしては、基金事業における必要な人材の確保及び運営体制強化は重要と認識しており、今後、既存事業や組織の見直しに加え、一部の事務の外部委託も行うほか、外部人材の新規採用、出向や招聘による人的資源の拡充を図ることで、産学官の結節点たるJAXAとして、新たに求められる役割に注力できるような体制を構築し、そして効果的、効率的な運営を目指してまいります。あわせて、JAXAの運営費交付金等によるJAXA自身の先端基盤技術開発能力の一層の強化も引き続き図ってま
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山川宏
役割  :参考人
参議院 2023-11-29 文教科学委員会
○参考人(山川宏君) 今大臣からも答弁ございましたように、JAXA自身の研究開発能力の強化に加えまして、産業界そしてアカデミア全体の研究開発、そして事業、産業化支援含めて、双方を取り組む、そのための人材の確保、極めて重要だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。
山川宏
役割  :参考人
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○山川参考人 お答えいたします。  アルテミス計画に参画することで、日本単独では実施することが難しいことに取り組む機会が得られると考えておりますけれども、このような貴重な機会を十分に生かす方法で取り組むことが重要であるというふうに考えます。  まず、人類の活動領域の拡大に貢献し、同時に、国際宇宙探査の先頭集団での位置づけを確保することで、宇宙先進国としてのプレゼンスを確保することができると考えております。その効果を高めるために、アルテミス計画において不可欠かつほかの国では実現が難しい部分に貢献することが、計画内のみならず、国際的な宇宙開発利用での日本の地位を高めるというふうに考えております。  また、可能な範囲で早期に、ISS、国際宇宙ステーションに続く有人活動の拠点となりますゲートウェイ、そして月面上に日本人宇宙飛行士を送れるように取り組みたいと考えております。  また、アルテミ
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山川宏
役割  :参考人
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○山川参考人 お答えいたします。  まず、基本的には、政府の方針に従うということでありまして、その時々に応じて御相談申し上げるということになると思いますけれども、現時点でJAXAとして進めておりますのは、例えば、月の表面に着陸して表面の様々な試料を解析するとか、そういったことをやっていく上で、その中で、例えば米国、あるいはほかの国ともそうなんですけれども、様々な科学的な知見のやり取りをするということ、それがひいてはアルテミス計画において様々な場面で使われていく、そういったまず科学的な協力から始めているところでございます。  ですので、その上で、その先に更に持続的な月面あるいは月近傍での探査が進んでいったときに、具体的に資源の問題が出てきたときには、その都度御相談申し上げるということになるかと思います。
山川宏
役割  :参考人
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○山川参考人 お答えいたします。  月そして火星探査というのは、従来の宇宙活動とは異なり、活動の場に地面があるということですから、非宇宙分野を含めた地上の幅広い技術が必要となります。  この探査を効果的に進めるために、民間の積極的な参画を促進することは極めて重要であると考えておりまして、これまで、JAXAにおきましても、政府方針に従いまして、民間技術の活用に取り組んでいるところでございます。  まず、JAXAでは、将来的に必要となります技術課題につきまして、一般公募による共同研究を実施しております。これは、JAXAが一部資金を供与しつつ、宇宙探査等の宇宙開発利用と、そして、事業化あるいは社会課題解決の双方に有用な技術の獲得を目指すオープンイノベーション型の研究開発でございます。  具体的には、例えば、ミサワホームとの月面へも適用可能な持続的住宅システムコンセプトや、日立造船との宇宙
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山川宏
役割  :参考人
衆議院 2023-04-14 外務委員会
○山川参考人 後半の質問に対してお答えいたします。  JAXAは、これまでも、様々な民間事業者とパートナーシップを結び、共同で宇宙関連事業の創出を目指す研究開発プログラムを実施してきているところでございます。  先ほど述べさせていただきましたトヨタ、ミサワホーム、日立造船、栗田工業との共同研究以外にも、宇宙ビジネスを目指す民間事業者等と小型レーダー衛星群による災害状況把握サービスや、小型ロケットによる商業衛星打ち上げサービスなどの新しい事業の創出に向けた共同プログラム等、これまでに三十を超えるプロジェクト、活動を推進してきております。  今後、宇宙開発を行う民間企業への資金投入が増えれば、JAXAとの連携も更に進展し、民間企業の技術力、アイデアの活用による宇宙産業の国際競争力強化が図られるものというふうに考えております。また、民間企業が獲得した先端基盤技術をJAXAミッションに活用す
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