戻る

稲葉延雄

稲葉延雄の発言459件(2023-02-20〜2025-12-02)を収録。主な登壇先は総務委員会, 決算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 放送 (203) NHK (194) 事業 (133) 番組 (104) 情報 (101)

役職: 日本放送協会会長

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
会議名 出席回数 発言回数
総務委員会 28 435
決算委員会 2 12
予算委員会第二分科会 2 7
予算委員会 3 5
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 委員御指摘のとおり、受信料の値下げによりまして、名目上の事業収入は下がってまいります。しかし、放送局であるNHKにとりましては、多様で質の高いコンテンツを作り続けていくということが生命線だというふうに思っております。  それを実現していくための一つの方策でございますけれども、私は、デジタルテクノロジーを一層活用して、コンテンツの質、量共に豊富に提供していくということがまず考えられるというふうに思っております。  例えば、番組の制作から発信までの制作プロセスをデジタルテクノロジーで見直すということによりまして、これまで以上に高品質なコンテンツをより効率的なコストで生み出していくことが可能になるというふうに考えます。このデジタルテクノロジーの活用にはまだまだ大きな可能性があると感じておりまして、私としては、経営改革の第二弾、本丸と位置づけて、具体的な道筋を探っていきたいと思っ
全文表示
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 繰り返しになって大変恐縮なんでございますけれども、私は放送法の第一条に掲げられていることが大変大事であると思ってございます。  第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれてございます。こうした公共放送としての役割をしっかり果たすこと、公正公平で確かな情報を間断なくお届けすること、そして視聴者の皆様の日々の判断のよりどころになるということ、これが大事なことではないかなというふうに思ってございます。  また、同時に、質の高いエンターテインメントを提供することで、視聴者の皆さんの生活がより豊かで文化的になるように貢献することも大事なことだと思ってございます。  そういう意味で、前田前会長が取り組まれてきた改革は大胆で、業務の効率化を進める上で、あるいは受信料値下げに伴う収入の減少を収支均
全文表示
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 NHKは、放送法にのっとり、事実に基づいて、公平公正、不偏不党、何人からも規律されることなく、自らを律して放送に当たるということだと思っています。  ニュースや番組が外からの圧力や働きかけで左右されるということはあってはならず、放送の自主自律を堅持すること、それが公共放送として信頼されるかどうかの生命線だというふうに思ってございます。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 今の御指摘のとおりだと思います。  放送をめぐる環境が大きく変化をしておりますけれども、NHKとしては、インターネット上においても、安全、安心を支える情報の発信、あるいは、あまねく伝えること、そして健全な民主主義の発達に資すること、そういう放送と同様の公共的役割はやはり必要ではないかというふうに思っております。  現在の放送法では、インターネット活用業務は放送の補完、そういう位置づけになってございますけれども、やはり放送と通信の融合が進んでいる海外と比べると、社会の現状に合わなくなっているのではないかというふうに思っております。  インターネット活用業務の在り方については、今、総務省の有識者会議で様々な議論が行われておりますので、その推移を注視してまいりたいと思います。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 私の問題意識もまさに委員御指摘のとおりでございます。受信料の値下げによって名目上の事業収入は下がってまいりますが、そうだとしても、公共放送としてのNHKは多様で質の高いコンテンツを作り続けることが生命線だというふうに思っております。縮小再生産になっては意味がないというふうに思ってございます。  それを実現するための一つの方策としては、先ほどもお答え申し上げましたけれども、昨今のデジタルテクノロジーを一層活用して、質、量共に豊富にコンテンツを、番組を提供していくということだろうというふうに思います。この面ではまだまだ大きな可能性がございますので、経営改革の第二弾、本丸と位置づけて、具体的な道筋を探っていきたいと思います。  それから、この場でも御議論がありましたけれども、NHKとしては、豊富な映像資産あるいはアーカイブなどを持っておりまして、その活用などもまだまだNHKに課
全文表示
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 NHKは、放送法にのっとり、事実に基づいて、公平公正、不偏不党、何人からも規律されることなく、自らを律して放送に当たっているということでございます。政治的公平性についても、こうした自律的な取組の中でしっかり確保していくという方針でございます。  NHKは、原則として、個々のニュースや番組において、対立する意見の双方を伝えるように努めております。また、企画や番組の演出によりニュースや番組が複数回にわたる場合には、同一のシリーズの中などで公平に扱うというように努め、NHKの放送全体としての公平性を確保するようにしてございます。  今後も、こうした姿勢に変わりはなく、視聴者の声に耳を傾けながら、よりよい放送の実現に向け、視聴者・国民の判断のよりどころになる情報を提供していきたいというふうに思っております。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 就任会見でも申し上げましたけれども、私に課せられた役割は、改革の検証と発展だと考えています。その言葉どおり、これまでの改革を否定するつもりは全くないということをここで強調しておきたいというふうに思います。  ただ、かなり大胆な改革でございましたので、若干の綻びなどが生じている可能性があると考えてございまして、もしそうであれば、その辺をしっかり検証した上で丁寧に手当てをして、ベストな姿に持っていきたい。検証するのかとか、後戻りするのかとか、見直しするのかとか、ちょっと言葉遊びで申し訳ないんですけれども、ベストな形に持っていきたいというふうに本当に思っております。  人事制度改革につきましては、やはり職員一人一人が能力を最大限発揮できるということが本来の目的だと思いますので、そこに立ち返って、今の制度改革見直しが、それとコンシステントかどうか、十分検証したいというふうに思いま
全文表示
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 若干数字の御説明で恐縮でございますけれども、二〇二三年度は、事業支出全体では前年度に対して百七十億円の削減を行っておりますけれども、地域放送に係る経費についてはほぼ同額を確保する、そういう考え方でやってきてございますので、地域放送に係る経費が変わらないということの御心配ももっともだと思いますけれども、全体の中の割り振りということで、最大限配慮した形になっていると思います。  実際、土日や祝日の夕方のニュースを充実させているほかに、新たな地域情報番組も立ち上げるというような形で、放送の充実というのを進めてございます。また、インターネットでの配信も強化しておりまして、夕方六時台の地域の各放送局で撮影したニュース番組をNHKプラスで配信する取組を進めてございます。来年度には、放送を出している全ての地域放送局のニュースが御覧いただける、そういう予定になってございます。  さらに、
全文表示
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 まさに委員御指摘のとおりだというふうに思います。  不偏不党、自主自律、正確で公平公正、いずれもNHKにとって極めて重要なことだというふうに思っております。  NHKがよって立つ放送法第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれておりまして、こうしたNHKの役割、これは、メディアを取り巻く環境が激しい変化を続けている中でも、こうした放送法に定められた目的というのは変わらない、視聴者・国民の信頼や期待に応えていく普遍的な役割であるというふうに思ってございます。  今後とも、NHKがこの役割をしっかり果たしていけるよう、会長として先頭に立って頑張ってまいりたいというふうに思います。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-14 総務委員会
○稲葉参考人 私自身は、こういったCGを含めたデジタルテクノロジーの活用について、これは非常にNHKの経営にとっても大事なことではないかなというふうに思ってございます。  御説明いたしましたとおり、これまで以上に高品質なコンテンツをより効率的なコストで生み出していくということに対しては、CGだけでなくて、例えばデジタルな先進的な画像技術あるいは映像技術、これは日々発達してございますので、これを遺憾なく活用することで、それこそ高品質なコンテンツを効率的なコストで生み出していけるというふうに考えてございます。  したがいまして、デジタルテクノロジーの活用にはまだまだ大きな可能性がありますので、これを中心に、経営改革の言ってみれば本丸と位置づけながら、具体的な活用の道筋を探っていきたいというふうに考えております。