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盛山正仁

盛山正仁の発言1182件(2023-10-27〜2024-06-21)を収録。主な登壇先は文教科学委員会, 文部科学委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 学校 (189) 教育 (170) 国務大臣 (103) 生徒 (91) 仁君 (79)

所属政党: 自由民主党・無所属の会

役職: 文部科学大臣

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 鈴木委員御指摘のとおり、アメリカにおきましては全米成人識字調査が複数回行われており、直近の二〇〇三年の調査では、文章リテラシー、図表リテラシー、数的リテラシーについての測定が実施されたと承知しております。  成人のリテラシーについては、その後、OECDが二〇一一年から二〇一二年にかけて国際成人力調査、PIAACを行い、我が国やアメリカを含む三十三か国が参加しております。  我が国は、読解力と数的思考力の二分野で平均点が参加国・地域中で第一位、ITを活用した問題解決能力についても中、上位の者の割合がOECD平均より有意に高い結果となっております。  先ほど委員からも御指摘があったとおり、OECDにより、現在、PIAACの新しい調査が我が国を含む三十か国以上の参加により行われており、読解力、数的思考力、状況の変化に応じた問題解決能力について調査が行われまして、今年の十二月
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 鈴木委員のおっしゃる、この結果に対してどう思うのかというところがちょっとうまく把握できなかったところはございますけれども、私といたしましては、子供たちが、生まれ育った家庭環境や社会環境によらず、質の高い教育を受けられるチャンスを平等に得られるような社会にしていくことが重要であると考えております。  このため、様々な課題を抱えている子供たちが、誰一人取り残されず、可能性を最大限に引き出す教育の実現に向けて、教育機会の確保に取り組んでまいりたいと考えています。
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 なかなか難しい、私にとっては御答弁が難しい御質問、御指摘でございますけれども、スマホに限らず、文明の利器というのはどんどん日進月歩で発展していきますので、そういうものを使いこなす、使いこなせるような能力というのも、その時代その時代に応じて必要なんだと思うんですね。また、文明の利器自身も、その時代でまた変わってきつつあると思います。  ただ、それをうまく使いこなすだけが大事かというと、委員も多分同じ御意見だろうと思いますけれども、私もそうは思いません。そういうようなものを使って、身の回りにあるものを使いながらということかもしれませんが、工夫をして、どういうふうにしていくのがいいのか考えていくことが大事なんじゃないかなと思うんです。  自分で考えて工夫をする、覚えることも私は大事だと思います。まず最初は、ある程度のことはやはり学ぶ、まねぶというんでしょうか、まねるというか、
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 私にとって、大変答えづらい質問でございますけれども。  遺伝でどこまで決まっていくのか、努力というものがどこまでどうなのかということについて、なかなかちょっと答え難いところがございますけれども、我々文部科学省としては、国でございますので、お子さんというか国民というか、そういう人が、全体的に教育、学びというのを底上げをして、ちゃんと次のステップへ進むようにしていくことが我々の大きな命題だろうと思うんです。  そこで、令和元年以降でございますけれども、学校教育の情報化でタブレットが配付されるようになりまして、今では小学校の一年生から一人一台になりました。これによって、小学校、中学校、高校の教育現場の在り方というのはすごく大きく変わったと私は思っております。  それまでは、紙の教科書を手に持って、先生が黒板を後ろにして、どちらかというと一方通行で教えていたのが、今では、タブ
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 これまた大変難しい御質問でございます。  超スマート社会においては、労働市場の構造や職業そのものが抜本的に変わることが、委員おっしゃるとおり、予測されているところです。子供たちがこうした社会の変化に対応していくためには、他者と協働し、人間ならではの感性や創造力を発揮しつつ、新しい価値の創造力を身につけることが一層重要になるのではないかと思います。  そして、では、我々文科省としてどうするかということになるわけでございますが、初等中等教育段階においては、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を通じて、次代を切り開くために必要な資質、能力を育成していく必要があると考えます。  また、高等教育段階においても、文理横断的な知識やスキル、能力を身につけ、その知識や技能を活用し、新たな技術や価値を発見、創造していく人材を育成するため、個々人の可
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 ちょっと言い古された言葉ですけれども、職業に貴賤なしという言葉があります、まあ、建前かもしれません。どんな仕事でも大事だということではないかと思います。そして、能力が高ければ、給料のいい、ペイのいい仕事に就けるかどうか、よく分かりませんですけれども、それだけが大事なことではないと私自身は考えております。  今、日本人の場合は多くの方が大学まで進学する状況になっているわけでございますけれども、本当にそれが望ましいのか。ドイツではマイスター制度というものがありますけれども、そういうふうに、中学を出てからか高校を出てからか、そういう職人になるようなもの、コース、これ自体をドイツでは少なくとも評価をしているわけでございますし、日本においても、今、昔のように大学に行くのはごく一握りのエリートという時代から大きく変わっているわけでございますから、いろいろなコースがある、いろいろな進み
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 大変耳に痛い言葉でございまして、私は、大学に遊びに行くつもりで行ったような感じがしますが。  先生の御指摘とは別に私どもの耳に入ってくるのは、特に地方の大学でございますけれども、大変危機的な意識をお持ちでございます。やはり人口が減っているということでございます。  そして、大学それ自体は、人材の育成、知的創造活動の基盤として、我が国の社会や経済を支えることのみならず、今我々が直面している課題の解決に貢献するという使命を持っているわけでございますけれども、急速な少子化の進行等、大学を取り巻く状況が大きく変化しておりますので、今後の高等教育全体の適正な規模を視野に入れた地域における質の高い高等教育へのアクセス確保の在り方など、これ以上先延ばしにすることができない課題であると我々は認識しております。  このため、昨年九月に中央教育審議会に対しまして、急速な少子化が進行する中
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盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 教員業務支援員、いろいろおりますけれども、学校現場からのニーズの高いところ、そして教師が教師でなければできない仕事に専念するために、教員業務支援員にもお手伝いをしていただきながら、学校現場において対応をしているところでございますが。教員であり、教員業務支援員であり、それぞれの学校の規模ですとか内容、こういったものを認識しながら配置を行っているところでありまして、こういうような効果も見ながら、教員についても今充実を図っているところでありますし、さらに、教員業務支援員につきましても、令和六年度の予算案では全ての小中学校への配置に必要な経費も盛り込んでおります。  教師とそれから教員業務支援員との協働により、教師が教師でなければできないことに全力投球できる環境の整備に取り組んでまいりたいと考えています。
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 学校現場における教員業務支援員の配置効果としましては、配置により、教師の在校等時間が着実に縮減できているというデータが出ております。また、教員業務支援員が配置されている学校は教師が事務等に費やす時間が少ないこと、こういったこともデータ上明らかになっておりますので、教員業務支援員というものをこれからもしっかり充実をさせていくこと、これが学校の教師が教師でなければできないことに注力をするということに大いに役立つものと考えています。
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-02-27 予算委員会第四分科会
○盛山国務大臣 副校長、教頭は、学校におけるマネジメントに対して重要な役割を果たしている一方で、教員勤務実態調査の速報値などでは、副校長、教頭の厳しい勤務実態が改めて明らかになったところです。  このため、副校長、教頭の学校マネジメント等に係る業務を専門的に支援するための人材の配置を支援することによりまして、学校全体の運営改善を図ることを目指し、副校長、教頭マネジメント支援員の創設に必要な経費を令和六年度予算案に盛り込ませていただきました。  文部科学省としては、副校長、教頭マネジメント支援員の配置により、副校長、教頭の負担軽減と学校マネジメント機能の強化を図ってまいるつもりです。