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植田和男

植田和男の発言931件(2023-04-18〜2026-04-09)を収録。主な登壇先は財務金融委員会, 財政金融委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 物価 (177) 上昇 (130) 政策 (106) 金利 (98) 金融 (88)

役職: 日本銀行総裁

役割: 参考人

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
参議院 2023-06-13 財政金融委員会
○参考人(植田和男君) 御質問でありますが、私の立場から内閣府の試算結果についてコメントをさせていただくことは差し控えたいと考えてございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 お答えいたします。  私から、黒田前総裁の発言について直接コメントさせていただくのは差し控えさせていただければと思います。  ただ、その上で申し上げれば、前総裁は、二〇一二年から一三年にかけてのデフレリスクが非常に高いような厳しい局面において、こうした国債やETFの大量購入のような、場合によっては副作用があるというような政策についても、デフレ克服という期待される政策効果と比較して、強い意思で決断されたものだと思っております。  私としましても、政策の効果と副作用、両面をきちんと目配りして、バランスのいい政策運営に努めたいと考えてございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 まず、昨年来の物価上昇の背景として一番大きいポイントとしましては、輸入物価が上昇し、それが国内物価に波及してきたという動きがございます。ただ、輸入物価の前年比は足下ではマイナスに転じているということがございまして、この辺を主なポイントとしまして、例えば、四月の私どもの展望レポートでは、中心的な見通しとして、消費者物価の前年比は今年度半ばにかけてプラス幅を縮小していくというふうに予想してございます。  ただし、野田先生が御指摘のように、様々な不確定性がございます。特に重要なものとしては、企業の価格設定行動にやや上振れ方向での変化が、物価が上振れするという方向での変化が見えつつある、あるいは、今年の春闘が高い賃金引上げ率で結実しそうであるというような動きがございます。  したがいまして、これらを総合しますと、本年度の物価見通しがどうなるかということについて、例えば、先ほど申し
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 FRBの政策運営と私どもの政策への影響という御質問だと思いますが、仮にFRBが引締めから緩和へと転じた場合ということでございますけれども、その場合も様々な可能性があるかと思います。  例えば、これまでにFRBが行ってきた金融引締め政策の影響が徐々にうまく出て、アメリカのインフレ率が徐々に望ましい水準に向けて低下していく、その中で、インフレ率が十分低下したので、そろそろ金利を下げてもいいであろうという動きの可能性もございます。その場合には、アメリカ経済は好調に推移する可能性もかなりあるというふうに思っております。  これに対して、何らかの理由でアメリカ経済が不況に陥る、予想以上の厳しい状況になる、そこでFRBが利下げに転じてしまう、利下げに転じることを場合によっては強いられるというケースも考えられます。この場合は、そういう状況ですので、アメリカ経済はやや厳しい状況で推移しま
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 まず、私ども、金融政策については、あくまで、二%の物価安定の目標を実現し、これを安定的に持続するという観点から行ってまいりたいと思っております。このため、金融緩和政策からの出口の局面において、財政運営への配慮から必要な政策の遂行が妨げられるということはないというふうに考えてございます。  一方で、財政運営は政府、国会の責任において行われるものですので、具体的に私からコメントすることは差し控えたいと思いますが、一般論としては、中長期的な財政健全化について、市場の信認をしっかりと確保していただくということは重要であるというふうに考えてございます。  その上で更に申し上げれば、財政政策がどういう姿であるかということを前提に私どもは金融政策を調整してまいりますし、また、金融政策の基本的な私どもの考え方も、政府においては、私どもとの間での密接な意思疎通の中で十分了解されているという
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植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 実質賃金が前年比でマイナスで推移していることの要因として、前原先生がおっしゃいましたように、輸入物価の上昇を起点とした価格転嫁の影響が非常に大きいということだと認識してございます。  ただ、このコストプッシュ要因は今後減衰していくというふうに見ていますし、一方で、名目賃金の上昇率も高まりつつありますので、実質賃金の前年比のマイナス幅は徐々に縮小していくというふうに考えてございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 現状では、私どもが申し上げておりますように、いまだに二%の物価目標を持続的、安定的に実現するというところにまだ少し間があるというふうに考えてございます。したがいまして、粘り強く金融緩和を継続していくという姿勢でございます。それがうまく経済にプラスの影響を与えることによって、名目賃金の上昇、ひいては実質賃金の上昇を伴う、雇用、賃金の増加を伴う好循環の形成に至るというふうに考えてございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 四月以降は購入してございません。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 私ども、現在、ETFの買入れは、マーケットで要求されるリスクプレミアムが非常に一時的に高まるというときに限定して、めり張りをつけて購入するというやり方をしてございます。したがいまして、四月以降は購入してございません。  そういう趣旨に照らしまして、やはり、日本銀行がETFを買ってはいますが、直接個々の企業に議決権を行使すること等によって、ミクロの資源配分や各企業の経営に強く関与することは適当ではないというふうに考えてございます。
植田和男
役職  :日本銀行総裁
役割  :参考人
衆議院 2023-06-09 財務金融委員会
○植田参考人 やはり、繰り返しになってしまいますが、日本銀行としては、マクロの観点から市場全体のリスクプレミアムの過度な上昇を抑制し、それをもって物価目標の達成に資するという観点から株式の購入をしておりまして、ミクロの企業経営に強く関与するということは差し控えたいという姿勢でございます。