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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
塩村あやか 参議院 2025-03-05 予算委員会
じゃ、総理がリーダーシップを取って世界と連携して解決を目指すということでよろしいでしょうか。
石破茂
役職  :内閣総理大臣
参議院 2025-03-05 予算委員会
私はそのつもりでございます。
塩村あやか 参議院 2025-03-05 予算委員会
しっかりとやっていただきたいと思います。期待をしております。  次のテーマに移らさせていただきたいと思います。フィリピン残留日本人二世の問題でございます。  先ほど、チャイニーズドラゴンというキーワードも出てまいりました。彼らは中国残留孤児二世、三世になります。  今年は戦後八十年になります。世界が激しく動いている中、忘れてはいけない問題があると私は思っています。それがフィリピン残留日本人の問題でございます。書籍、こちら、書籍今日持ってきたんですが、パネルも御覧ください、資料にもございます。「フィリピン残留日本人」という写真集で、中国残留孤児の問題と違って、知らない方も多いのではないでしょうか。  外務大臣にお伺いをいたします。フィリピン残留日本人二世の問題とは何でしょうか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-03-05 予算委員会
フィリピン残留日系人問題とは、第二次世界大戦前にフィリピンに職を求めて移住した日本人労働者が、第二次世界大戦とその後の混乱の中で、戦死や、米軍によって本邦へ強制送還された結果、そのフィリピン人配偶者と子供の多くがフィリピンに取り残されたと。そのうち子供は、いわゆるフィリピン残留日系人と言われております。  これらのフィリピン残留日系人の方々は、大戦中から、フィリピン国内での反日感情の高まりを背景に、戸籍関係の書類を焼却するなど、その身分を隠して生活せざるを得なかったといった事情から多くの方が無国籍の状態になったということでございます。  その後、日・フィリピン関係の改善とともに徐々に反日感情が和らいだことを受けまして、残留日系人が一体となって国籍確認を求める動きが生まれ、日本政府としても、一九九五年以降、日系人会等の協力をいただいて、実態調査等を通じた身元確認や、就籍、戸籍、国籍を復活
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塩村あやか 参議院 2025-03-05 予算委員会
残りは午後にさせていただきたいと思います。
鶴保庸介
所属政党:自由民主党
参議院 2025-03-05 予算委員会
残余の質疑は午後に譲ることといたします。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩      ─────・─────    午後一時開会
鶴保庸介
所属政党:自由民主党
参議院 2025-03-05 予算委員会
ただいまから予算委員会を再開いたします。  令和七年度総予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。塩村あやか君。
塩村あやか 参議院 2025-03-05 予算委員会
質問を続けさせていただきます。  戦後八十年でございます。決して忘れてはいけない現在進行形のフィリピン残留日本人二世の問題についてお伺いをいたします。  岩屋外務大臣、この問題、説明をしていただけますでしょうか。
岩屋毅
役職  :外務大臣
参議院 2025-03-05 予算委員会
塩村委員には、この問題に長らく熱心にお取組をいただいておりまして、敬意を表したいと思います。  このフィリピン残留日系人問題と申しますのは、第二次世界大戦前ですが、戦争に行ったというんではなくて、フィリピンに職を求めて移住をした日本人労働者が、その大戦後の混乱の中で戦死をしたり、亡くなったり、米軍によって本邦へ強制送還された結果、その配偶者と子供の多くがフィリピンに取り残されたという問題でございます。一九七三年まではフィリピンは父系血統主義でありましたので、フィリピンの国籍も取れない、日本の国籍も取れないと、まあ無国籍になっちゃったという問題でございます。  また、一時期、日本に対する感情が非常に悪いという時期もありましたので、そういう方々は戸籍関係の書類を焼却するなどして余計国籍が取りにくくなったということでございました。  外務省としても過去十七回調査を行っておりまして、三千八百
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塩村あやか 参議院 2025-03-05 予算委員会
この問題は、太平洋戦争の後に取り残されてしまって大変に厳しい状況の中、今に至っているということになるんですね。中国残留孤児の問題は皆さん御存じかもしれませんけれども、この問題はなかなか認識がされず、そして解決がされ切れないまま、いまだに国籍がなく生きている、そういう日本人がフィリピンに取り残されているという本当に重大な問題になっております。同じ日本人として、そして政治家として、私は本当に心が痛む問題だというふうに考えております。  御存命の二世の推移、そして就籍を希望する二世の推移の傾向をお伺いいたします。