立憲民主党・無所属
立憲民主党・無所属の発言40076件(2023-01-19〜2025-12-18)。登壇議員157人・対象会議61件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 立憲民主党の小熊慎司です。
まず始めに、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定、いわゆる日・アンゴラ投資協定についてお伺いをいたします。
アンゴラ共和国は、最近になって、石油輸出国機構、いわゆるOPECを脱退されました。これに関して、この脱退がもたらす影響、日本に対する影響も含め、あと世界に対する影響を含め、どういった見解を政府はお持ちか、まずお伺いをし、あわせて、一部では、この脱退に関して、アンゴラが国益に資せないということで脱退しているわけですけれども、中国、アメリカ共に、これはいいことだというふうに考えていると承知しているところですが、この脱退によって、アメリカとアンゴラとの間、アメリカと中国との間がどのように変化をしていくのか、どのような見立てを立てているのか、政府の見解をまずお伺いいたします。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 さっきの質疑でもありましたとおり、グローバルサウスの一角を占めていて、今、別に各国の覇権争いということではなくて、世界の安定のためにグローバルサウスをどうしていくかということは非常に重要なテーマになってきているわけであります。
アンゴラ共和国は、伝統的には、いわゆる昔風に言うと東側陣営だったものが、いろいろ内戦とかもあったり、元首が交代したりして、これからは、バランスよく、中立的に、いろいろな国としっかり発展をしていくんだという外交戦略を取っているということで、これはいいことだというふうに思います。
そういう意味では、今まで伝統的な友好国でなかったいわゆる西側陣営、我々も含め、日本も含めしっかりと交流をしていく、外交上友好関係を保っていくということは非常に重要なことであり、今回の協定というのはそれに資する一つの協定であるというふうには思います。
ただ、これまでの伝統
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 もう一歩踏み込んでお聞きいたしますけれども、有数の産油国で、ただ、石油を輸出しても、中国に借金のカタで取られちゃう部分も結構あるわけですよね。今言ったとおり、安定的な石油の取り出しと、あと、石油だけじゃなくて、やはり多角的に経済発展をしなきゃいけない、まさに大臣のおっしゃるとおりなんですが。
石油のここの部分の支援というのは、中国の借金のカタの部分もかなりあるので、だから、そのくびきをどう取っていくかということを意識してただ支援をしていかないと、ただ支援していくということは、ある意味、中国への支援になっちゃうというところがあるので、この対中国、アンゴラと中国の関係性を踏まえて、もう一言答弁をいただきたい。
これはアンゴラだけに限らず、グローバルサウスの国に、元々これはアンゴラ方式とも言われていて、この中国のアンゴラとのやり方がほかのグローバルサウスに広がっているんですよ
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 であるならば、そうしたら、とりわけ日本とアンゴラに絞りたいと思います。
この協定で投資の促進を図るというふうにはしています。産油国としての支援、また多角的な経済発展とも言っていますけれども、石油以外も支援していくということは、とりわけどういう分野でどのぐらいの投資額を目指してやっていくのか、具体的な目標、また戦略的に後押ししていく産業の分野があればお示しをいただきたいと思います。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 もっと踏み込んでいってもいいかなと思いますし、先ほどの公明党の金城さんも、グローバルサウスとどうしていくかということ、その重要性を述べられました。これはもう与野党超えて、まさに異体同心で、我々もそういうふうに思う次第であります。
とりわけ、先ほど言ったように、アンゴラ方式と言われて、中国がここでの成功体験でほかの国にやっちゃっているわけですよ。そういう意味では、これをきっちり改善しなきゃいけないし、あとは、伝統的にいわゆる東側に近かった国がいきなり西に来る。赤勝て、白勝てみたいなことではなく、とにかく中立的にしっかり発展していくんだということを打ち出しているアンゴラをしっかり支援していくということが、まさにグローバルサウスのほかの国にも大きな影響を与えますので。
何に踏み込んだらいいかというと、例えばODAですよ。今までオーダー型だったのをオファー型に変えてきているわけ
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 今大臣が言われたように、新しいアンゴラ・モデルがグローバルサウスのスタンダードになれるように、とりわけ力を入れていかなきゃいけない。アンゴラが自主的にそういうふうにしようと言ったわけですから、是非それを強力に推進していかなきゃいけない。
この中で、単にビジネスだけじゃなくて、こういうのはやはり国民相互理解が必要です、経済交流にしろ、政治との結びつきにしても。国際交流基金というのは、本当にすばらしい事業をいろいろやっていますし、逆に、政治家とか役所が考える以上にしっかりやっている部分もあります。
古い話をすれば、「おしん」というのは百何か国の国と地域で放映されて、日本のまさにイメージアップ。いまだに海外の人と会うと、うちの妻が山形出身だから、おしんみたいかと。いや、ちょっと違うんだけれどもと言うんだけれども。でも、すばらしい妻でありますけれども。済みません、のろけてどうす
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 大臣にちょっと一言言っていただきたい。もっと予算をつけるべきですよ。これはすごくパワーがあるし、世界を変えるんです。いろいろな外交努力をしてきて、さっき言った韓国でいえば、失われた十二年を取り戻そうとして政治もいろいろ頑張ってきたけれども、たった一本の映画で国民の雰囲気が変わったというんです。
それは、だから、今まで言ったように、国際交流基金がやってきたことで、日本人のイメージ、「おしん」というイメージを世界に広く、今でも浸透しているというのは、まさにこういう事業だったんです。
これをもっともっとこれから戦略的にやる、アンゴラに限らずやっていくべきだというふうに思いますし、福島のことでいえば、原発事故災害から福島の情報発信を政府はやってくれているけれども、それもいいけれども、こういうことをやって福島のイメージを変えていくというのも力があるよというのをずっと言ってきていた
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 これは予算を倍増どころか、何十倍にもしなきゃいけない。だって、韓国は、映画に関して日本の三倍以上の予算をつけてやっているんですよ。これはやらなきゃいけないです。是非具体的に予算の確保をして拡大していくということを検討をお願いします。
次に、おとといの質疑でちょっと積み残しがあったので、済みません、今日、馬場副大臣、門山副大臣にも来ていただいています。
前回の馬場副大臣からは、特定技能、育成就労、外国人の多文化共生ということでお聞きして、その後、文科省の方から、いわゆる日本語教育の段階で日本の生活についてもしっかり教えているんだという話があったんですが、この点が、現場、各市町村、また各職場においての線になっていっていないんですね。
そこで教えているけれども、実際日本に来てみて、ごみ出しも分からない、どこに聞いたらいいか分からない、日本語学校でこういうことをしなきゃいけ
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 いろいろな紹介がありましたけれども、私の経験的なものでは、市町村がしっかり情報発信に努めるとともに、大事なのは企業側なんですよね。企業側が、役場のホームページを見ればいろいろ書いてあるから見ろよとかと言わないと、これはなっていかない。
今一番最初に言った、私も消防団に入っているから、私の入っている消防団の中でも多言語化を今しているんですけれども、これはいざというのは大事なんだけれども、今、普通の生活者として、買物やごみ出しや、こういう生活をいかに多文化で共生していくか、溶け込んでいくかということが肝なんですね。それは働きに来ている方の視点に立って想像しなきゃ駄目です。それがつながっていっていませんから。
それをきちっと後押ししていくように、馬場さんならできると思いますので、是非また後で個別にいろいろ情報交換、意見交換したいと思います。よろしくお願いします。
門山法務
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
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○小熊委員 これも後でまた議論していきたいと思います。
いわゆる外形的な話も大事なんだけれども、違うんですよ。日本に来ていただいている方々とお話しすると、日本の魅力は何かというと、条件だけじゃないんですよ。日本人の生き方を学べると言うんですよ。技能じゃない、生き方なんです、そこに日本の価値があるんですよ。こういうものをどうやって発信をしていって、しっかり平準化していくかということが大事なので、これはまた議論したいと思います。
時間が迫っています。最後に、外務大臣にお聞きいたします。
香港の話ですが、今、国家安全維持法、国安法というものが制定をされて、民主活動家の黎智英さん、ジミー・ライさんが裁判にかけられていますが、ここで、我々の仲間であった元衆議院議員の菅野志桜里さんとの共謀を香港政府が主張しています。
菅野志桜里さんの国会議員としての活動が中国において犯罪化してしまうと
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