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参議院

参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。

最近のトピック: 選任 (67) 理事 (46) 予算 (43) 令和 (42) 指名 (36)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
浜口誠 参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。  今日は三名の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。  まず最初に三名の参考人の皆さんにお伺いしたいと思いますが、ウクライナへのロシアの侵略に伴ってロシアが核の恫喝をしているという状況にあります。  今後、このロシアに、このウクライナの情勢の中で核を使用させないために国際社会としてどのような動きをしていく必要があるのか、この点に関して三名の参考人の皆さんのお考えをお伺いできればというように思います。
佐野利男
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(佐野利男君) ありがとうございます。非常に重要なイシューだと思いますね。  核の恫喝については、今の段階で見ますと、むしろNATOの方がプーチンの核抑止、核に抑止されていると。最近、レオパルト等々、戦車出しましたけれども、紛争当初は本格的な武器あるいは長距離のミサイルは出せませんでしたよね。それはエスカレーションを心配した、懸念したから出さなかったわけですけれども、ただ、プーチンは今後とも核の恫喝をカードとして使っていくと思いますね。  これをどのように避けるべきかという話は非常に難しいんですけれども、私は、プーチンの仲間たち、仲間たちって変ですけれども、例えばCIS諸国、カザフスタンとか、中央アジアのCIS諸国、あるいはBRICSですね、こういった首脳、BRICS、ブラジル含めて、インド、こういった国の首脳から厳しいメッセージを伝えてもらうというのは一つあろうかと思います。
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戸崎洋史
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。  私も全く同じ意見ですね。ロシアに対するプレッシャー、圧力というものを強めていくと。力によるその現状変更の中で核兵器を使う、あるいは使用を威嚇すると、そういうことは決して許されないんだということを国際社会、それもロシアに近い国々も含めてメッセージを、表、裏、両方あると思いますけれども、発していくということは非常に大事なんだと思います。  もう一つ、その核兵器を仮にロシアが使ったとしてもロシアの目的というのは達成されないんだということを、これは抑止の観点もあるかもしれませんし、政治の観点もあるかもしれませんけれども、その両面でロシアに対してメッセージを発していくということももう一つ重要なのかなというふうに思います。
鈴木達治郎
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(鈴木達治郎君) 大体お二人と全く同意見なんですが、あえて付け加えるとすれば、戦争が続いている限りリスクはなかなかゼロにはならないので、核兵器を使ってはならないということと同時に、どうやって停戦に向かう、実現するかということについて、やはり、これもやはりロシアに近い国々を交えて議論していくのが大事ではないかと思います。
浜口誠 参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○浜口誠君 ありがとうございました。  それでは、続きまして、鈴木参考人に北東アジアの非核化ということでお話しいただきました。まさに北朝鮮始め、しっかりとこの地域で対応していく必要性が高いというふうに思っております。  そうした中で、日本がどのような役割を果たせるのか。議員連盟のお話もございましたけれども、我々日本がこの北東アジアの非核化に向けて果たす役割という点に関して御意見がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
鈴木達治郎
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(鈴木達治郎君) 先ほど申しましたように、まずは日本という、日本自体が核抑止の依存度を下げる。日本自体が核抑止がやっぱり重要だと言い続けている限りは、北朝鮮はなかなか核兵器やめろと言いにくいんだと思うんですね。だから、核抑止、核兵器の役割をどうやって減らしていくかということについて真剣に議論をすると。当然、北朝鮮はアメリカを対象に考えていますので、対話に、日本がなかなか話しかけてもすぐ実現するわけではないんですが、そういう意味では、日韓米の間で核兵器の役割をどうやって減少させていくかということについての具体的な提案を考えていくと。  それから、シンガポールのトランプと金正恩の宣言がありましたが、あれが一番今のところ、あのベースを忘れないで、朝鮮戦争の終結も含めたパッケージで地域の安全保障と核兵器、朝鮮半島の非核化を実現するというその前提を忘れないということですね。それが二番目です
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浜口誠 参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○浜口誠君 ありがとうございます。  では、続きまして、佐野参考人の方にお伺いしたいと思います。  先ほどの御説明の中にも、今後の核不拡散に向けては、新たな核保有国というのを防いでいかないといけないというお話ございました。そのためには潜在的な核保有国への手当てが必要ということも資料にも記載をしていただいておりますが、具体的なこの手当てというものについてどのようなアプローチがあるのか、現時点のお考えがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
佐野利男
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(佐野利男君) ありがとうございました。  今まで核兵器を開発してきた国というのは結構あるんですね。スウェーデン、スイス、それから南アフリカ、それからブラジルとアルゼンチンはライバルで核を持とうとした経緯がございますね。もちろん、北朝鮮、イランというのは、北朝鮮はもう既に持ってしまっていると言われていますけれども、そういった国々は、当時、自分たちの安全保障の観点から核開発をしたと。今、ウクライナでこういう形で核の有用性といいますかね、が再認識されて、自分たちも安全保障上核を持った方がいいんじゃないかというふうに考えている国は結構あろうかと思います。そういう国に対して説得していくということなんだろうと思うんですね。  それはいろんな方法があって、例えばかつて核開発したスウェーデン、これはもうNATOに入ろうとしています。今トルコがちょっと問題だというふうに言っていますけれども、N
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浜口誠 参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○浜口誠君 以上で質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
猪口邦子
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 外交・安全保障に関する調査会
○会長(猪口邦子君) それでは、岩渕友君。