参議院
参議院の発言169459件(2023-01-20〜2026-04-17)。登壇議員2881人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 舟山康江 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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ありがとうございました。
今年の三月、江藤前大臣の所信表明演説で、まさに、その営みを通じて国土保全などの役割を果たしていると、このように表明をされました。
今大臣がおっしゃっていただいた様々な多面的な役割、黙っていれば役割を果たすということではなくて、やっぱりそこに人がいて、農林漁業に携わって、いろんなことを取り組んで、それが様々な多面的な役割を発揮しているということを考えると、やはり一義的には、そこにいる従事者ですね、従事者の方々が安心して営農、若しくは林業、漁業もそうですけれども、続けられる、その後押しをすることこそがまさに食料の供給と併せた多面的な役割を発揮できると、そんなふうに思うんです。
ですので、まずはその多面的、まさに産業としての農業と、あとは地域政策としての農業、その地域政策をうまく展開するためにはそこにいる人たちを大事にしてもらいたい、このことを是非念頭に置い
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| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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もちろん、この弱体化している農業基盤、これを強くするためには、集約化、大区画化、そしてまた今の時代、新しい技術を投入をして、より生産性高く効率的に農業ができるような環境整備は間違いなく必要だと思います。
一方で、やはりなかなかそういった方向性になじまない中山間地、こういったところについてはまた別のアプローチが必要だと思っております。
私は、長野県のあれは伊那だったと思いますけれども、物すごい急傾斜のところで耕作放棄地になっていたところを輸出の専用米の圃場に変えて、今、海外への米の輸出を取り組んでいる若者の現場に伺いました。そういった彼のように、狭い農地で環境的には大変厳しいけれども、付加価値が高い、そういったことをやっている方の背中を押さなければいけませんし、また、そういったちょっとハードルの高い、農業だけではなくて、例えば輪島の、私が先ほど触れました千枚田のような、景観から、そし
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| 舟山康江 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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是非、その観点、大事にしていただきたいと思います。
ある意味で、大臣おっしゃるように、大区画化とかスマート化とか効率化、大事なんですけれども、やはりそれだけではない。例えば、平場であっても全員が大区画化してしまえば少ない人数で済んじゃうわけですよね。そうなると、農村ということの軸で考えたときには、果たしてそれが正解なのかという観点もあると思います。
ある意味では、その効率化、大区画化、少ない人数でできるような形が農村の疲弊を招いている、農村から人が要らない、農村からある意味では人を追い出すような形になってしまっている側面もあるんだと思うんです。そこを、私、その観点だけじゃない、やっぱり農村政策、地域政策としてどのように人がそこに住めるのか。今事例も出していただきましたけれども、棚田なんかは多分お米の売買の価格以上の様々な価値があると思うんですけれども、なかなか商品価格にはその値段が
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| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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これは衆議院でも議論がありましたが、不足をしているか、それとも不足感かという、こういった議論でいえば、生産量からすれば不足ではないというのが、シンプルに捉えればそうだと思います。昨年度と比べてもこれは十八万トン増えています。
ただ、先ほども申し上げたとおり、減っているのは全農に流れている部分なんですよね。この全農に流れている部分が減っているけれども、それ以上に増えているのが、スポットの方への米の流入が行っていると。そのスポットでの価格が高いから、結果としてスーパーなどの小売の店頭価格が上がると。これが今私が思っている現状認識です。これが違うと言われれば、またよく勉強したいと思いますが。
その上で、やはり、米は昨年よりもあるのに、全農に流れずにスポットに流れたところが、結果、マーケットの価格を上げている。だとすると、この中で不足感を払拭するためには、米が出てくるという安心感をマーケッ
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| 舟山康江 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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ちょっと改めて確認ですけれども、今、契約が始まりましたので、三十一万トンプラス、今のところ十五万トンですかね、ぐらい出ようとしているのかな、今のその三十一万トン出した段階では、不足かどうかは分からないけれどもまだ不足感があるので流通が混乱していると、そういった認識ということでよろしいでしょうか。確認です。
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| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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一回目から三回目で三十一万トンを契約はされたと思いますが、マーケットに流れているわけではありません。
そして、先ほど全米販の話をしましたが、全米販の皆さんが全農に対して欲しい数量は流れていません。ここの、全農と卸のこの取引の中で欲しいと言った数量がない時点で卸が不足感を持っているというのが昨日私がお会いをして聞いた声です。
今回、私は、この流れていくスピードは遅いので、早く店頭に米を届けるためには、この商流を使わずに小売に直接流すという形にして、今のこの米が足りていないんじゃないかという不足感の払拭を今図っています。マインドとしては大分この不足感が減ってきたという感じはしますので、よく今後の動きを見てまいりたいと思います。
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| 舟山康江 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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よく分かりました。
ただ、全農も大体二十万トン、約二十万トン契約、この備蓄米を落札しました。そのうち半分はもう既に出荷済み、出荷依頼に対してはもうほぼそのとおりの数量になっているという中で、確かにまだ流れ切っていないものがあるとは思うんですけれども、ただ、少なくともこの分はもうあるんですね、市場に流れる準備をしている段階で。後からの、要は追い越して今直接小売に行っているというところが先に出た場合に、またそこが、今先に契約した備蓄米がどうなるのかなという心配が若干あるのかなと思っておりますので、またちょっと後でこの辺り質問したいと思います。
で、その米価、米価の問題ですけれども、大臣は現在の米価の何が問題だと認識されているでしょうか。
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| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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私は、急激に上がり過ぎていることが問題だと思っています。やはり、主食で、昨年と比べて二倍、そして地域で見ると山陰地方は二・五倍近く上がっています。これは、やはり世界の中でも、主食が二倍、二・五倍一年間で上がって、それを放置する政府はないと思います。
で、四千二百円が問題かと。これは、農家さんからすれば、高ければ実入りが入りますから、それは歓迎すべきことだと思います。ただ、農家さんの中でも、これはさすがに高過ぎだという声も一部あります。
いずれにしても、やはり経済が今デフレからインフレ型になってきて賃金も物価も一定上がっている中でいえば、本来望ましいのは、四千円だろうと五千円だろうと、消費者の皆さんが安心して買える経済をつくることです。ただ、残念ながら、今この四千二百円というレベルが、今の経済状況と比べれば消費者の皆さんにとってはやはり安心して買える水準ではない、去年と比べても余りに
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| 舟山康江 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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私も、高いからというよりは、やっぱり常識的な範囲を超えて高過ぎるというところなのかなと思っているんです。要は、生産者価格、ここも上がっていますよ。大体、おおむね前年度に比べて一・七倍ぐらいですか、一・七倍ぐらいに上がっていますが、出口の小売価格は二倍を超えているという、ここの差が、これ以前も指摘をさせていただきましたが、高過ぎるというところだと思うんです。
これ、生産者価格からいろんな中間マージンを乗せていっても、また去年からの変化率で見ても、どっちにしても出口が高過ぎると。ここを何とかするための手法として、私は、今までやっていたように、やっぱり量を増やしていって過熱を冷やす、抑えていくというところ、まさにここが当初の一般競争入札での備蓄米放出だったのかなと思うんですけれども、今回の随意契約というのはまた若干種類が違っていて、というのは、つまり国費をある意味投入するということですよね。
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| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
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まずは、物流についての不安、これについてお答えをさせていただくと、まず、今日、先ほど東北地方で初めての随意契約による備蓄米が無事に出庫をしたと、こういった報告を受けております。報告を受けたところ、現場に農政局も立ち会いまして、多くのメディアの方も来られたそうですが、これで今日無事に出庫したということで、週明けには店頭に並んでくるんだろうと思います。
そして、今後の物流については、小口の町のお米屋さんなど、中小のスーパーさんなどが出てくると、もう十トントラック、十二トントラックの世界ではなくて、軽貨物の皆さんの御協力、こういったことも可能性はあると思っていますので、昨日は国交省にお伺いをして、中野国交大臣に、倉庫のスピード感を持った出庫に御協力を、倉庫業界の方にお願いを国交省からもいただきたいということが一つと、そしてもう一つは、物流面で、トラック業界も含めてここも御協力をいただきたい、
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