参議院
参議院の発言170251件(2023-01-20〜2026-04-24)。登壇議員2895人。会議名でさらに絞り込めます。
最近のトピック:
内閣 (70)
情報 (55)
官房 (48)
見直し (39)
事務 (33)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 小池淳義 |
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
石川先生、ありがとうございます。
済みません、私、ちょっと説明の仕方が悪かったんですが、昨日会ったのはジム・ケラー、いわゆる設計をする方の天才的な設計者なんですけれども、先生がおっしゃったのはジョン・ケリーで、彼はやっぱり優秀なIBMのまさにCTOをやって、まさに半導体をずっと引っ張ってきた研究者であるわけでして、私も非常に親しくしておりまして、彼を中心に進めてきた新しい半導体、トランジスタの構成しておりますGAA技術というのは、もう彼がまさに力を入れて進めてきた技術でございます。
なぜ、そのIBMあるいはジョン・ケリーを中心としたそういうIBMのチームが非常に日本に興味を持ったかといいますと、やはり、IBMが昔まさにすごい勢いで伸びて、今もすごい勢いで利益率を出しておりますが、この時代にやっぱり日本とのコラボレーション、日本人の物づくりの力というのを相当強く高く評価していたという
全文表示
|
||||
| 石川博崇 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございます。
もう一点小池参考人にお聞かせいただきたいんですが、四月に試作ラインの稼働がもう一日の遅れもなく始められたということ、本当に私自身も、これからの先を考えるとわくわくいたしますし、今後の二〇二七年の量産、あるいは二〇三〇年代の黒字化達成に向けて着実に進めていかれることだというふうに期待しておりますけれども、今後のことを考えたときに、その二〇三〇年代の黒字化に向けて今どういうロードマップを描いておられるのか。国としても、公募をした上で今後この法律に基づいて資金面の支援などもやっていきますが、マイルストーンを置いてしっかりと評価もしていくというふうになっております。
小池参考人の目から見て、今後の道筋の中で、何が課題で、どういうタイミングで何を乗り越えていかなければいけないかということについて御知見をいただけますでしょうか。
|
||||
| 小池淳義 |
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
石川先生、ありがとうございます。
確かにこれ、我々としては、やっぱり民間企業でございますので、国の莫大な御支援、今はNEDO関係からの施設をお借りして我々も研究を進めているわけでございますが、当然、量産が始まります二七年から、やっぱり自己資金の方をしっかりと集めることが必要になってまいります。
今のところはこれの準備を進めておりまして、主に我々に出資をしていただいております大手八社のところの増資の検討をしていただいております。こういう形でやっていくという形と、あるいは、今、政府関係者の方と議論を進めさせていただいておりまして、国としてのあるいは支援金であるとか研究費に関する支援金、あるいはそれに対する我々がいろんな銀行とかの借入れをするときの支援策とか、そういうことの議論を始めさせていただいております。
いずれにしましても、我々としては、三〇年に一度黒字化を目指しますが、長い目
全文表示
|
||||
| 石川博崇 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
時間ですので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
|
||||
| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
日本維新の会の梅村みずほと申します。よろしくお願いいたします。
本日は、黒田参考人、今井参考人には大変申し訳ないんですけれども、小池参考人にのみ御質問をさせていただきたいと思います。済みません。
日の丸半導体復活の道筋が見えたようで、いや、頑張ってほしいな、絶対成功させなければという思いでいるんですけれども、小池参考人はこれまでも様々な委員からの質問に謙虚にかつクリティカルに答えてくださっていて、非常に頼もしく思うと同時に、先ほど秋山真之の言葉も紹介してくださったかと思いますけれども、波が非常に高いところもあるだろうというふうに思っています。
そこでお伺いしたいんですけれども、七十三億円に民間出資がとどまっているというところですね、この要因をどのように分析していらっしゃるでしょうか。
|
||||
| 小池淳義 |
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
梅村先生、ありがとうございます。
これ、最初に会社をつくったのが、先ほど言いましたように二〇二二年の八月でございます。それで、やっぱり我々ラピダスとしては、民間で大した額では、まあ個人でこの会社をつくったものですから、それで大手八社の方にお願いをしたわけでございます。ですから、あのときは、初期の投資という形で各社約十億円ずつの出資をしていただきました。銀行は制約がありましたので三億円余りという形になったわけでございますけれども、これは全くのスターティングポイントでございます。
ですから、これから、先ほど述べましたように、この大手八社を中心として増資のお願いを現在しているところでございます。これを含めまして、この八社を中心として御支援を賜るという形と同時に、ほかの分野における出資の方々についてもこれからしっかりと詰めていきたいというふうに考えております。
|
||||
| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございます。まだ皆さん様子見だと思うんですね。
先ほど今井参考人が五分五分だとおっしゃった。その言葉を、この法案、ラピダス法と呼ばれていますけれども、このプロジェクト成功すると思うかどうか生成AIに聞いてみました。そうすると、技術的観点、経済的観点、政策、地政学的観点、成功の可能性は五分五分というふうに結論で結んでいます。ただし、国策としては意義大。この先ほど申し上げた観点に、それぞれに成功要因と課題等を二、三項目ずつ出しておりますけれども、まさに、私もそうですけれども、成功の可能性は五分五分ではないか、ただし国策としてはやる意義はあるし、やらねばならないのが今なんだろうというふうに思っています。
例えば、サムスンはIBMと一緒にやって成功できなかっただとか、エルピーダの手痛い失敗があるだとかというような決して楽観はできないようなリスクというのも民間は分かっているからこそ
全文表示
|
||||
| 小池淳義 |
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
梅村先生、ありがとうございます。
当然、我々も国民の大事な税金をいただいて、このプロジェクトの、これは我々の資金じゃございませんし、まだ資産でもございませんけれども、これで研究開発を進めさせていただいて、最終的には事業として成功していくということを考えております。
そういった中におきまして、個人の株主の話なんですが、もちろんこのメンバーは、ちょうど今から、六、七年前から集まってきた、個人の出資者が集まってできたわけでございまして、当然、若い、先ほど言いましたが、若いエンジニアとかあるいは若い准教授の方とか、そういう方の集団で、毎週水曜日の夜の八時から夜中の十二時、一時までずっと毎週研究をしまして、議論をしまして、累計で百三十八回やりました。
ですから、まさに、お金をもうけたいとか、そういうことを考えている人は一人もおりません。強い志を持って、このままでは日本が駄目になる、何が何
全文表示
|
||||
| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございます。
非常に厳しい質問をしているかもしれないですけれども、私も、この日本の産業界を担ってこられた、そして今、日本が経済停滞久しい中で、もう一度この経済競争力を復活させようと頑張ってくださっている、これだけのプレッシャーを受けながらも事業を成功させようとしてくださっている小池参考人に感謝と敬意を表しながらも、一方で、国民の代表として来ているので、そうですか、じゃ、お任せしますと言えないところもあって、黒田参考人の資料にもありましたように、戦略物資なんですよね、既に。これで二ナノの半導体作りましたと、でもTSMCはアメリカで先に出すでしょうと、量産するでしょうというような声も聞かれる中で、じゃ、どうやって顧客をつかまえていくんだとなったときに、ひょっとしたら中国もお客様にしなくてはいけなくなってくるのかもしれないというふうに思うわけです。
このカスタマーとして中国資本
全文表示
|
||||
| 小池淳義 |
役割 :参考人
|
参議院 | 2025-04-17 | 経済産業委員会 |
|
梅村先生、ありがとうございます。
確かにこれは重要な問題だと考えております。我々、国民の皆さんの応援もいただいて、しかも日本国としてやることは非常に重要なことだと考えておりまして、そういった全然予期しないような国であるとか個人が入ってくることは決して許されないことだというふうに考えております。こちらの方は、いろんな制約ができるような考え方、一般的に言われています黄金株のような形を政府の関係者の方々と詰めておりまして、その事態はなくすようにしたいというふうに現在のところは考えております。
|
||||